日曜日にケアラーズの家族会で チェロ・アンサンブルのボランテアを招聘し ミニ「音楽会」をやりました。クチコミの動員で40人ほど集い 六腑をも震わす大迫力のチェロの響きを 正味一時間くらい堪能した。
曲目は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「白鳥」「G線上のアリア」などの名曲を宮澤賢治を想起しながら鑑賞し …ついでに(?)みんなで「バラが咲いた」「ふるさと」など 数曲を思いっきり腹の底から発声(美声蛮声?混合合唱)でき 大いにストレス解消となりました。
結果 音楽鑑賞かストレス解消か?と問われれば…おそらく どなたも 後者…と応えるほどの盛り上がりで…終了後「また やろう!」の声多くありながら 準備の事務方からは「…ン?」と 返答に一瞬の間があったのは 何を意味するのであろうか?各位のご想像に委ねまする…。
何はともあれ皆様ぁ~お疲れさんでした。参画者のご協力に感謝します。
(にわか事務方:記)
「麦笛や少年と父父が吹く:森 澄雄」