世界選手権まで間がありますので、ここで真央ちゃんの血統背景を説明したいと思います。競馬もそろそろクラシックシーズンが近付き、有力馬が出揃う季節となってきました。えっ、競馬とフィギュアスケートは違うって?ノンノン、昨年に僕が期待したオーシャンエイプスはマヤノトップガンが父ですが、マヤノトップガンのお父さんはブライアンズタイムなのです。そして、昨年の皐月賞を勝ったヴィクトリーもブライアンズタイムがお父さん。ここに、ブライアン(オーサー)がコーチとなった韓国選手の勝利が約束されていたのです。ですから、競馬的に真央ちゃんの血統分析をすることは無駄ではないのです。
と無理矢理こじつけましたが、真央ちゃんは北イスラエルの王族であると、今までに何度も書いてきました。でも、競馬の血統表のようなものは提示してこなかったので、イマイチ分かり難いところがありました。それで、資料としても必要なので、ここで重い腰を上げて作成という訳です。また、ファンの先祖も分かるかも知れないので一石二鳥です。
最初に、大本となるイスラエルの12部族の構成です。エジプト名クフ(工夫の語源)と言われたヤコブには4人の妻がおり、それぞれの子供はこうなっています。番号は生まれた順です。

姉レアの子 ①ルベン、②シメオン、③レビ、④ユダ、⑨イッサカル、⑩ゼブルン
レアの仕え女ジルパの子 ⑦ガド、⑧アセル
妹ラケルの子 ⑪ヨセフ(息子のマナセとエフライムに分裂)、⑫ベニヤミン
ラケルの仕え女ビルハの子 ⑤ダン、⑥ナフタリ
ところが、この子供達がそのままイスラエルの12部族を構成したのではありません。3番目のレビが祭司として抜け、11番目のヨセフの代わりにヨセフの二人の息子が加わったのです。そして、ユダ族のソロモン王が亡くなって後にイスラエルが分裂し、ユダ族とベニヤミン族からなる南ユダ王国と、エフライム族を中心とした他の10部族からなる北イスラエル王国が誕生します。そして、真央ちゃんはこの北イスラエル王国の王族であるエフライムの末裔なのです。主な血統を解説しましょう。
南ユダ王国
ユダ族~ダビデ、ソロモン…イエスの系譜。ユダとは「委ねる」という意味で、神が委ねた部族がユダ族なのです。これはイエスの出現で成就されました。ユダ族のシンボルは獅子。獅子のヒエログリフの読みはハタで、秦氏の名前の由来となっていますが、秦の字は出身地であるローマ(大秦)帝国を指します。朝鮮半島の新羅は新ローマ(羅馬)という意味ですが、南ユダ系の秦氏が日本に入れなかった頃に滞在した場所で、穢(ワイ)族にルーツを持つ今の朝鮮人とは関係ありません。ハタの意味は「最初」なので、行進の先頭に掲げる旗の語源となります。実際、ユダ族は行進の先頭と決まっていたのです。契約の箱を収めた幕屋の細工はユダ族が担当したので、織物を「ハタのトリブ(ラテン語の部族)」と言い習わし、これが服部という名前になっていますが、畑、羽田、山端、畠山なども同様にユダ族です。狛犬は原型が獅子なので、これでユダ族の足跡が辿れます。
ベニヤミン族~ヨセフの弟の血統でエジプトでは特別扱いされました。イスラエル初代王サウルで有名ですが、舒明、斉明など、ベニヤミンから明(ミン)と付く天皇はこの系統で、ユダ族最後の王はイエスなのでユダ族の天皇は存在しない事になっています(聖徳太子の死の真相)。 ベニヤミンは古代のトルコである突厥(タタール)の一部だったので、鉄の代名詞となった多々羅、タリと読む足利、タタと読む多田や多、派生した大友、大伴、伴、などはベニヤミンとなります。垂井などのタルも同様です。面白いのは土御門で、これは突厥の頭領であった土門(チュメン)の美称形です。写真家の土門拳は典型的なベニヤミンだったのです。
北イスラエル王国
エフライム族~エフライムは下ナイルの三叉を意味し、世界進出などの枝分かれを象徴する名前です。また、上ナイルを意味する兄のマナセとセットとなり、ユダヤ教に対するキリスト教、キリスト教に対する仏教などの位置関係を構築します。エフライムは偉人が多いのですが、最初に有名になったのはモーセの次の預言者であるヨシュアです。
ソロモンの息子レハベアムの圧政に不満を抱いたエフライム族のヤラベアムは、10部族のリーダーとして北イスラエル王国を建国し、臣民の心が南ユダのエルサレムに向かわないようにと、ダンとベテルに金の子牛像を安置し拝ませます。これが神に呪われて息子の代で途絶えます。これが日本では、天武以降の武の系譜の天皇で、南朝として明治時代に復活します。明治は名前は南ユダの明の系譜ですが、中身は北イスラエルの武の系譜だったのです。武、竹、嶽などを名前に持つ人は、エフライム族なのです。紛らわしいですが、滝や多喜などはターキーでトルコを表しますから、ベニヤミンということになります。
