![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/2d78adcf4aacb4943d11e4aa4a7e45c7.jpg)
さらに縄文ネタを。(そろそろ いい加減に…と思いつつ。)当時の居住・衣服・狩り用具の肝心な代物である「縄はどうしたか?」です。縄をなう技術は土器に刻印されているので証明できる。ただ現物は残っていない…ので周辺の植生からすると…材料はシナ(マダ)ノキ(全国分布)ではないか!?ということらしい。
また最近では これまでの出土した土器の底に注目した分析も進んでいるらしく 布状や駕籠状のものを敷き その上で土器を作っていて その痕跡から植生が想定できるらしい。縄をなったり 編んだり(竹ひごなど含む)
織ったり縫ったりという技術は すべてお金で解決の当方には 「奴らッ!相当できる!」…と至極単純に思ったのです。
寫眞はその材料を乾燥させた原材料(シナノキの繊維)で 触ると麻のようにサラサラで なんにでも加工が出来そうでしたので モォ~合点承知之介! マイリましたです。\(-o-)/(荒縄・荒削りの思い込みイメージは一変です。検索ワード例:「科布」しなふ)
サンプル↓
http://blogs.yahoo.co.jp/ytrshm/40959494.html