宇宙人!?ではありません。
正真正銘の縄文後期の土器(3~4千年前)。人間の体を文様とした土器で全国に50例ほどあるらしいのです。聞きかじりのうえ難しい説明に対する適当な理解なのですが…結論は 女性の姿をデザイン化したもので これは土偶全般に云えることらしいのです。
やはり「生命」「発展・継続」「希望」「神秘」…の象徴のイメージなのでしょう。さらにこれには煮こぼれの跡があるそうで…右手にスプーンかお皿のようなものを持っていて (右利きと仮定して…) なにを調理したか?と妄想が始まるのでした。
なお まわりのぐるりは蛇らしき文様とのこと。
(塩の調達は?発酵食品は?etc…時間がなくて次の機会に。忘れなければ…ですが…。)