イッサカル族~エフライム族のヤラベアムは息子のナダブで王族を追われ、イッサカル族のアメヤの子バアシャが王となりますが、二年でジムリに殺されます。これ以降、北イスラエルの王家は出自が分からなくなります。ところが、日本には元正などの正の系譜がありますが、これは正の五画でイッサカル(五酒、五盛)の五を暗示していたためと見ることが出来ます。すると、大正天皇はイッサカル族の天皇となります。これはまだ古代史でも発表していないので、今回が初めての公表となります。皇后様の正田家は、五木田などと同じくイッサカル族なのでしょう。
ダン族~モーセの指示で契約の箱や祭壇を造り、ソロモン神殿も造った工人の集団。イスラエルの行進では殿(しんがり=尻)を務めたので、ここからダン族が引いた車をダンジリと言います。岸和田のダンジリは木工技能を神に捧げるダン族の祭りなので、ユダ族の扇ではなくて団扇(うちわ)で扇(あお)ぐ訳です。ダン族は、像を安置する仏壇や、戒を授ける戒壇なども手掛けるように、彼らが関わったものは全てダンが付きます。特に、仏教の檀家の語源であるダーナーは「ダンの」という意味なので、お釈迦様がダン族だと分かるのですが、昔のイスラエルでは刻んだ像や鋳た像を拝んでいたのです。作曲家の団伊久磨が典型的なダン族です。
レビ族~一般に祭司としてイスラエルの12部族の外に置かれますが、7世紀の白人国家ハザールがユダヤ教に改宗し、ここに白人ユダヤ教集団の通称ユダヤ人が生まれます。しかし、祭司だけはイスラエルから連れてきたので、ユダヤ人=祭司レビの子孫という構図も間違いではありません。日本では、モーセ系の物部氏や、兄アロン系の藤原氏などがあり、安藤選手は藤原なのでマナセに付帯したアロン系と分かります。古来から神道を司る賀茂氏や佐伯氏、藤が付く藤原の末裔もレビ族ですが、藤原はマナセ族が主体なので、こちらの可能性も残ります。
ところで、ダンに金の子牛を安置したのは、エジプト時代にアメン神として祭られたヨセフのシンボルが牛だったからです。出エジプトの時、モーセがいない間に兄のアロンが金の子牛を鋳たのは、偉大なるヨセフを拝んだことになります。それをモーセが「牛を拝んではならない=牛勿(ナカレ)」と激怒したので、これが物部氏の名前となります。北イスラエル王国の初代王ヤラベアムは、ヨセフの子エフライムの子孫だったので、祖先を祭った訳です。エフライムはトート神として尊いの語源でもあったので、北イスラエル独自の教えは、やがて鋳た像と共にダン族に携えられて、ネパールで北イスラエルの救世主教である仏教となります。エフライムのイムと書いて仏ですから、仏とはエフライムのことだったのです。それで、仏像の尊顔はエフライム(エジプトではメンカウラー像)の丸顔に刻まれ、縮れ毛で黒人の国であったエジプトに根があることを伝えることになります。何事にも理由があるのです。しかし、北イスラエル王国では祭司を独自に立てたので、レビ族は職にあぶれます。これが、仏教の原型と共にネパールやインドに渡った理由ではないでしょうか。宗教的特権階級のバラモンはレビ族ですね。
このように、主要なイスラエルの血統は名前により分かるようになっています。エフライムの末裔である平家から出た三浦の家紋が、クフのピラミッドに刻まれている理由もここにあるのです。北イスラエル王国ではエフライムの統治は二代でしたが、実際には世に隠れながら存続してきているのです。浅田真央の浅は、正しくは淺で旁(つくり)が二段重ねの戈(ほこ)になっています。エフライムは武人で有名ですから、エフライムの名にふさわしいということになりますが、続きは次回の『仏教の役割』で書きたいと思います。
小改訂1/21 参考 エフライム工房より『私だけの古代史・第三部法隆寺編』
エフライム工房 平御幸
と無理矢理こじつけましたが、真央ちゃんは北イスラエルの王族であると、今までに何度も書いてきました。でも、競馬の血統表のようなものは提示してこなかったので、イマイチ分かり難いところがありました。それで、資料としても必要なので、ここで重い腰を上げて作成という訳です。また、ファンの先祖も分かるかも知れないので一石二鳥です。
最初に、大本となるイスラエルの12部族の構成です。エジプト名クフ(工夫の語源)と言われたヤコブには4人の妻がおり、それぞれの子供はこうなっています。番号は生まれた順です。

姉レアの子 ①ルベン、②シメオン、③レビ、④ユダ、⑨イッサカル、⑩ゼブルン
レアの仕え女ジルパの子 ⑦ガド、⑧アセル
妹ラケルの子 ⑪ヨセフ(息子のマナセとエフライムに分裂)、⑫ベニヤミン
ラケルの仕え女ビルハの子 ⑤ダン、⑥ナフタリ
