1073 出勤でした。今日も出勤途中は半分居眠り運転だった。これはどうしようもいない。帰りは寄るところが有って16:00過ぎに会社をでた。背後からの夕日が美しく、その明るさのなかで、眠気は全く感じなかった。一時間以上早く会社を出たことと、祭日だったことで、渋滞にもなっていなかった。明日、24日は孫や家族と一日中一緒なので一人で行動して買いに行くチャンスは無いと思い、帰りに遠回りをして、孫たちへのクリスマスプレゼント(サンタクロースからの贈り物)を購入した。何が良いか非常に迷ったし、姉妹で争いになってもいけないので、同じものでどちらにも楽しめそうなものを選んだ。おじいちゃんとしては、また、別のものを一緒に買い行こうと思う。
冬至から一日遅れのゆず湯に孫たちと一緒に入った。庭の木から数個むしり取って風呂に放り投げた。孫たちはさっそく、つっついたり、叩いたりして、グニャグニャにして、中味をむしりだしてしまった。いいにおいだね、始めて、こんなの、と云っていた。こんな自分を客観的に見ると、この世界だけで良いんじゃないの、と思うでしょう。
ところだ、そうはいかない。これはこれである。仕事の方はどうか、うまくいっていない。今の職場での仕事は、残り、5日間しかない。しかし、一つの課題で行き詰まっている。求める厚さの均一性がでない。こんなことは40年以上で初めてのことなので、どうしたらいいか分からない。今日になって、壁にぶち当たってしまっている。しかし、やることが無くなってしまっているわけではない。まだ、刀も槍も持っている。後、三日にかける。どうなるかな。
何をするにしても、この歳になって、なぜやっているのと思うから、面白い。
先ほどまで,渡哲也と渡瀬恒彦の帰郷というドラマを見ていた。インドネシアにいれば、見ることができなかった。40年ぶりの共演だとか、私がサラリーマンを止めると決心した頃の事らしい。この歳になって鑑賞できる重い、思い話だと思う。
流れ 徒然 成り行き