南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆金を掛けず増産

2011-12-04 22:02:59 | 能力

1053 一カ月ぶりにゴルフを楽しんだ。日本の一か月がいかに運動不足かがわかった。前半はよかったが、後半は疲れてしまい、振りおろすクラブを支えきれずにボールの手前の地面を叩くようになってしまった。同じ場所で二回も地面を叩き、三回目やっとボールを叩いた時もあった。それでも、楽しさ、気楽さは得難い時間である。

 昼過ぎから会社へ行った。本社からの質問が何点か来ていたので、確認し、返事を出すためだった。それは、それとして、他にも何人か出勤してきていた。彼らは来年度4月からの上半期の売り上げ、利益計画を練って本社に提出するための作業をしていた。

売り上げ目標や予想を書くなら、今ある話を纏めればいいだけだが、利益計画となると投資計画や従業員の数などを含めた固定費の計算ができるように全ての数値の予測をしなければならない。そこへ来て、投資はほとんどゼロで予定を立てろと云われているらしい。機械や装置を増やさないで売り上げを伸ばす計画を立てろと云われている、と、私にぼやくのは当然である。

私なら、かなりいい加減に書いてしまうが、彼らは彼らなりに、真剣に打合せをしている。たいしたものだと思う。休みの日だが出勤してきて本社のトップの依頼に真剣に答えようとしている。本人たちにとっては意味のある数字にしたいのだと思う。

サラリーマンは大変だと思う。

 

大型汚職事件を追及する独立捜査機関・汚職撲滅委員会(KPK)の委員長・副委員長の五人を投票で選出した。新委員長は汚職を追及する市民活動を行ってきた弁護士のアブラハム・サマッド氏に決定。三代目の委員長になるが、政府高官の関与を追及し始めようとすると妨害が入るので、追求が出来ていない組織をインドネシア人はどう見ているのでしょうか。初代のアンダサリは殺人教唆の罪で服役中だが、無罪を、主張していて、再審が始まるところまで来ているし、二人の副委員長が収賄の罪で訴えられたが無罪判決が出ているのど、彼らの環境は厳しい。陰謀が渦巻く世界の中で、コルプシを撲滅させる重責を負っている。

ユドヨノ大統領の人気落ち目の挽回手段になるか。

私が気にいっているプディン。飲み水の商品名の一種だが、これとは限らず、時々、商品に関して日本語が書いてあるトラックに遭う。これは体をカタカナで書かないでひらがなか漢字で書いてほしかった。

売上 利益 汚職

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