平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

モニター用十字アームの設計

2016-10-02 18:47:20 | Weblog
今使っているモニターは4軸のユニヴァーサルアーム(グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03 )でスタンド無しで使っています→寸法図。ところが、寝ながら作業するにはアーム長が足りない。アームの長いのもあったはずですが売り切れたのか載っていません (;´Д`)

GH-AMC03は強度も足りなくて、支柱が28mmと細いので、単純にアームを長くしても重量を支えきれない悪寒。ということで、手持ちの材料で自作することにしました。新しく買うのはモニター用のクランプ部分だけの予定。

で、サンコー 2軸式アーム(ポール取り付け用部品) MARMP196A というのを発注したのですが、これが取り付けられるパイプは35mmφで、市販の金属パイプで希少な外寸。ようやく探し当てたのがバイクの排気部分に使うマニアックなもの (´ε`;)ウーン…

それで思い出したのが、使う予定もなく買っていた600mの手すり。何と35mmピッタリでした。木材だけど強度は大丈夫そう。手すりなので両端にブラケットが付いていますが、片方はカウンターウエイトを取り付けるのに使えそう。カウンターウエイトは、モニターの軸にかかる偏った重さを減らす効果があります。その分、軸とアーム取り付けの強度は必要となります。

問題は、支柱とアームを固定する十字部分のパーツです。いろいろ調べましたが市販品で使えるものはありません。構造が似ているものはヨットに使うクランプがありました→おフランス製 クリップブラケット。( ゚д゚)ハッ!と、凱旋門賞のフランス。ということでこれも自作。

要するに十文字に固定できれば良いので、小さな板を6枚1セット×2で作れます。35mm幅と28mm幅の溝があればいいのです。


こんな感じ 
アームを左に書いたからといってまさかレフトハンドが勝ったりしないよね (^_^;)


高さ調整は基本的に必要ないし、画面の角度はクランプで調整。できたら公開しますけど、その前に部屋を片付けないと :(;゙゚'ω゚'):

夜にはマカヒキが凱旋門賞に登場しますが、今日は天気の良かったのが良いフラグ。でも、トイレで白い石鹸を落とした、晩御飯にナスの漬物と白い米1粒を落とした、という悪いフラグもあるので、あまり期待しないで見ようと思います (;^ω^)

なお、今日から岩手国体のバレーボールの試合が始まり、岩手は千葉の順天堂大学に勝ったようです。でも代表選手の名前すら掲載されない岩手県バレーボール協会は、やはり日本のチベットだけあって世界一のドイヒーサイトです。未だに1995年のまま orz

ちなみに福岡県の場合 (`・ω・´)

ギャアァァァァ━(|||゚Д゚)━!!!!!! アリに噛まれた orz

佐藤あり紗さんはツイッター更新して帰郷時の苦労話を載せていました。それにしても車を置き去りにして戻るとはさすが (^m^;)
コメント (8)
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