25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

魚釣りにいくが・・・

2018年05月06日 | 日記
 魚釣りに出かけた。スーパーで生イワシがなく、カツオのハラミもサバもなかった。しかたなく、サワラの切身を161円で買った。松本の堤防である。潮どきが悪いのか、そこにカサゴはいないのか、餌がダメなのか、アタリが全くない。一時間で引き上げた。松本の山はモコモコと黄緑や鮮やかな緑が雲のように膨らんでいる。魚が釣れなくとも山を背にして海の前で日の光を浴びるだけで気持ちがよい。一人であるのもよい。
 連休も今日で終わり。尾鷲の国道42号線の混雑もなくなるのだろう。
 来年には尾鷲北と尾鷲南の高速がつながる。それまでの間、42号線の四車線道路は北と南をつなぐ道路でここに他所からの店が多くある。高速がつながるとどうなるのだろう。
 釣りをしているときはそんなことは一切思いとして出てこないが、街に出ると思ってしまう。

 明日からやらなければならないことをメモ帳に書き留めておく。空があやしくなってきた。夜には雨になりそうだ。