ところが、この子供達がそのままイスラエルの12部族を構成したのではありません。3番目のレビが祭司として抜け、11番目のヨセフの代わりにヨセフの二人の息子が加わったのです。そして、ユダ族のソロモン王が亡くなって後にイスラエルが分裂し、ユダ族とベニヤミン族からなる南ユダ王国と、エフライム族を中心とした他の10部族からなる北イスラエル王国が誕生します。そして、真央ちゃんはこの北イスラエル王国の王族であるエフライムの末裔なのです。主な血統を解説しましょう。
南ユダ王国
ユダ族~ダビデ、ソロモン…イエスの系譜。ユダとは「委ねる」という意味で、神が委ねた部族がユダ族なのです。これはイエスの出現で成就されました。ユダ族のシンボルは獅子。獅子のヒエログリフの読みはハタで、秦氏の名前の由来となっていますが、秦の字は出身地であるローマ(大秦)帝国を指します。朝鮮半島の新羅は新ローマ(羅馬)という意味ですが、南ユダ系の秦氏が日本に入れなかった頃に滞在した場所で、穢(ワイ)族にルーツを持つ今の朝鮮人とは関係ありません。ハタの意味は「最初」なので、行進の先頭に掲げる旗の語源となります。実際、ユダ族は行進の先頭と決まっていたのです。契約の箱を収めた幕屋の細工はユダ族が担当したので、織物を「ハタのトリブ(ラテン語の部族)」と言い習わし、これが服部という名前になっていますが、畑、羽田、山端、畠山なども同様にユダ族です。狛犬は原型が獅子なので、これでユダ族の足跡が辿れます。
ベニヤミン族~ヨセフの弟の血統でエジプトでは特別扱いされました。イスラエル初代王サウルで有名ですが、舒明、斉明など、ベニヤミンから明(ミン)と付く天皇はこの系統で、ユダ族最後の王はイエスなのでユダ族の天皇は存在しない事になっています(聖徳太子の死の真相)。 ベニヤミンは古代のトルコである突厥(タタール)の一部だったので、鉄の代名詞となった多々羅、タリと読む足利、タタと読む多田や多、派生した大友、大伴、伴、などはベニヤミンとなります。垂井などのタルも同様です。面白いのは土御門で、これは突厥の頭領であった土門(チュメン)の美称形です。写真家の土門拳は典型的なベニヤミンだったのです。
北イスラエル王国
エフライム族~エフライムは下ナイルの三叉を意味し、世界進出などの枝分かれを象徴する名前です。また、上ナイルを意味する兄のマナセとセットとなり、ユダヤ教に対するキリスト教、キリスト教に対する仏教などの位置関係を構築します。エフライムは偉人が多いのですが、最初に有名になったのはモーセの次の預言者であるヨシュアです。
ソロモンの息子レハベアムの圧政に不満を抱いたエフライム族のヤラベアムは、10部族のリーダーとして北イスラエル王国を建国し、臣民の心が南ユダのエルサレムに向かわないようにと、ダンとベテルに金の子牛像を安置し拝ませます。これが神に呪われて息子の代で途絶えます。これが日本では、天武以降の武の系譜の天皇で、南朝として明治時代に復活します。明治は名前は南ユダの明の系譜ですが、中身は北イスラエルの武の系譜だったのです。武、竹、嶽などを名前に持つ人は、エフライム族なのです。紛らわしいですが、滝や多喜などはターキーでトルコを表しますから、ベニヤミンということになります。
イッサカル族~エフライム族のヤラベアムは息子のナダブで王族を追われ、イッサカル族のアメヤの子バアシャが王となりますが、二年でジムリに殺されます。これ以降、北イスラエルの王家は出自が分からなくなります。ところが、日本には元正などの正の系譜がありますが、これは正の五画でイッサカル(五酒、五盛)の五を暗示していたためと見ることが出来ます。すると、大正天皇はイッサカル族の天皇となります。これはまだ古代史でも発表していないので、今回が初めての公表となります。皇后様の正田家は、五木田などと同じくイッサカル族なのでしょう。
ダン族~モーセの指示で契約の箱や祭壇を造り、ソロモン神殿も造った工人の集団。イスラエルの行進では殿(しんがり=尻)を務めたので、ここからダン族が引いた車をダンジリと言います。岸和田のダンジリは木工技能を神に捧げるダン族の祭りなので、ユダ族の扇ではなくて団扇(うちわ)で扇(あお)ぐ訳です。ダン族は、像を安置する仏壇や、戒を授ける戒壇なども手掛けるように、彼らが関わったものは全てダンが付きます。特に、仏教の檀家の語源であるダーナーは「ダンの」という意味なので、お釈迦様がダン族だと分かるのですが、昔のイスラエルでは刻んだ像や鋳た像を拝んでいたのです。作曲家の団伊久磨が典型的なダン族です。
レビ族~一般に祭司としてイスラエルの12部族の外に置かれますが、7世紀の白人国家ハザールがユダヤ教に改宗し、ここに白人ユダヤ教集団の通称ユダヤ人が生まれます。しかし、祭司だけはイスラエルから連れてきたので、ユダヤ人=祭司レビの子孫という構図も間違いではありません。日本では、モーセ系の物部氏や、兄アロン系の藤原氏などがあり、安藤選手は藤原なのでマナセに付帯したアロン系と分かります。古来から神道を司る賀茂氏や佐伯氏、藤が付く藤原の末裔もレビ族ですが、藤原はマナセ族が主体なので、こちらの可能性も残ります。
