平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

宇佐の奇跡

2010-09-07 18:48:24 | Weblog
 広島の読者から天候が悪いとのメールを頂いたので、厳島神社は又にして宇佐八幡宮の鎮座する宇佐に直行しました。小倉でソニック35号に乗り換え、曇り空が続く九州を南下。宇佐が近付くと、ここの読者にはお馴染みの、いつものように太陽が顔を出しました↓。まあ、公務ですから。



 実は、今日は明石から高砂に行き、石宝殿(いしのほうでん)を訪れてちょっと良いことがあり、そこから岡山に出て、和気の読者に会いました。岡山は曇りだったのですが、雨は降る気配はなく、広島の雨は信じられない感じでした。でも、広島の読者二人から雨予想のメールが届いたので、宇佐に直行することにしたのです。やはり、和気-宇佐のラインはダテではないようです。

 小倉駅で外人の老夫婦からチケット(英語ニダ)の特急が正しいか訊ねられ、この夫婦が通路の隣になりました。宇佐が近付くと、何やらお腹のあたりが落ち着かなくなりました。時刻表で調べてみると、宇佐の前が備前長洲という駅だったのです。それで、相撲の立合い前のように、気合いを入れて腹に力を入れたところ、豊前長洲駅を通過したら太陽が雲間から顔を出したのです。時間は、16時54分です。

 僕が太陽に手を振って挨拶をしているので、別府へ行く隣の外人夫婦は怪訝な顔をしていました。宇佐到着は16時56分でしたが、ホームで太陽にお辞儀をしたら、程なく雲間に隠れました。ネットで検索した宇佐リバーサイドホテルを予約し、タクシーで向かう途中に運転手さんに天気のことを訊ねたところ、今日の予報は雨だったけど降らなかったとのこと。歩いて行ける駅近くの旅館ではなく、タクシーが儲かるビジネスホテルだったのですが、途中に宇佐八幡宮があり、また長洲(漁港らしい)の近くを通ったので、改めて神様の導きだと分かりました。

 ホテルの従業員の女性も若くて美人で感じが良く、やはり公務は違うなあと一人で納得。明日はバスで、いよいよ宇佐八幡宮に向かいます。8日に向かうことになったのも、八幡宮だから必然かもですね。なお、前回に書いた「人」の形をした雲ですが、ちゃんとビデオに写っていました。駅を通過するときだったので、ビルの間に隠れ、コマ送りでようやくの確認でした。

      エフライム工房 平御幸
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