ロシア革命に始まる、民族虐殺を繰り返してきたロシアというイメージ。強制収容所に代表される、人権抑圧というイメージ。しかし、日本に近い厳寒のロシアのイメージは少し違います。基本的にツングース系狩猟民族で、昔から日本と交易をしてきた海の民です。
日本書紀には、544年に粛慎(ミシハセ)が佐渡に漂着とあります。696年には、持統天皇が「越度島の蝦夷の伊奈理武志と粛慎の志良守叡草に錦袍袴、緋紺絁、斧などを賜う」とあります。もてなして官位を与えたのです。ここから、北イスラエル系の天武・持統に近い部族だと推察されます。
一般に北方系と思われている蝦夷やその後継のアイヌは、実は南方系の北方適応に過ぎません。ツングース系とは民族的に異なるのです。このへんは日本書紀でも混同しているみたいですが。粛慎などのツングース系狩猟民族は、モンゴルなどの遊牧民族に駆逐され消えました。
帝政ロシア時代から政治犯はシベリア送りになりましたが、それは島流しのような追放であり、強制収容所として過酷な労働を強いるのは、ロシア革命以降、レーニンとスターリンの時代です。日本のシベリア抑留も60万人を超えましたが、戦後に日本社会党が収容所を訪問して、悲惨な実情を握り潰して良い環境だと嘘の報告をしています。昔からクズですね。
レーニンの出身地はカスピ海の北のウリヤノフスクで、スターリンもカスピ海と黒海に挟まれたグルジアのゴリで生まれました。実は、この地域が魔の地域で、白系ユダヤのハザール(今のユダヤ人の大半の祖国)可汗国や、ロシアからの独立を掲げてテロを繰り返すチェチェンもこの地域です。
『イワン・デニーソヴィチの一日』を書いたソルジェニーツィンも、この地域の北カフカスの出で、カフカスはコーカサスの事です。古代史で書いているように、日本の甲賀もコーカサスを指しますから、日本にとって無縁というわけではありません。
日本のシベリア抑留者の多くは、モンゴルからカフカスに至る南ロシアのルートに送られました。まるで、北イスラエル王国の子孫としての、大和民族の日本へのルートを逆に辿っているみたいです。ソ連共産党はユダヤ人が作ったと有名ですが、レーニンも母方にユダヤ人がいます。レーニンはレナ川の人という意味ですが、レナ川は出身地と反対側の東にあります。本名はウリヤノフなので通名ですね。
スターリンの本名もジュガシヴィリで、グルジア語でユダヤの息子らしいです。このように、共産党の中枢がユダヤだとしたら、日本人のルーツくらいは知っていてもおかしくはありません。また、共産党のコサック弾圧も有名ですが、コサックは共産党に逆らったから潰されたのです。
このように、ソ連の虐殺や強制収容所送りの大半は、カスピ海や黒海に近い出身者、要するにハザールの末裔によってなされているのです。ツングース系狩猟民族や、大半の白系ロシア人は、それほど異常性凶暴者ではないのです。ドイツとのスターリングラードの戦いでは、怖じけて逃げてくるロシア兵が見せしめに殺されたのです。ロシア兵が50万人近く死ぬはずです。
スターリングラードも、黒海とカスピ海に挟まれた地の北にあります。サンクトペテルブルク(レニングラード)出身のプーチンは、この呪われた魔の地域にソチ・オリンピックを誘致しました。深慮遠謀でも隠されているのでしょうか。
と書いているうちに隕石落下のニュースですね。政変のフラグでなければよいのですが。
エフライム工房 平御幸
日本書紀には、544年に粛慎(ミシハセ)が佐渡に漂着とあります。696年には、持統天皇が「越度島の蝦夷の伊奈理武志と粛慎の志良守叡草に錦袍袴、緋紺絁、斧などを賜う」とあります。もてなして官位を与えたのです。ここから、北イスラエル系の天武・持統に近い部族だと推察されます。
一般に北方系と思われている蝦夷やその後継のアイヌは、実は南方系の北方適応に過ぎません。ツングース系とは民族的に異なるのです。このへんは日本書紀でも混同しているみたいですが。粛慎などのツングース系狩猟民族は、モンゴルなどの遊牧民族に駆逐され消えました。
帝政ロシア時代から政治犯はシベリア送りになりましたが、それは島流しのような追放であり、強制収容所として過酷な労働を強いるのは、ロシア革命以降、レーニンとスターリンの時代です。日本のシベリア抑留も60万人を超えましたが、戦後に日本社会党が収容所を訪問して、悲惨な実情を握り潰して良い環境だと嘘の報告をしています。昔からクズですね。
レーニンの出身地はカスピ海の北のウリヤノフスクで、スターリンもカスピ海と黒海に挟まれたグルジアのゴリで生まれました。実は、この地域が魔の地域で、白系ユダヤのハザール(今のユダヤ人の大半の祖国)可汗国や、ロシアからの独立を掲げてテロを繰り返すチェチェンもこの地域です。
『イワン・デニーソヴィチの一日』を書いたソルジェニーツィンも、この地域の北カフカスの出で、カフカスはコーカサスの事です。古代史で書いているように、日本の甲賀もコーカサスを指しますから、日本にとって無縁というわけではありません。
日本のシベリア抑留者の多くは、モンゴルからカフカスに至る南ロシアのルートに送られました。まるで、北イスラエル王国の子孫としての、大和民族の日本へのルートを逆に辿っているみたいです。ソ連共産党はユダヤ人が作ったと有名ですが、レーニンも母方にユダヤ人がいます。レーニンはレナ川の人という意味ですが、レナ川は出身地と反対側の東にあります。本名はウリヤノフなので通名ですね。
スターリンの本名もジュガシヴィリで、グルジア語でユダヤの息子らしいです。このように、共産党の中枢がユダヤだとしたら、日本人のルーツくらいは知っていてもおかしくはありません。また、共産党のコサック弾圧も有名ですが、コサックは共産党に逆らったから潰されたのです。
