25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

バリ島のレゴンダンスの足型

2015年02月18日 | 旅行
見事なバリ島のレゴンダンス。重心の取り方と、インナーマッスルとアウターマッスルがバランスよく使われています。この踊り子たちは疲れないでしょうし、怪我をしないでしょう。
  不思議なことに足型がT字になると足から胴体の筋肉につながりバランスを保つことができます。マッサージにおいては要となります。もちろんビテン意識でないといけません。ベッド周りを常にこれを意識し、無意識に動けないといけません
 レゴンダンスは動きを見ているだけであきることはなく、華麗で敏捷で美しい踊りです。バリ島では毎晩ウブド宮殿で行われています。やはりケチャダンスやレゴンダンスは夜の月がでているときがよく、ウルワツの夕方日没前のケチャダンスは観光でも有名であるが雰囲気がないのです。
 満月と新月の日、アマヌサではスマールプグリガンというガミウランでもとても静かで優雅な演奏があります。昔王様を寝かすために奏でられたそうです。