ところで、ダンに金の子牛を安置したのは、エジプト時代にアメン神として祭られたヨセフのシンボルが牛だったからです。出エジプトの時、モーセがいない間に兄のアロンが金の子牛を鋳たのは、偉大なるヨセフを拝んだことになります。それをモーセが「牛を拝んではならない=牛勿(ナカレ)」と激怒したので、これが物部氏の名前となります。北イスラエル王国の初代王ヤラベアムは、ヨセフの子エフライムの子孫だったので、祖先を祭った訳です。エフライムはトート神として尊いの語源でもあったので、北イスラエル独自の教えは、やがて鋳た像と共にダン族に携えられて、ネパールで北イスラエルの救世主教である仏教となります。エフライムのイムと書いて仏ですから、仏とはエフライムのことだったのです。それで、仏像の尊顔はエフライム(エジプトではメンカウラー像)の丸顔に刻まれ、縮れ毛で黒人の国であったエジプトに根があることを伝えることになります。何事にも理由があるのです。しかし、北イスラエル王国では祭司を独自に立てたので、レビ族は職にあぶれます。これが、仏教の原型と共にネパールやインドに渡った理由ではないでしょうか。宗教的特権階級のバラモンはレビ族ですね。
このように、主要なイスラエルの血統は名前により分かるようになっています。エフライムの末裔である平家から出た三浦の家紋が、クフのピラミッドに刻まれている理由もここにあるのです。北イスラエル王国ではエフライムの統治は二代でしたが、実際には世に隠れながら存続してきているのです。浅田真央の浅は、正しくは淺で旁(つくり)が二段重ねの戈(ほこ)になっています。エフライムは武人で有名ですから、エフライムの名にふさわしいということになりますが、続きは次回の『仏教の役割』で書きたいと思います。
小改訂1/21 参考 エフライム工房より『私だけの古代史・第三部法隆寺編』
エフライム工房 平御幸
幕屋が忌部と書きましたが、正しくは幕屋の中がインで、これが英語のINの語源だと思います。幕屋に入ることがインで、中で祭祀を執り行う部族がイン部。幕屋内をイン辺と呼んだ可能性はありますが。
元々の忌(イミ)ですが、エフライムは丙寅(へいいん)の生まれで、インはエフライムに関する言葉と考えられるのです。外交的な性格からインターとか、訛りが強いからイントネーションとか。
そう考えると、祭司レビ族が伝える神道と、エフライムの伝える神道があり、聖書はレビ族の宗教用語しか伝えていない可能性があります。エジプト時代のイスラエルの言葉は、レビが保持したヘブライ語ではなくて、日本語に多く残る理由となります。
>この地方の一の宮である安房神社
安房神社は忌部氏が建てたものとされてますが、忌部氏はエフライムと深い関係にあります。Wikipediaでは
「神武天皇の命を受けた天富命が肥沃な土地を求めて阿波国に上陸し、そこを開拓した後、さらに肥沃な土地を求めて阿波忌部氏の一部を率いて房総半島南端布良に上陸し、その周辺を安房郡と名附け…」
とありますが、神武天皇はエフライムの子ベリアがモデルなのです。神武天皇までの系図は、エジプト時代のヨセフの系図を邦訳(日本名の創作)したもので、日本がヨセフとエフライムの親子にルーツがあることを教える意図で書かれています。↓
http://www.geocities.jp/atelier_efraym/horyuji4.htm
http://www.geocities.jp/atelier_efraym/keizu2.jpg
アワは聖書(『歴代志上7章』)に登場するエフライムの領地です。阿波も安房もエフライム族にとって特別な名前なのです。また、インベはヒエログリフにinbとある、幕屋を上から見たデザインではないかと思います。お目出度い場所に紅白の幕を張りますよね。あの幕で囲われた聖域がインベなのだと思います。忌部氏はその祭司集団なのです。
忌部氏が祭司レビの一族なのか、それともセム神官と呼ばれたエフライムの子孫なのかは分かりませんが、エフライムの王女である真央ちゃんの応援にはエフライム繋がりで嵌っています。やはり神様のなさることは不思議ですね。
ことにいたしました。大好きな真央さんを応援しています。よろしくお願いいたします。
フランス語の薔薇王女・真央はロゼ真央なんですね。真央ちゃんが芸術家として受け入れられていることが嬉しいです。それから、ISUの抗議活動は額に角が生えない程度に頑張って下さい。四大陸のネタが楽しみですね。でも、イメージトレーニングには笑ってしまいました。
カッサンドラさんへ
悪い夢を良い夢に変えるという、法隆寺の国宝・夢違(たがえ)観音像をお薦めします。記事は古いですが↓
