皐月賞はロゴタイプが強さを示し、この距離と中山では負けない王者であることを証明しました。危惧されたフラグも、オレンジ衣装でコケた浅田真央ということで、橙の7枠に立ちましたね。エピファネイアの負けを暗示したのです。
カミノタサハラは案の定、4コーナーで遅れる中山下手。やはり東京向きでした。ダービーは、今回は回避したキズナを加えた争いになりそうです。
さて、天使シリーズで始まったバックロードホーンも、いよいよ集大成となるアダムとイブのシリーズを設計することにしました。アダムとイブのシーンで出てくる生命の樹は、古事記でもイザナギとイザナミの求婚の場面で出てきます。まず、左回り3回転半のイザナミと、右回り3回転半のイザナギをスピーカーの形にしようと思います。
今回の設計はカッバーラの生命の樹をイメージしているので、最後には人間型の複雑怪奇なスピーカーとなります。これが、ヘブライ語で最初の人を意味するアダム・カドモンです。左右で一体ですから、片方が必然的にイブとなります。
自分で設計するのになんですが、設計図を書いてもイメージしたり理解できる人はいないと思います。それくらい難しい作品なので、設計する段階でも超難関が予想されます。三次元的な図を入れないと工人にもわからないだろうし、Illustratorで作業するには難しすぎます。仕方ないので最初は手描きですね。
イメージとしては、木に絡み付く蛇、ラピュタのロボットさん、生命の樹の三次元的な形。そんな感じですが、初夏には一番簡単なものが出来そうなので、それから作ってもらいます。秋には第二作、冬には最終形のアダム・カドモンを予定しています。生命の樹ですから、永遠の命を得られるか、それともストレスで死んでしまうか。いずれにしても大仕事になりそうです。
エフライム工房 平御幸
カミノタサハラは案の定、4コーナーで遅れる中山下手。やはり東京向きでした。ダービーは、今回は回避したキズナを加えた争いになりそうです。
さて、天使シリーズで始まったバックロードホーンも、いよいよ集大成となるアダムとイブのシリーズを設計することにしました。アダムとイブのシーンで出てくる生命の樹は、古事記でもイザナギとイザナミの求婚の場面で出てきます。まず、左回り3回転半のイザナミと、右回り3回転半のイザナギをスピーカーの形にしようと思います。
今回の設計はカッバーラの生命の樹をイメージしているので、最後には人間型の複雑怪奇なスピーカーとなります。これが、ヘブライ語で最初の人を意味するアダム・カドモンです。左右で一体ですから、片方が必然的にイブとなります。
自分で設計するのになんですが、設計図を書いてもイメージしたり理解できる人はいないと思います。それくらい難しい作品なので、設計する段階でも超難関が予想されます。三次元的な図を入れないと工人にもわからないだろうし、Illustratorで作業するには難しすぎます。仕方ないので最初は手描きですね。
イメージとしては、木に絡み付く蛇、ラピュタのロボットさん、生命の樹の三次元的な形。そんな感じですが、初夏には一番簡単なものが出来そうなので、それから作ってもらいます。秋には第二作、冬には最終形のアダム・カドモンを予定しています。生命の樹ですから、永遠の命を得られるか、それともストレスで死んでしまうか。いずれにしても大仕事になりそうです。
エフライム工房 平御幸
エピファネイアは惜しかったですが、フラグが立っていたんですねorz
デムーロ騎手もロゴタイプも強いです(`・ω・´;)
レコードも出ましたし、久しぶりに見ていてワクワクするレースでした!
スピーカーさんはいよいよ最終段階、最終形態?なのですね。
どんな風になるのか全く予想もつきません。。。
うまく言葉に出せないのですが、私も頑張りたいと思います!
竹島は巳年式年大祭だそうです。一ヶ月開催しているので、行ってみます( ´∀`)
巳年式年大祭は5月12日までですね。試聴会の1週前で終わってますね orz。
今回の皐月賞は、まれに見るクリーンで正々堂々とした好レースでした。人気順になったのも頷けます。まさに天晴。
このような勝ち方をすると、距離の不安も克服してロゴタイプが二冠制覇する気がします。やはり、キンカメとボリクリの産駒はクラシックに弱い。
新設計のスピーカーは、組立の手順一つ間違ったら終わりというシビアさが要求されます。宮大工並みの神経が必要です。
新作のスピーカーがどんな風なのか全く想像もつきませんが、手順一つ間違えたら終わりとはとても難しいのですね。天使に始まって、最後は人間へ・・・不思議な気がします。
天使にも2つありますから。人間として肉体を得る前の霊としての天使。もう一つは人間として生まれた天使です。
モルモンではミカエルがアダムとして生まれたと教えていたような。天使から人間は自然なのです。
新設計スピーカーは、中心の柱に螺旋状に巻き付くホーンが特徴です。最終形はこれが二重螺旋構造になる予定です。また、陰陽の二つ巴の重なりにも見えるはずです。
集大成のスピーカーと言う事で記事を読むだけでも緊張してきました。
螺旋状に巻き付くホーンがあるとの事で今までで一番大きくなるのかな?と想像しています。
小さいユニットを使うのでそれほど大きくはなりません。それでも、中央の柱(パイプ)の周りを階段状に登るので、幅や奥行きとも30センチ程度にはなると思います。
上から観た平面図は真四角です。
こんばんは。
ついにアダムとイブシリーズですか・・・。
身も心も引き締めてことにあたらねば・・・。
といいつつ、とても楽しみでもあります。
よろしくお願いします。
新しいバックロードホーンの設計ということで驚いてしまい言葉を失ってしまいましたが、これまでの集大成という位置づけにとても興奮してしまいました。
どんな設計になるのかいろいろ想像してしまいますが、全力で挑戦してみたいと思う気持ちと必ずや成功させてみたいという思いで今から気が引き締まる思いです。
設計の発表は名古屋試聴会のあとになると思います。デザイン重視で板厚も薄くなりますから、スピーカー全体が楽器のように鳴るのではと思っています。長岡先生の作品ではヒドラJrが近いのでは。
橘さん今晩は。
難しさはケルビムの3倍ですね。モニターではなくて芸術作品的な性格ですから、作るのに精魂尽きるのでは…。
なんと難しさはケルビムの3倍ですか。
ケルビムを作成したのは2年前ですが、非常に苦労した記憶があります。カットの誤差を上手く逃す設計にしないと大変な事になりそうです。
三次元のCADなどが有れば分かりやすいかもしれません。フリーか廉価で良いソフトを昔探しましたが断念したことがあります。仕事では良く3次元のモデルを作ってはいるのですが、商用のソフトは100万円とかします。