今夜はエクストラ・スーパームーンだそうな。
3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近! 「地震や火山活動を引き起こす」という説も
この記事によると、スーパームーンとは、太陽、月、地球が一直線になり、地球にもっとも近づくこと。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だそうです。
最大規模の接近は19年ぶりだが、一般的なスーパームーン現象は1955年、1974年、1992年、そして2005年に起きたとされている。
2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、2005年1月に観測されたスーパームーンの2週間前に発生。1974年12月に発生し、オーストラリアのダーウィンを襲った「トレーシー台風」も、スーパームーンの時期と重なっている。
今回は11日の東北関東大震災と近かったために因果関係がうわさされました。
しかしNASAは否定しています。
NASA「日本の大地震は3月19日に起こる月の接近とは関係ない」
NASAの天文学者デイブ・ウィリアムズ氏は、「大地震が起こったとき、実際の月の位置は、地球に近いどころか、むしろかなり離れた軌道上にあった」とABCニュースに語った。
「月の重力と潮の動きに関して言えば、3月11日は地球上、ごく普通の日でした。地球自身が、スーパームーンが近づいていることを知ってでもいない限り、2つの事柄に科学的なつながりがあるとは思えません」とのこと。
陰謀論を唱えるとキリがありませんが、とりあえずこちらは本当らしいです。
NASA「3月19日のスーパームーンは14%大きく30%明るく見える」
というわけで私も櫨キャンドルを灯しながら月を撮影してみたわけです。
19年に一度の大きな満月と燃える櫨キャンドル。
闇の中の希望の灯りを込めて。
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