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/topics/040302/1.html
正やんさんへ
ユダ族は、美術工芸・音楽などの芸術分野に才能を発揮しますが、基本的に先取りの気風に適っているのです。しかし、古代の大半の建築物はダン族の手によるので、京都のような伝統を保持しながら新しもの好きな町が生まれることになります。
人間でも、先取りのユダ族と伝統のダン族が混血すると、ユダなのに伝統重視の人も出てきます。ユダ族は真空管アンプのようなもので、電流を無駄に流す贅沢品に喩えられます。芸術鑑賞などの趣味や芸事に興味を持ってお金を使う。このような趣味人に、フィギュアスケートファンも含まれるのでは…。
二つ目の質問ですが、答えはイエスです。既に、新幹線・自動車・環境・電子技術・微細化技術・金属加工・サブカルチャー・芸術・建築・土木工事・原子炉・重機・食文化・ファッション・養殖漁業、などで世界をリードしています。
次世代は、荒れた土地での農業技術・リサイクル技術・飛行機・ロケット・僕の古代史・恐慌に強い金融システム・日本語を中心とした教育システム、などで世界に貢献します。ですから、日本人は好むと好まざるとに関わらず、何らかの形で全員が世界に向けて活動していることになるのです。
過去に日本が経験した公害などの多くの不幸も、環境浄化技術などのように、結果的に経験という形でフィードバックされているのです。どんな時でも前向きな姿勢を失わなかったならば、日本は来るべき世界恐慌をも怖れる必要はありません。日本人の本当の底力はこれから発揮されると思いますよ。
輝さんへ
フランスはヨセフの子孫が建てた国ですから、パンをヨセフの別名パネアの変形パンで呼んでいます。これは日本も同じで、伝えた国ポルトガル語のパオで無いところがミソですね。でも、フランスが世界に先駆けて制定したとされるメートル法が、実は古代日本で使われていたと知ったら驚くでしょうね。
マンガブームで、自分の前世は日本人だと信じるフランスの若者が増えているそうです。元々同じヨセフの血統なのだから当然ですけど。イッサカル族のノストラダムスの顔も、本当は日本人に似ているのです。フランスと日本は因縁が強いのです。先取りした『おそ松くん』のイヤミは実に偉大です。
話しは少し飛びますが、確か真央さん、2005のグランプリシリーズ初優勝、フランス大会でしたね。
フランスに縁がありそうで、過去、その王女だったら華麗な歴史が想像出来そうです。
7年まえフランスに旅行しましたが、特にパリ、凱旋門からシャンゼリゼ、そしてエジプトのオベリスクが立つコンコルド広場からルーヴル宮へと導くラインは、世界で最も美しい都市景観(空間)だと思っています。
これは、エジプトの有名な古代神殿を模して作られたと最近知りました。
夢のことですが、同じ夢をよくみる方で、東北ないし北陸の空港からパリへの直行便がとても素敵です。
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。
エフライム=武人、真央=男性という先生の解説には納得できるところがあります。真央ちゃんの顔をみていると、女性というよりも、どこか力強い男性を思わせるところが見える時があったので合点がいきます。
今年の真央ちゃんですが、テレビを見ていて感じたのは、去年と比べて急に大人っぽくなったというか一皮むけたなという印象があります。これも先生がおっしゃっている「進化」ということなのでしょうか。
四大陸はとにかくがんばってというより、無事に演技を終えてもらうことを祈るばかりです。韓国サイドがたとえどのような工作を仕掛けようとも。(ちなみに今年の初詣は、地元の氏神様、熱田神宮、大須観音、豊国神社に浅田選手はじめ、韓国選手を除くすべての選手が活躍できるようお願いしてきました)
あと私事ですが、先生のユダ族の解説の中で例に挙げられていた苗字の中に、私の苗字があったのにはちょっとびっくりしました。(ただ読みは「ハタ」とは若干異なりますが)自分の性格は先頭をきって走るようなタイプではないのですが。
あと先生にお聞きしたいのは、コメントの中で日本人は結果的に全ての人が古代イスラエル王族の子孫であるとおっしゃっていましたが、これは今後日本人がなんらかの形で世界をリードしていくということなのでしょうか。
わたしのユナの夢は間違いなく「願望」ですね(笑)
今年のワールドで「ジャンプ4コケ、Stepガタガタ、
買収加点でも足りずに5位に沈む。オーサー涙目」という
イメージトレーニングを積んでいますから、毎日(笑)
ユナは四大陸出場決定しましたね。
今となっては、わたしもある意味楽しみです。
どんな愚かな買収劇を見せてくれるのか?
