日一日と夕暮になると寒さが増し 秋らしくなってきた。あらためて10月も中旬と確認。その場凌ぎの毎日を悔やんでばかりになっている。なんでこんなに一日は早いのだろう…。目標設定を考えているだけでは前進しないので せめて近傍の散歩へ出よう。
そう云えば宮澤賢治さんも ひたすら歩いた人のようだ。真似するわけでもないけれど 動かないとすべては始まらないのかもしれない。
微かな光芒でも見えればもうけである…どっこいしょ。
寒露に炬燵を出した…動かないのはそのせい…なのでした。
「釣瓶落しといへど光芒しづかなり:水原秋櫻子」