
ブログの流し見をしていたら イタヤカエデとユリノキをいつも間違う…と嘆いている御仁に出くわした。こんな正直な方に出会うと心からホッとする。初心者とお笑いでしょうが…この辺のところは同感至極なのである。
花が咲いて初めて ようやく「お~~半纏木ぅ~~チューリップだ~~!」と一人感嘆し 思わずまわりに人がいないことを確認してしまう…のであります。
やはり 古いヤツとお笑いでしょうが…?…人さまのいるところで じっくり葉っぱを見比べる…などということが気恥ずかしくて どうしてもできない…だから 覚えられないのでしょう。それとも見栄っ張り?
(PS:老獪はこっそり葉っぱを取って来て押し花にし…ようやく納得の次第)
「新緑やうつくしかりしひとの老:日野草城」