わたしの「ISUへの抗議ネタ」を増やしてくれるわけですからね、楽しみですよ。
真央さんは去年と比べて数段レベルUPしていますよね。
ワールドのFPのプロトコルとGPFのFPのプロトコルを比べると、ベースだけでも5,6点上がっているし、
ステップやスピンでの取りこぼしもなくなって
かなりレベルの高いオールラウンダーになっている感じです。
もともと「演技力」は抜群だし、全日本選手権の後、
精神的にも吹っ切れたみたいですし、一人別世界の
凄い演技を見せてくれそうです。
「プリンセスローズ」はフランス語で「Princesse de Rose」なので、英語と殆んど同じです。
フランス人は芸術家を尊敬するので、真央さんのことは
芸術家として敬愛しているようです。
華やかな演技や花が咲いたような笑顔がエレガントだ、と
言っています。ベタボレですね(笑)
悪い物が出たとすっきりした気分になりました。
まだまだ心配ではありますが真央ちゃんを応援しつつ守っていきます。
最近調子が悪いときや気分が落ち込んだときは昔の真央ちゃんの映像を見てマオマオして元気を貰ってます。人に元気を与えられる真央ちゃんは本当に凄い子ですね♪
どっかの誰かは名前を聞くだけで吐き気と同時に胸にイライラ感が出てくるので本当にもう鬱でしかありません・・・。
ユナを虐める夢ならば痛快ですね。夢には潜在的な願望も現れるとか…。やはり鬱憤を晴らす機会が必要ですね。
真央ちゃんは「プリンセスローズ真央」ですか。ベルサイユの薔薇みたいですが、又称号が増えましたね。昨年の赤いコスチュームからの連想ですかね。でもフランス語だとなんて言うのでしょう?
僕は昼間に昨年の世界選手権を見直しましたが、今年が凄すぎるのを再確認しました。日米対抗の時点で「物凄い進化」と書きましたが、今やそれ以上なのですから、空恐ろしい成長です。韓国選手は基本的に変わっていないので、真央ちゃんは何も心配する必要はありませんね。韓国サイドの買収による敗戦のダメージが唯一の懸念ですが、これも心配ないと思います。
僕は何気に、四大陸が楽しみになってきましたよ。色々な意味で…。
少女漫画の落書きですか?きっと持ち主の方は
よほど授業が退屈だったのでしょうね(笑)
私もそうでしたから分かります。
本当に、みけさんもおっしゃっていますが、
平さんのこのブログが書籍になれば素晴らしいのに、
って思います。
そしてできれば高校生の教科書か、夏休みの課題図書
として指定して欲しいですね。
きっとみんな有意義な時間を過ごせるはず。
勿論、大人は言うまでも無く興味深々で読めるし。
いいことだらけですよ。
話が変わりますが、実は私も昨夜、ヨナの夢を見てしまいました。
まぁ、私の場合は「抗議活動」続行中なので、
常にヨナが頭の片隅にあるから、夢を見るのも無理は無いのですが。
でも、悪い気分の夢ではなかったです。
細部は忘れてしまいましたが、どんよりと落ち込んで
すっかり大人しいヨナに対して、私があれこれ指図して課題(仕事?)をさせる、と言う内容でした。
ヨナは男性アスリ-ト2人に仕事ぶりを監視されていて、日頃の不遜な態度とは大違いでしたね。
でも、出来ればやっぱり「プリンセスロ-ズ真央」
(同僚のフランス人が真央選手のことをこのように言います)に夢に出てきて欲しいです。
>我が身を削り人に与える
これは神道の禊(みそ)ぎですね。小学生の頃に禊鳥(みそぎどり)というお相撲さんがいて、ミソギって何だろうと思った記憶があります。
みけさんの「最後の晩餐」の話ですが、子供の心に刻まれる話し方だったのかも知れませんね。僕は母親に騙されて、山葡萄の汁をずっと葡萄酒だと信じていました。隣の八百屋さんに買いに行かされ、葡萄酒だと言って変な顔をされた記憶があります。クリスチャンでは無かった母親ですが、霊感が強くて聖書の記述を知っているかのようでした。
誕生日にパンを食べたがった変人の僕ですから、教会を建てたら山葡萄の汁でワインの代わりとするかも知れません。砂糖を入れてお湯で割ると、それは高貴な香りの飲み物となります。
この文字は、腹の所で横棒を握り締めている人にも見えます。道の中央や、門で通せんぼをしている人の姿です。それならば、これは神の世界への番人ですね。
僕は最初、火皿を捧げている大祭司アロンの姿ではないかと思いました。でも、同じアロンなら、アロンの杖の方がインパクトがあります。そのようにして見ると、アロンの杖の両端近くを握り締めて立っている、天界への門番、高齢の大祭司アロンが現れてきます。
アロンの杖はアーモンドの花が咲いたので有名(『民数記』17-23)ですが、これが「花咲爺さん」の始まりです。アーモンドの花はこちら↓
