25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

都知事選の不公平

2016年07月13日 | 社会・経済・政治

  都知事の報道は不公平である。どの候補も供託金を払って選挙に臨むはずである。なのに、四人だけが注目され、報道される。マスコミは何を考えているのだろうか。まったくの格差ではないか。

 また不満が溜まってくる。都議会をブラックホールだと言って、都議会、自民党の都議会連に反発したのは小池百合子であったが、報道されない候補者にも同じ意見の人がいるのかもしれない。

 僕は組織におんぶされ、抱っこされるような男は軽蔑するのであるが。