月が変わって、事務的なことで時間を取られるので、またカッバーラのクイズを出して考えてもらいます。今回はコメントにいちいち返事しませんから、木曜日の解答までに書き込んでおいてください。問題は二問。
1問目
藤原氏の末裔である谷垣氏にちなんで、「谷」の文字に隠されたイエスと十字架を説明せよ。
これは、漢字の読みのカッバーラ初級クラスと、分解して再構成するカッバーラ中級クラスの二つの答えが導かれます。
2問目
「米」の字は、「十字架(イエスの磔刑)を挟んで、旧約の神ヤハウェ(八)と新約の神イエス(八)が対になっている構図」であると何度も説明しましたが、今回はカッバーラ上級クラスの説明を求めます。「米」が旧約の神ヤハウェと新約の神イエスを表す、上級クラスの答えとは何か?ヒントはカタカナです。
エフライム工房 平御幸
1問目
藤原氏の末裔である谷垣氏にちなんで、「谷」の文字に隠されたイエスと十字架を説明せよ。
これは、漢字の読みのカッバーラ初級クラスと、分解して再構成するカッバーラ中級クラスの二つの答えが導かれます。
2問目
「米」の字は、「十字架(イエスの磔刑)を挟んで、旧約の神ヤハウェ(八)と新約の神イエス(八)が対になっている構図」であると何度も説明しましたが、今回はカッバーラ上級クラスの説明を求めます。「米」が旧約の神ヤハウェと新約の神イエスを表す、上級クラスの答えとは何か?ヒントはカタカナです。
エフライム工房 平御幸
「谷」の字ですが上部の2つの八で八十八を表し、口の字は谷の入り口、または泉の湧き口で、神の口、御言葉を意味しているのではないでしょうか。
イエスの聖句で「その水はその人のうちでたえず湧き出る泉となるだろう」とあるように隠れた十字架を背負うことでその泉を受け取ることができるということでしょうか。
「米」の字のほうも2つの八で山と谷を表し、ヤハウェとイエス、これらはイエスの十字架によって証明されたと考えます。
分からず、コメントすみませんorz
谷・・や、と読み、谷の字は、八が2つと口で、上の八はイエスで、下の八が十字架で、口は、イエスは、口を開いてたとえを用い、、とあるのでorz
米・・コメ・・ばらしてエリ・・ヤハウェ
コメ・・ばらしてキリ・・イエスキリスト
でしょうかorz
谷という漢字は「や」とも読むので、や→八→神イエスを表し、次の十字架が解らないのですが、口を分解すると十字架になるような。。。
2問目はまだわかりませんorz
もう少し考えます、、1問目ももう少しorz
「谷」は◯◯とも読むから十字架
初級が出来ない人は反省汁wwwww
千葉県佐倉市生谷
谷は渓谷のコクで、コク→穀物→米で十字架でしょうか?
谷をバラバラにすると、八と人と口になりましたが、十字架やイエスに繋がりません。。。
私も最初『ヤ』で八でヤハウェを現しているのかと思いました( ´・ω ・`)
2問目はさっぱりですorz
反省しますorz
カイ→カ→架。
また、イエスの衣が4つに裂かれたという過去問より、その裂け目を谷とする。日本列島も4つのプレートの接合点で、十字架の谷があります。見た目は全然十字架に似ていませんけど。
また、クイズ参加させて頂きます^^;
■1問目
初級(漢字の読み):
谷=かい
ギリシャ語クリストス(χριστο?)の最初の文字Χ(カイ)=アンデレ十字?
中級(分解して再構成する):
八+人+口 でノアの箱舟に乗った人数8人を示します(人類の母)
八+八+口 で母の人(口=人の意味)となり聖母マリアを示します(神の母)
母(ハハ)=8×8=64 6+4=10 十字架
■2問目
あっているか分かりませんが、思いつくままに書いてみます。
①米=ハチジュウハチ(=yah+jew+yah)
ジュウが、ユダヤ人ユダヤ教徒(jew)であるイエスの磔刑を示しjewを挟んで、旧約の神(最初の8=ヤハウェ)と新約の神(二つ目の8=キリスト)が居ることを示す。
②米=八十八(=耶蘇や)=88
8の形は、無限大∞で永遠なる神を示します。
88が二つ並べてくっつければ、上下左右が同じ形にもなります。
(これは、「初めであり、終りである」=永遠の暗示?)
宗教的には、8の数字は、○を上下に二個並べた形で、ユダヤ人のユダヤ教の○(あるいは6)の上に継ぎ木された異邦人のキリスト教の○(あるいは9)の暗示と思われます。
(8は、6と9が重なりあって8になる)
③米=ハチ+ハチ=チチ+ハハ=父+母
(父=旧約の神ヤハウェ 母=新約の神イエス・キリスト)
米=ハチ+ハチ を”小学校の足し算風”に考えると、、、
ハチ
+ハチ
となり、ハハとチチが居ることが分かります。
(※ハハは88なので二柱の神を示し、チチも二つの十字架の上にノがあり、これも二柱の神)
以上から、米=父+母ですが、
神ヤハウェとイエスで、どちらが父でどちらが母なのか?という疑問が湧きました。
その部分を、生命の樹で考えましたが、
母性的な神=慈悲の柱=神イエスキリストであり、
父性的な神=峻厳の柱=聖霊(キリストの霊ヤハウェ)
したがって、父=旧約の神ヤハウェ 母=新約の神イエス・キリスト・・・となります。
なお、米は、”生命の樹”では、「美=ティファレト」に対応します。(米の中心から伸びた8本のスポークは、生命の樹のティファレトから伸びる8本の小径パスに対応)
上の八がティファレトから上方へのパス(中高世界の三角形)で、下の八がティファレトから下方へのパス(下層世界の三角形)を示す。
(※米の漢字で、上側の八が上下が逆さまになっているのは、ティファレトから、ケセド・ケブラーへ伸びるパスを示しているから?)
最後に、生命の樹と、過去の歴史との対応を考えますと、最初、人類はエデンの園(マルクト)に始まり、父的な神の旧約時代(=下層世界)で土台が築かれ、キリストの磔刑(ティファレト)の贖いを経て、
母的な神の新約時代(=中高世界)に到っています。
その後、キリスト再臨があり、最後の審判(ダアト)を経て、福千年(至高三角形)に到ると思います。
最後のキリストの再臨を、米の漢字上で表すと、米の上に十(十字架)を足し、それが”来”になり、
黙示録の最後の文章「見よ。わたしはすぐに来る」に対応します。
以上、長くなりましたが、①~③の複合的な意味が、米の漢字に含まれていると思いますm()m