これも少々ややっこしい。写真も良くないので あえて説明を加えますと 池の中から四角い棒が出ていて そのテッペンに ミニチアの椅子のオブジェが載っている…だけである。
池の水面は 由緒ある庭園の姿を美しく写し返しています。
曰く「自然豊かな庭園との調和」??を目論んだ?…とのこと。調和?か?オブジェすなわち「現代」なのか?創り手側か鑑賞側のどちらかがきっと鍛錬不足!と云う感じであった。どうみても…死神族の一族というイメージで わたしの「居場所」にしては あまりに寂しいのでした。
(アヴァンギャルドは…疲れてきましたので もう一回くらいにします。)
「木の実落つわかれの言葉短くも:橋本多佳子」