このように、ソ連の虐殺や強制収容所送りの大半は、カスピ海や黒海に近い出身者、要するにハザールの末裔によってなされているのです。ツングース系狩猟民族や、大半の白系ロシア人は、それほど異常性凶暴者ではないのです。ドイツとのスターリングラードの戦いでは、怖じけて逃げてくるロシア兵が見せしめに殺されたのです。ロシア兵が50万人近く死ぬはずです。
スターリングラードも、黒海とカスピ海に挟まれた地の北にあります。サンクトペテルブルク(レニングラード)出身のプーチンは、この呪われた魔の地域にソチ・オリンピックを誘致しました。深慮遠謀でも隠されているのでしょうか。
と書いているうちに隕石落下のニュースですね。政変のフラグでなければよいのですが。
エフライム工房 平御幸
レーニンやスターリンの出身地近くの、カスピ海周辺は、カザフスタンやウズベキスタンが近くて、イスラム運動など、紛争のイメージがあります・・・
ロシアの隕石は、ウラル地方のチェリャビンスクの方で、カスピ海から遠くなく、ソチはグルジアの近くで、黒海のそばでした・・・
こんにちは。
先程「イワン・デニーソヴィチの一日」が届きました。
丁寧に読みます。
ところで、ロシアの隕石には驚きました。
まるで映画を見ているかの様です。
モスクワでG20開催、麻生副総理もロシア入りと、巡り合わせを感じています。
チェリャビンスクは、ガルパンに出てくるT-34戦車やカチューシャ多連装ロケットランチャーなどが製造された所ですね。カチューシャを言語で歌ったせいかも orz
チェリャビンスクにはキーロフ通りもあり、今年のクラシック候補エピファネイアの祖母はキーロフプリミエールです。
青空さんこんにちは。
確かに、麻生財務省のG20出席にシンクロしていますね。あとでBBCの地球ドラマチックを見てみますが、ツタンカーメンのガラスは隕石の爆発による高熱で生成されたとされています。この番組では、そんなに大きな隕石でなくても核エネルギーに匹敵する爆発が起こると描かれていたように思います。隕石ではないのかも。
322 :山師さん :2013/01/25(金) 15:04:32.91 ID:qSQPMa6J
ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/43d616ca6eaa94bb4da391ca9068b91a
David Wilcock のFinancial Tyranny (金融の独裁者)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=h63gl--ZpHA
遅くなっても、ロシアの本を読まないよりも
今からでも時代についていかねば!という
気持ちにさせられました。
「目を覚ましていなさい」と聞こえたとたん、
声が聞こえた!とスキが出来る自分を改善します。
イルミナティ暴露番組は日本語解説がついたら見てみたいです。
陰謀論説は一部の人が言ってるだけかと思ったら、
ロシア自由民主党の党首 ウラルの隕石落下で米国を非難
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_15/104906389/
そして、
【国際】ロシア爆撃機がグアム上空旋回、米機がスクランブル発進
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360978327/-100
・・・むむむ。
こじつけだと思いますが、こんなこと言ってる人も
ウラル=Ural=Уральский
のスペルを英語読みするとypan、 japan
チェリャビンスクはЧелябинск
ロシア語の最初がyenと成るから円とも読めそう。 ロシア語は文字化けしてるかも。
本、届きました。これから読みます。。
下の記事は12日ですね。スクランブル自体は、お互いに軍事予算を使い切るという目的がありますからなあなあです。予算が余ると削られますから。
前の方のコメントで書いた番組。
『ツタンカーメンの謎の宝石 ~宇宙からのメッセージ~ 』
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/81.html
ロシアというと暗く残虐なイメージでしたが、数々の残虐な行為の中心にハザールの末裔がいると知り納得いたしました。
コーカサスというと高市皇子や長屋親王を思い出しましたが、スターリンの出身グルジアの下はアルメニアになるんですね。
隕石落下のチェリャビンスクは、シベリア鉄道の起点の場所であり、ロシア最大級の重工業都市であるとあります。この隕石爆発の衝撃波で、市内だけでも3300棟の建物が被害にあい、被害総額は31億を上回る見込みのようです。爆発の威力も凄まじいです。
爆発の威力は広島型原爆の30倍以上
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130216/t10015565451000.html
グルジアは正しくはジョージアで、聖ゲオルギオスに由来しています。ラファエロの有名な竜退治の絵があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%82%B9_%28%E8%81%96%E4%BA%BA%29
グルジア正教会の起源は、使徒アンデレによるコーカサスへの布教に遡ります。当時はコルキス(Colkis)と呼ばれていたみたいで、関係ないですがコルクの鉛筆立てに繋がりました。
シベリア鉄道はソルジェニーツィンも書いていますね。
ロシアの残虐な人物や歴史にハザールが関係していたことに納得しました。
可汗国の語源も韓国と同じくユダヤ教の祭司からなのではと推測します。
そう思うとソチオリンピックはバンクーバー以上に本腰の戦いになるのではと思いました。