![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/58/9a30182553133035f0cdf45df23e0295.jpg)
前衛的オブジェを投稿してからというもの アクセス数が激減?偏見?。伝達しにくいし しかも記録する本人もイマイチ腑に落ちていない。限界なので…今秋はこれで最終にします。
写真がハイキーで 目の検査のような画像になってしまいましたが当地域で活躍中の現代芸術家による作品です。この作家氏は 毎年出展されている女流芸術家。使用素材もパーツにもいつもどおり変化はなく かなりこだわりのある感じの「白い花」の造花をモチーフに頻用。花の中心(赤ポチ)は薬の殻(PTP包装)を使用…という説明でした。(お勤めは病院系?かどうかは分らない。)
ここの庭は もともと南部藩の御薬園だったので…曰く 「当時はどんな花が咲いていたのか想いをはせて制作した」のだそうです。
秋明菊を連想し 分け解らない作品群を見て回った後のせいか なんとなくホッとしてしまったのでした。
「白菊とわれ月光の底に冴ゆ:桂 信子」