社労士は、老若男女の区別なくやれる職業であるとの実感!!
新人研修会に行って参りました。県の社労士会で新人さんのために、研修をやっていただきました。
講師に立たれるのは、社労士さんですが、皆んなそれぞれの分野でのエキスパートといわれるような方ばかりです。
皆さん、それぞれに得意の分野を持って、精力的に、自分なりの信念を持って、社労士をやっている方ばかりです。社労士の独占業務でもあります手続き書類作成にあっても、かなり、いい加減な私ですが、ミスのないように細心の注意を払ってやらなければならないと感じました。
還暦社労士(これは還暦になって開業したという意味です。還暦前から開業し、私よりも先輩の方はいらしゃいます。還暦を過ぎても心身ともに若い限り、できるという証明にもなりそうです。)の私としては、まだ人の役にたちたいという、ぼんやりとしたものですが、ぼちぼちでもいいので、その「夢」を追いかけて行きたいと改めて感じました。しかし、ぼちぼちといっても、人生そんなに長くはないかとも思いますが・・・
逆に、いいなあと思うのは、若い人で、初めは確かに生活費そのものにも苦労するようですが、バイタリティーがあります。自分も若かったら、がむしゃらにやって、その中で自分なりのスタイルを確立しおおいに稼ぐこともできそうですが、今の私としては、還暦社労士は、還暦社労士なりの考えと信念を持ってやっていきます。
それから、男女の頭の構造の違いなどを活かして、男性も女性もその特徴を生かして活躍できるというのも社労士のようです。
研修会では、実務そのものも教えていただきましたが、「老いも若きも社労士としてやれる」と感じたのをはじめ、そういったいろんなことを考えされられる研修会となりました。まことに、ありがたい研修会となりました。
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