http://tsgarden.exblog.jp/2651193/
夢には正夢と逆夢がありますが、悪いことは逆夢であって欲しいものです。また、心配性から悪い夢を見ることもあります。
日本人大半の祖先であるエジプト宰相ヨセフは、兄弟から夢見る人と呼ばれ、またエジプトでも夢占いで認められました。未来を知りたいと願う人に、夢は重要なヒントとなります。しかし逆に言うと、夢を見ることで未来をコントロールできるのです。
真央らぶさんの夢は悪い夢ですが、悪材料が出たと思えばスッキリします。今一番危険なのはノー天気に無防備になることですが、これは真央ちゃん自身にまかせて、ファンは心配りして、遠巻きに監視の目を光らせている状態です。
韓国選手が本当に出るのか?買収資金は集まったのか?サムスンも韓国も国民銀行も破綻の危機なのに、世界選手権の前に高額な買収資金が集められるのか?
今はむしろ、韓国選手の方が悪夢で苦しんでいるかも知れません。真央らぶさんの夢が大会直前なら心配ですが、まだ間がありますから、良い夢に変化する可能性も高いのです。今の時期は、「良い夢を見たら真央ちゃんが優勝する」くらいの気構えでよろしいのではないでしょうか。
聖書の思い出と言っても、自分は幼稚園がカトリック系だっただけですが、幼い頃に読み聞いた中で2つだけを覚えています。
カトリック系のため先生も一般の方より修道女さんの方が多い位でした。年長さんになった時の担任のシスター(お姉様と呼んでました)が優しく穏やかな方で大好きだったのですが、聖書のお話の時間で最後の晩餐の話をして下さいました。黒板にその様子を絵に書きながら、イエス様は自分の血をワインとして与え、肉をパンとして与えたあたりで、本当にお姉さまが真剣に身振りを入れながら話されるので、すっかり引き込まれ手に汗握りながら聞きました。
丁度その日は卒業アルバムの写真を撮影する為にカメラやフラッシュが入って眩しかったのですが、自分はカメラの存在も忘れ、血をワインとし肉をパンとした・・・この言葉が頭の中を駆け巡りました。
さて時が経ち卒園を迎えて卒業アルバムを受取りました。ページをめくると、握り拳をつくり黒板をキッと睨みつけ、物凄い真剣な顔で話を聞く自分の姿が載っていたのです。(怒っているようにしか見えない・・・)
尊敬する知人にその話をしたら言われました。
「我が身を削り人に与える、自分が絶対に出来ない事をしたから感動したのよ」うーん厳しい、が、これまた真実だ・・・
早速お答えくださいまして、本当にありがとうございます。
思っていた以上の内容でしたので、感激です。
やはり、世界の輝き・浅田真央さんが「真央」所以からも理解できますね。
これからも、銀盤の天使・真央さんと平様そして好意を寄せてくださる皆様をこころから応援して行きたいと思います。
いつも興味深く読ませて頂いています。
今日は相談があって投稿させて頂きました。
全日本が終わり、隣で開催される四大陸に真央ちゃん達が派遣されると聞いてから、三度真央ちゃんの夢を見ました。一回目は私と真央ちゃんと韓国人選手がリンクに立っている夢でした。私はスケート経験ゼロですが、リンクに立ったとき、氷の感触が柔らかくて水っぽくて滑りにくいと思いました。一方韓国人選手は「何て滑りやすいのかしら」と言いながら真央ちゃんと私の前を滑っていきました。真央ちゃんは「真央この氷あんまり好きじゃない・・・」と言ってうつむいていました。私は「大丈夫だよ!」としか言えませんでした。
韓国人選手が夢に出てくるのも嫌なのに、こんな夢をみてしまうなんて・・。私には平様みたいに特別な能力を持っていないので予知夢だとは思いませんが、何なんでしょうこの夢は。もし助言とか解説していただけたらと思っております。長い文章になってしまって申し訳ありません。
僕の聖書は貰い物なので、少女漫画の落書きがあちこちに…。大学がキリスト教系だとかで、授業中が想像できます。
僕の知っている某ミッション系女子校でも、聖書は心の糧と言うより教材ですね。教える側に知識が無く、それで生徒の興味を惹き付けることが出来ないのです。本当は高校生にも面白い世界なのに、僕の古代史を教科書にしたらみんな興味を持ちますよ。
日本人は、狭い世界で混血したので、結果的に全ての人が古代イスラエルの王族の子孫となるのです。この尊い血が実感できれば、人生はとても貴重なものとなります。だって、天皇は遠い親戚なのですから。
そういえば日本では「玉緒」とか「美紗緒」とか
「緒」が女の子の名前だから違和感がないけど、
外人からすれば「オ」が最後についたら「男の子」
って思いますよね。
「悠希」の解説までしてくださって有難うございます!
