天の予兆とは、雨が降る前に雲が湧くように、災害や大事件の前には必ず何らかの徴(しるし)が現れることを言います。その徴は人であることも多いし、自然に見られるものであることも多いので、ネットではフラグ(旗)と言って特別視しています。
フラグはスポーツの世界でも同様で、こんな感じで使われます。
韓国が日本サッカーを馬鹿にしたというフラグ→日本が韓国を破りリーグ1位で通過→韓国は予選落ち
フジテレビが凱旋門賞中継というフラグ→日本馬敗退→押しこみタレント死ね
このように、日本人にとってフラグは予兆と同じ意味を持っています。でもスポーツなら笑っていられますが、大災害や死者が出る事件などでは笑えません。それで、天が選んだフラグの人物に対して、恐怖の度合いに比例する、理不尽な攻撃やバッシングが起こることもあります。聖書学的に終末とされる今はなおさらです。
イエスの言葉にも終末の預言は多いのですが、その中に「山に逃げろ」というものがあります。これを字面で解釈して、短絡的に文字通りの山なら安全と考えた人は、山で見られる災害の予兆にも鈍感になってしまいます。イエスの言う山とは、このように自問した人は、「山とは?→ヤマトは→日本とは」と日本そのものに辿り着くことが出来るようになっているのです。要するに、終末の時は日本に逃げろと言っているのです。
しかし、日本は世界でも有数の地震や台風や火山や津波の自然災害国です。この災害があったからこそ、古代日本から近代まで外国に侵略されないで独立を維持できたのです。元寇の神風はその典型です。
九州の阿蘇山も、青森の十和田湖も、どちらも超巨大な火山が何千メートルも沈んで出来たカルデラです。九州は大災害が続き人の住むところではなかったから、古代には九州の人口密度が極端に低かった。今も阿蘇が本気で噴火したら九州や西日本は壊滅。十和田湖も火山が目覚めたら東北北海道は壊滅。富士山が噴火したら関東は壊滅。
東京は、巨大な天然ガス資源の上に浮く岩盤に乗っている、極めて不安定な地殻なので、反原発が口にする活断層どころではないのです。活断層など可愛いものです。都民は平気な顔で暮らしていますが、奇跡的なバランスの上に成立している都市だと再認識すべきです。その奇跡をもたらしているのが神であり、支配を神から委ねられている天皇なのです。
イエスの預言もそうですが、預言が当たったとか外れたとかを問題にする人は、預言について何も理解していない。預言は解釈次第で幾つもの答えが出る代物で、大事なのは徴に対して自分を備えておくことです。
火の鳥ジャパン→手塚治虫の火の鳥シリーズの黎明編は火山→世界バレー開催国のイタリアは火山国→過去にヴェスヴィオ火山噴火でポンペイ滅亡→世界バレー1次リーグ中に御嶽山噴火→蔵王でも予兆の水の濁り
フィギュアスケートの町田選手の火の鳥も印象的でしたが、肝心の手塚治虫の火の鳥シリーズを読んでいる人は少ない。僕がバレーボールを書いているのに、世界バレーより山の方が人気がある。天が予兆を示しても、それに関心を持つ心がなければ無駄かもしれません。しかしこれから先も、神は天使を使わして予兆を示し続けるのです。その予兆に気がついて行動を変えるかもしれないたった一人のために。
神に選ばれて天使として苦労する選手や人に、この世での報いはあまりに少ないかもしれません。でも、負けようが叩かれようが、その苦労は生まれる前に神と交わした契約書に自分でサインしてあるのです。茨の道は血みどろでも、そこには共に歩む神の見えざる姿があるのです。僕も、神のように共に重荷を背負って選手と歩いている。応援する読者も同じなのです。死んで復活してこそ火の鳥。日本も日本人もここからです。
参考 【サッカー】U-19アジア選手権 韓国代表、日本に敗れまさかの予選敗退…U-20W杯出場逃す
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1413198195/
【サッカー】U-19アジア選手権 日本、南野2発で宿敵・韓国を撃破!グループ首位で決勝T進出 韓国は予選敗退 ★3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1413201983/
