25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

鰻食べて精をつけて

2018年07月16日 | 日記
暑いので精をつけようと鰻を食べて、待ち遠しかった「人類誕生3」を見て、いざジョコビッチとアンダーソンのウィンブルドンテニス決勝戦を見た。あれ、決勝戦らしくない。5セットすることもなく3セットであっさりとジョコビッチが勝った。錦織はジョコビッチから1セットは取ったのだからたいしたものだ。

 バドミントンも日本が強い。桃田のプレイには感心しまくる。
卓球、バドミントンは世界最高水準だと思う。テニスも選手生命が伸びている。男女とも優勝が30歳を越えている。スポーツ科学の進展も影響しているのだろう。

 大相撲では安美錦が昨日で6勝2敗。39歳である。豪風も元気に取っている。
 さて、わが体と言えば、草刈りをするだけでヘトヘトである。家の裏側の壁におそろしいほどの蔦が生えていたので、それを取り除いた。息子の部屋を見るのも久しぶりだった。去年エアコンが故障していたのを思い出し、早めに買い換えしておかないと思い、彼の部屋をチェックしたのである。すると窓も、網戸も室外機も蔦で被われている。これを取った。引っ張り、チョキチョキ切り、むしりとる。
 次の日は金魚の水槽の掃除、水の入れ替えをした。2槽あるので、約2時間かかった。外で飼っていつので水こけがよくつく。
 この前庭の草刈りをしたばかりなのにもう草は伸びている。
 百合が今回はいっぱい咲いた。これを地植えにしてしまおう、桔梗も、と思いながらやっていない。これをして、藤棚ができるように藤の蔓に糸で誘導したいと思っているが、それもまだしていない。
 暑さは長くなりそうだから、涼しくなるのはいつになるかわからない。東京オリンピックなどできるのだろうか。
 実家の庭木や草が茂っている。母親が元気なころは自分で草刈りや剪定をしていたのだろう。これもやらねばな、と思い、母に鰻重を届けたのだった。