凄く嬉しいです!でも、なんか申し訳ないです(笑)。
年末くらいから平さんの過去の記事も徐々に読ませて頂いていますが、
本当に凄いなぁ、と思うしとても面白いです。
ちょっと難しいかも知れないけれど、学生にも読んで貰いたいな、と思いますね。
歴史を知ることは今を生きるうえでとても大事なことだし、日本人って日本人であることに誇りを持てない人が多いけど、
平さんの文章を読めば誇りが持てると思うし。
私はミッション系の学校だったので、聖書も読まされましたが、当時は全然面白く無かったです。
でも今は、もう一度読んでみようかな、と思います。
MAOは男の名前ですね。日本の場合、緒という女性名詞がありますから、最後がオでも違和感が少ないのだと思います。
余談ですが、緒というのは古代エジプトでもオなのです。一般に縄と解釈されているヒエログリフは、僕の解釈ではへその緒となります。ここから、緒が女性名詞となるのです。トンチンカンな白人によるヒエログリフ解釈を有り難がっている某有名教授には、ヒエログリフは日本語でなくては解読できないと言いたいですね。
ちなみに、悠希の悠は、東日本を意味する悠紀(ゆき)で、主基(すき)と呼ばれる西日本と雌雄を形成します。悠紀の方が女性なのです。板東武者というイメージが強いですが、東日本は意外にも女性の国なのです。
聖書学的には西日本がユダヤ教、東日本がキリスト教なので、末日の霊的な指導者は東日本の東北(艮~うしとら)から出る事になっています。大本教の出口王仁三郎はこれを艮の金神(うしとらのこんじん)と呼びましたが、丑で始まって寅で終わる干支逆回りで、ヨセフ(アメン神)とユダ(イエス)を表していたのです。ヨセフとは息子のエフライムのことですから、東北出身の僕の役割を預言したものかも知れません。
血統解説、とても面白かったです。 こう言った「ル-ツ」を辿る様な話はとても興味深くて大好きなので、インタ-ネットでサクサク読めてしまうことがなんだか贅沢だぁ、って思います(笑)
今さらですが、平さんは凄いです。
真央選手の「真央」と言う字は真ん中に線を引くと
左右対称になるけれど、
左右対称になるような名前って良い運勢とかいいますよね。
外国人は「MAO」って聞くと「男性」だと勘違いします。向こうではマオは男の子の名前みたいですね。
>「真」と「央」それぞれ意味
うーん、難しいテーマですね。漢字の形成にイスラエルが関わったのは間違いないのですが、カッバーラで全てが構成されている訳ではないからです。異体字の関係もあり、解釈できるという程度しか試みることは出来ません。
真の字ですが、これは十の目が『十戒』を表し、八はヤハウェですから、「十戒の一番目の教え」ではないかと思います。すなわち、「あなたは、私の他に何ものをも神としてはならない(『出エジプト記』20-3)」という最初の戒めです。
央の字は、ワ王=王(神)ではないかと思うのですが、現段階では決定打がありません。いずれにても、真央は本来男の名前なので、男を必要としない自己完結の世界を暗示します。例えば、真美ならば女性形なので、男のパートナーを必要とする、ペアかアイスダンス向きという意味です。
約一年位まえからこのシリーズを読ませて頂いています。
浅田の浅の意味は解りました。
「真」と「央」それぞれ意味も平様の解釈で教えて頂けたらとても嬉しく思います。