南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆全く、マスコミは!

2011-03-30 22:46:18 | 状況

  プルトニュームが検出されたが人体に影響は無い、リスクは無いと説明されているのに、ニュース司会者は、リスクがあるプルトニュームがどこから発生したのか?と、解説者に質問している。その後も、危険なプルトニュームが検出されたことで、人体にどんな影響があるのでしょうか?どんな対策が必要でしょうか?と、聞いている。これは、明らかに、現在の数値が非常に危険だと言っているように聞こえる。解説者も、どういう対策を取らなければならないかを説明した。10キロ20キロ離れた所でも計測して、危険がないなら危険がないと言ってほしいと言っている。

その間、平常値でリスクはないと一度も、云っていない。

最後の最後で、一言、一般的にある濃度と同じなので危険は無いと二三秒間で云っただけでした。

 

 このやり取りを聞いているかぎりでは、プルトニュームは大変危険な物質で、人体に与える危険濃度を遥かに超えて発生し、10キロ20キロ離れた場所でも危険がるかもしれないと、云っている。

これがNHKです。これを聞けば、不安を通り越して、逃げなければならないと思う人は多いはずでしょう。パニックの状態を作り出す役割をしていることに気が付いていない。

 

 行政がニュース内容に口出しをしてはならない、報道の自由を侵してはならないということは知っているが、こんなときには、どんどん、批判しなければならないと思う。

 

就任して3カ月の大船渡の市長さん。当選して万歳万歳をして喜んだのが三か月前、落選した人はラッキーだった。こんなことになってしまって、色々な人種から責められっぱなし、気の毒でしょうがない。何もできるわけがないのに、なにもかもあなたの責任だ、と、声もあらわに、怒鳴られている。

それを取材中の記者が、市長として、今、やりたいことを一つ上げてくださいと言われ、市民の皆さんの安否と所在を早く、はっきりさせたい。と答えた。記者は何故そう思うのですか?と聞いた。市長は切れた。そんなことを質問するなよ、やりたいこと山ほどあるが、出来ないことばかり、だから、聞かれたからそう答えただけなのに、何故かなどと聞くなよ。 パニック障害の薬を処方してもらうために県立病院へ行ってきた。袴田医師と世間話をしてきた。昨年末に買った薬がまだ、二か月分残っているが、今年末まで、病院へ行かないだろうから、三か月分の薬を買ってきた。総合診療科と言って分けの分からない病気に掛った人の相談役の科です。命の恩人みたいな科です。

 インドネシア人のユニーさん(お腹に入っている子は9月出産予定、)と二歳の娘さん、日本人とのハーフと孫の優季子。

 

 命拾い 困難 勘違い

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