エフライム工房 平御幸
フラグはスポーツの世界でも同様で、こんな感じで使われます。
韓国が日本サッカーを馬鹿にしたというフラグ→日本が韓国を破りリーグ1位で通過→韓国は予選落ち
フジテレビが凱旋門賞中継というフラグ→日本馬敗退→押しこみタレント死ね
このように、日本人にとってフラグは予兆と同じ意味を持っています。でもスポーツなら笑っていられますが、大災害や死者が出る事件などでは笑えません。それで、天が選んだフラグの人物に対して、恐怖の度合いに比例する、理不尽な攻撃やバッシングが起こることもあります。聖書学的に終末とされる今はなおさらです。
イエスの言葉にも終末の預言は多いのですが、その中に「山に逃げろ」というものがあります。これを字面で解釈して、短絡的に文字通りの山なら安全と考えた人は、山で見られる災害の予兆にも鈍感になってしまいます。イエスの言う山とは、このように自問した人は、「山とは?→ヤマトは→日本とは」と日本そのものに辿り着くことが出来るようになっているのです。要するに、終末の時は日本に逃げろと言っているのです。
しかし、日本は世界でも有数の地震や台風や火山や津波の自然災害国です。この災害があったからこそ、古代日本から近代まで外国に侵略されないで独立を維持できたのです。元寇の神風はその典型です。
九州の阿蘇山も、青森の十和田湖も、どちらも超巨大な火山が何千メートルも沈んで出来たカルデラです。九州は大災害が続き人の住むところではなかったから、古代には九州の人口密度が極端に低かった。今も阿蘇が本気で噴火したら九州や西日本は壊滅。十和田湖も火山が目覚めたら東北北海道は壊滅。富士山が噴火したら関東は壊滅。
東京は、巨大な天然ガス資源の上に浮く岩盤に乗っている、極めて不安定な地殻なので、反原発が口にする活断層どころではないのです。活断層など可愛いものです。都民は平気な顔で暮らしていますが、奇跡的なバランスの上に成立している都市だと再認識すべきです。その奇跡をもたらしているのが神であり、支配を神から委ねられている天皇なのです。
イエスの預言もそうですが、預言が当たったとか外れたとかを問題にする人は、預言について何も理解していない。預言は解釈次第で幾つもの答えが出る代物で、大事なのは徴に対して自分を備えておくことです。
火の鳥ジャパン→手塚治虫の火の鳥シリーズの黎明編は火山→世界バレー開催国のイタリアは火山国→過去にヴェスヴィオ火山噴火でポンペイ滅亡→世界バレー1次リーグ中に御嶽山噴火→蔵王でも予兆の水の濁り
フィギュアスケートの町田選手の火の鳥も印象的でしたが、肝心の手塚治虫の火の鳥シリーズを読んでいる人は少ない。僕がバレーボールを書いているのに、世界バレーより山の方が人気がある。天が予兆を示しても、それに関心を持つ心がなければ無駄かもしれません。しかしこれから先も、神は天使を使わして予兆を示し続けるのです。その予兆に気がついて行動を変えるかもしれないたった一人のために。
神に選ばれて天使として苦労する選手や人に、この世での報いはあまりに少ないかもしれません。でも、負けようが叩かれようが、その苦労は生まれる前に神と交わした契約書に自分でサインしてあるのです。茨の道は血みどろでも、そこには共に歩む神の見えざる姿があるのです。僕も、神のように共に重荷を背負って選手と歩いている。応援する読者も同じなのです。死んで復活してこそ火の鳥。日本も日本人もここからです。
参考 【サッカー】U-19アジア選手権 韓国代表、日本に敗れまさかの予選敗退…U-20W杯出場逃す
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1413198195/
【サッカー】U-19アジア選手権 日本、南野2発で宿敵・韓国を撃破!グループ首位で決勝T進出 韓国は予選敗退 ★3
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1413201983/
エフライム工房 平御幸
日常のことに埋もれ、周りに流されると、大事なことに鈍くなってしまいます。。
血みどろになって戦う選手に、目を背けたくなってしまいますが、この先の行方をしっかり応援したいです。
