平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

お正月は楽しんで厄払い

2007-12-20 20:41:35 | Weblog
 お正月が近い事もあり、注連縄(しめなわ)や幣帛(へいはく)の一種である紙垂(しで)で飾られた、縁起物のお正月飾りが出回る季節となりました。普段は何気なく用いるお飾りですが、これらには深い知恵が隠されています。只のデザインではなく、一つ一つが神の象徴となっているのです。これを解説しながら、真央ちゃんを守る厄除けを伝授します。

 注連縄を立てて観察すると、左回りで撚(よ)られている事が分かります。これは、聖書の奥義である、左回りで木に絡み付く蛇(絶対神)を表しているのです。『民数記』21章8~9に、モーセが青銅の蛇(火の蛇)を造って竿の上に掛けたとあります。これが神社でよく見かける青銅の龍の原型なのですが、蛇が絡まる方向が左回りの3回転半と決まっているのです。左回りの3回転半というとトリプルアクセルがそうですが、トリプルアクセルには聖書の奥義が山のように隠されているのです。また、この左回りで木に絡み付く蛇をデザインしているのが紙垂(しで)=幣帛です。

 紙垂(しで)は紙に切れ目を入れて雷の形に折ったものですが、雷もイエス(=ヤハウェ)の象徴です。そして、紙垂(しで)の折り方も、左回り3回転半が基本ですが、左右に広げた七支樹(メノラー)をデザインしたものだけ、反対側に右回り3回転半の紙垂(しで)が加わる事になります。3.5+3.5=7となる訳です。この紙垂(しで)により、モーセが掲げた青銅の蛇と同じ効果があり、死(サタン)から逃れて生きる事が出来るのです。

 モーセが掲げた青銅の蛇は、後のイエスの十字架を象ったものとされていますから、幣帛付きの注連縄は、それだけで十字架上のイエスと同じになるのです。又、門松は3本の柱と9個の輪によって造られる生命の樹を表しています。詳しく知りたい方は、飛鳥昭雄氏の『失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎』を御覧下さい。

 さて今回、世界で初めて発表しますが、天皇家の十六菊花紋の解き明かしをします。十六菊花紋には、イエスが獅子で象徴されたユダ族の王だったことから、「獅子=四×四=十六」という意味が隠されていたのです。菊の紋は、掬(キク=すくう)から、草冠のイエスによる救済を表すためです。菊の構成に米が入っているのは、十字架を挟んで、下の八が旧約のヤハウェ、上の八が新約のイエスを表し、ヤハウェとイエスが同じ神であるとする奥義を伝えるためです。イエスが木に掛けられたというのは、「十字架+ハの字=木」で旧約のユダヤ教(サンヘドリン)に殺されたという意味なのです。この八+八の考えからも、十六菊花紋が理解できると思います。ちなみに、米の上に十字架が加わると、イエスの再臨という意味の「来」という文字になります。イエスの再臨が「来る」だったのです。

 道という字は、イエスを証して首を切られた「洗礼者ヨハネの首の道」を表します。真っ直ぐな道を整えたヨハネの首を欲しがったサロメは、お盆にメの字で凶として語り継がれています。韓国選手はやがて、サロメをプログラムとして自らの悪を誇るでしょう。

 また、十字架上のイエスは、茨の冠を被せられ棒で叩かれました。これにより、イエスは草冠で表されるのです。ここから、薔薇(バラ)科の木が魔除けとなります。僕の経験では、猫が鼻先に突きつけられたミカンを嫌うみたいに、僕が描いた木イチゴの花の絵を恐怖の表情で見た女性を知っています。他の人が美しいと評する絵が怖いのは、憑依している悪魔が怖れたためです。また、正月のお飾りに欠かせないお餅は、出エジプトの時に食べた種入れぬパンがルーツなので、同時に食べた苦菜(大根)と共に七日に食べると良いのです。

 日本の国旗は、旗(ハタ=エジプト語の獅子)でユダ族、すなわちイエス。紅白は、旧約と新約の神、あるいは南ユダ王国の白と、北イスラエル王族エフライムの赤。金のボールは祭司レビ族を表し、竿の縞模様は北イスラエル王族エフライムの祖先ヨセフを表します。お金に余裕のある人は、真鯛を飾ってマタイを偲び、鮑(アワビ=パォ)でパウロに感謝し、餅を食べてマナの奇跡をもたらした神に感謝しましょう。マナの料理方法は、餅と全く同じなのですから。菊科の牛蒡(ゴボウ)や、下エジプトのシンボル蓮の花から蓮根も召し上がれ。

 年が明けたら、天皇家を陰で支える祭司集団、八咫烏(やたがらす)がなぜ烏なのかの説明をしたいと思います。

    エフライム工房 平御幸
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1 コメント

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Unknown (鶴と亀)
2007-12-20 22:49:31
私の家では12月30日はお餅搗きで忙しく、31日は妻や娘がお節料理作りで朝からテンヤワンヤだし、私は
注連縄や門松の飾りつけ、それに神棚の掃除、
夕方には近くの観音様に1年の無事息災のお礼に足を運びと、年末は本当に忙しいのですが、そんな行事がなんとなく嬉しいのです。まさに家族総出で新年を迎える準備で慌しく過ぎてしまいますが、神(イエス・キリスト)への感謝の想いは今年は格別になりそうです。
新年には久しぶりに伊勢神宮に参詣しますが、今回は
浅田舞・真央姉妹の犠牲精神にも感謝しようと思っています。そして日の本の国に生まれたことへの感謝と
ともに!
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