今日はひどい黄砂でした。泥のような雨が降る中、
三月三日のおひなさまってことで、
博多の森弓道場で「女子特別臨時審査」が行われ、見学に行ってきました。
見学は気楽なもんです。審査を受ける方達でごったがえしている入り口からパチリ。
東京や北海道からも審査を受けに来ている人もいました。
紋付き袴の方達は、六段・七段だそうです。
華やかな着物も見目良いものですが、紋付き袴の正装って渋くてかっこいい~。
それに武道ですから、みんな凛々しい表情をしています。
弓道の場合、柔道や剣道みたいに「始め!」みたいなかけ声はありません。
的前に出るタイミングは決まっているので、黙って淡々と行われていきます。
う~ん。この緊張感。
上位の段になると、的に中てるってのも一つの条件になりますし、
ちょっとした細かい動作も厳しくチェックが入るそうです。
審査員の一番手前で引く「大前」は、射手をリードする重要な役目があります。
でもじっと見つめられて、こんなに真ん前で引くのって勇気がいりますね。
自分も四月に審査を受けると思うと、いろんなイメージが頭に入り込みます。
立ち上がる時、袴の裾に引っかかってドテッと転ぶんじゃないかとか、
弓倒しする時、審査員の頭を弓でガツンと打ってしまうんじゃないかとか。
この緊張感を逆に楽しめたらいいなと思うんですけどね。
↓押してくださると励みになります。
人気blogランキングへ
三月三日のおひなさまってことで、
博多の森弓道場で「女子特別臨時審査」が行われ、見学に行ってきました。
見学は気楽なもんです。審査を受ける方達でごったがえしている入り口からパチリ。
東京や北海道からも審査を受けに来ている人もいました。
紋付き袴の方達は、六段・七段だそうです。
華やかな着物も見目良いものですが、紋付き袴の正装って渋くてかっこいい~。
それに武道ですから、みんな凛々しい表情をしています。
弓道の場合、柔道や剣道みたいに「始め!」みたいなかけ声はありません。
的前に出るタイミングは決まっているので、黙って淡々と行われていきます。
う~ん。この緊張感。
上位の段になると、的に中てるってのも一つの条件になりますし、
ちょっとした細かい動作も厳しくチェックが入るそうです。
審査員の一番手前で引く「大前」は、射手をリードする重要な役目があります。
でもじっと見つめられて、こんなに真ん前で引くのって勇気がいりますね。
自分も四月に審査を受けると思うと、いろんなイメージが頭に入り込みます。
立ち上がる時、袴の裾に引っかかってドテッと転ぶんじゃないかとか、
弓倒しする時、審査員の頭を弓でガツンと打ってしまうんじゃないかとか。
この緊張感を逆に楽しめたらいいなと思うんですけどね。
↓押してくださると励みになります。
人気blogランキングへ