南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆大障害飛越馬場

2011-12-08 22:23:31 | 矛盾

1057 何が障害かと云うと、試作をするための装置が他に人と掛け持ちなので、連続で使えない上に、自分が使う時には余分な交換作業が必要になる。どうでもいと思っていることに拘って、これは駄目、あれは使っては駄目、こういう状態で使っては駄目、と、駄目だしされることが多いうので、いちいち、対応しなければならないし、気持ちがそがれる。もっとも、大きい障害は休日や時間外の仕事は原則、出来ないこと、するためには、申請や許可が必要だし、それが面倒臭いし、仕事をするのに、何故、分からない人の許可を受けなければならないのか、という気持ちになる。許可を申請された方にしてみれば、本当はそんな申請はしないでほしいという気持ちが伺えるので、なお、精神的障害になる。

 

開発や教育はスピードが早ければ早いほどいい、当り前のことである。どこの経営者もそういう。私も、とにかくスピードを優先する。しかし、その速度を後押してくれるならいいが、全てが遅らせる壁になっている。私が経営者なら、開発部門の速度を遅らせる要素は全て取り外す。スピード第一と云っていながら、いくつの障害を作ってスピードを落とさせている会社が多い。

 大障害飛越競技馬場で競馬を走らせようとしている会社が多いのではないでしょうか。3000m障害をさせて置いて、3000m競争の速度を求めている会社が多い。

 

 当然必要だと思うが、稟議書と云うものが曲者。これにはどう見ても不合理を感じる。私が必要だと思うものを相当安く抑えて提案しても、必要性も、価格にも納得してもらえない。トップまで登るのに中間で承認をする人が数人いるとすると、全ての人がどちらについても知識が無い人達です。時間はかかるし、許可も、しょうが無いな、という感じが見え見えである。私から見れば、何百万、一千万円以上する装置がほとんど使われなかった状態で今は全く使っていないものが何点かあるし、似たような装置は兼用できるのにあるし、一目見ただけで使っていない装置が少なく見て数千万円分あるのに、それらは、全部稟議が通過したものです。私の三十万円、五十万円の装置の許可がなかなか下りないのは、そういう、今までの無駄使いが薬になっているからだろうと、皮肉を云いたくなる。

 

 マグネットとインサイドマンドレルを組み合わせる構想が出来上がった、早速、図面を書く。

 MM2100側からでなくて、チビトゥン側からジャラントールへ入ると、右(西)がジャカルラ、ボゴール方面、左(東)がチカンペック、バンドゥン方面。

 昼食で出された、食べただけ払うという、準備された食べ物、天麩羅、コロッケ、モツ煮、などですが、いつ作ったものか分からないし、出されるたびに、誰かがいじったかもしれないし、ハエやカがたかったかもしれないので私は手を付けたことが無い。というより、その向こうに坐っている女性二人の後ろ姿に興味がある。

 

 速度 障害 離脱

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