ついしるしを求めてしまう愚かな自分がいますが、しるしは求めるものではなく、しるしに備えるものだと、よく分かりました。
一喜一憂して選手の足を引っ張る行為はダメ。でもそれ以上にダメなのは選手のツイッターに土足で上がり込んで叩くことですね。
神はありとあらゆるものを通して人を導いています。そのために使わされる人は大変ですが、それだけ格が高いという証拠です。
選手は自分に足りないものに向き合い、そこから練習や体力アップで基礎力をつけ、実戦の試合で自信を得るしかありません。経験値を活かすも殺すも自分を信じる力ですね。僕は選手を信じていますけど。
預言や徴ときくと、ついその結果ばかり気にしてしまって、肝心な備えるという意識がほとんどありませんでした。それでは無意味な事がよく分かりました。
神様に選ばれた天使の代わりは出来ませんが、遠くから応援したり気にかけたりすることは出来ます。
本人に直接は届かなくても、想いはいつか通じるかもしれません。真央ちゃんがそうであったように、多くの人の想いが、今苦しんでいる人の力になればいいなと思います。
真央ちゃんを応援して8年。一緒に戦う事でファンも成長しました。最後に脱落した人も多かったですが、そのような人は自分の中に証が見つからなかった不幸な人です。
不信仰な者は徴を求める。けれど、強い信仰を持つ人は証でいっぱいになる。選手を褒めるのも証の一つであり、その中に喜びがあります。
佐藤あり紗さんも真央ちゃんのように、叩かれて強くなる鋼の素質を持っています。まだ修羅場での経験値が足りないだけですから。
真央ちゃんのソチのフリー、最後のスパイラルは天使の翼が見えたような気がしました。あの演技で魂を揺さぶられたから、自分も逃げないで自分を変える勇気を持てました。改心するかもしれないたった1人のために天使を遣わしてくださる神の慈愛と、血みどろになって戦ってくれた天使にはなんという言葉を向けたらいいのか…。
ソドムとゴモラでは、ロトの婿たちは神の御使いの忠告を伝えてくれたロトを信じなかったので一緒に滅ぼされました。自分を救おうとしてくれる人(天使)を軽んじないようにありたいと思います。
神は自分のためにある。そういう体験をする人は恵まれています。必死に神を探しても見つからないほうが多いのですから。
普通の弱い人が神に選ばれて御使になると、とんでもない底力を発揮できるようになります。それが出来る純粋さが天使の資質なのです。それにしても真央ちゃんはすごかった。
地殻変動の歴史を知ったり自然災害を見たりすると、人間の小ささや無力さを感じてしまいますが、東京が神様と天皇陛下によって奇跡的に存在しているとお聞きして、大変ありがたく思いました。
日本に生を受けたことに感謝し、少しでも勇敢な天使たちの力になれるようになりたいです。
東京の地殻を調べたときに驚愕したことがあります。渋谷で天然ガスが爆発した事件の時で、東京はガス田の上に位置し、しかも他と切り離された岩盤の上にあったからです。
この世は奇跡で出来ている。地球そのものが奇跡的な存在ですね。
この地球に生まれ、この時代に生まれ、この日本に生まれ、そして預言者(先生)に巡り合い、この世の真理の一部を学ぶことができる奇跡とは、私にとっては摩訶不思議以外の何物でもありません。この広大無辺な宇宙の中の太陽系の地球を、人間を、神羅万象の生きとし生きる生物を創造した根源神とはなんだろうと夢想することがあります。ときどきあまりの自分の存在自体の小ささに愕然とすることがあります。やはりこの世では目的意識を持たなくては、人も単なる動物と変わらないのですね。
神様が多くのしるしを準備してくださっていても、
先生がこうして解説してくださらなければ、
私ひとりでは気づくことすらできないと思いました。
まず、自分でも神様が用意してくださったしるしに
気づけるようになりたいです。
そして、天使になった人をみつけて、助けてあげられる
人になりたいです。
追伸:今日NHKで飛鳥の巨石群がテーマの番組が
放送されていました。
今は、益田の岩船に歩道が整備されていて、簡単に
行けるようになっているみたいです。
いつか、みんなで飛鳥に行きたいですね。