南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆飛びかかってきた

2011-03-22 23:21:07 | 知識

 正月以来の日本での休息に入った。

 ボーディングパスカウンターでフィスカル(出国税)フリーのロケットが見えないがどこへいっちゃったの?と聞いたら、廃止になったと言っていた。今月からだろうか。知らなかった。直接、イミグレへ行ってくださいと言われた。色々、変わるインドネシアである。

スカルノハッタ空港の搭乗ロビーでのアナウンスで、日本へ到着までがANAの責任で、その後のことは責任を持てない、ということを繰り返していた。インドネシア人の客がいない。

昨夜のANAの日本便はガラガラ、バリからの乗り継ぎ客を含めて多く見ても百人以下だったと思う。あまりにもガラガラなので、機体のバランスについて気にしていようで、客の座る位置を変えていた。アナウンスで、坐る位置を変えないようにもし変えたいなら、客室乗務員に許可を取るようにと言っていた。

私はそれを予想して、後ろから二番目の列の57Dを頼んだ、真ん中なので肘掛を上げてゆっくり眠ることが出来た。到着一時間前の機内が明るくなって目が覚めた。日が差し始めていた。いつもの日本の空である。地上の非常事態は全く予想が付かない。

 成田第一へ到着、雨だった。まだ、日本時間06:00人影が殆ど無い、こんなにがらんとした成田空港は初めてである。時間の所為かも知れないが、とにかく、利用客より職員の方が多い感じ。荷物検査は、バゲジを開けられている人はなく、スイスイ通過していた。通関のあとまた、迎えの人は一人もいなかった。成田エクスプレスのカウンターへ向かったが、一人の職員がいただけで、客は一人もいない。私が行ったら、成田エクスプレスは終日運休、次の快速は07:59だという。一時間以上待たなければならない。バスはどうか、京成はどうか、出勤してきたばかりのインフォメーションに尋ねたら、彼女達にも情報が入っていないので、はっきりしない。結局、じたばたせずに、いつもの通り成田エクスプレスを使い、東京駅着、09:30。ひかり10:03発静岡着11:00で静岡へ戻った。

 成田空港も暖房をしていなかったように思う。快速列車の暖房はOFF、寒い。わたしが乗った快速の次は08:50だという、かなりの間引き運転である。東電の計画停電、節電でかなりの間引き運転をしているようでした。東京駅のコンコースは混雑していた。エレベーターは稼働していたが、下りのエスカレーターは止まっていた。登りのほとんどは止まっていた。大きなバッグを持っている人はリフトか車いす用のスロープを使っていた。わたしもそれらを探した。

 

 静岡や家は何事も無かったよう。婿殿も、迎えに来ればいいと思った。玄関に近づくと、家の中から、じいちゃんだ、という声が聞こえてきて、玄関の扉が空いて、二人が飛び出して突進してきた。

 それからが、大変、知らなかったが、今日は、春分の日で保育園が休み。邪魔しまくられた。坐っていても、抱きついたり、肩に乗っかってきたり、けっ飛ばしたり、抓ったり、止めてくれと言っても聞かない。腰を痛めてしまった。

 

それでも、孫たちがどうしてもというので、連れて、auショップへ行って、USBモデムを購入し、auNETのWiMAXの契約をしてきた。二年契約がMinで使いたい放題というやつ。三カ月後からは日本で仕事をすることを考えれば、いいかなと思う。

半年ぶりに会った彼女達、大きくなった。めちゃくちゃ力が強くなった。

 原発 復興 激励 

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