南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆お世話になった方

2011-12-21 21:50:09 | 喜び

1070 今朝、05:30起きで06:30家を出発、まだ、真っ暗である、インドネシアならもう明るいし、温かい。ところが日本は真っ暗なうえに超寒い。07:40に会社へ到着、車から降りるのがつらかった。皆さんとは昨日も会っていたような雰囲気で無関心に出迎えてくれた。早速、試作の準備、一日掛ってしまったが、明日は、朝から取りかかる。

その準備の最中、会いたかった方が、私の目の前に現れた。PT.NANBUの初代社長K氏でした。つい数か月前のお別れしたばかりだが、それまで、殆ど毎週土日はゴルフを御一緒させていただいた方で、突然だったのでびっくりしたが、お話ができて大変うれしかった。日本へ帰って、ゴルフを一度もやっていないと云う、残念だと思う。

 来年、また、中国のローカル企業のお手伝いをするつもりだとか、日本にくすぐっているより、その方が良いに決まっている。私と同じで、じっとしていたら早く衰えてしまう人だから。現在、社内に会長も社長もいないので、挨拶出来ないのが残念らしかったが、二人とも忙しい人なので仕方が無い。私はインドネシアで大変お世話になったので、テクノセンターに顔を出していただいて大変よかったと思う。

 この方は、中国の日系会社を三か所各5年ずつ十五年に渡って会社の立ち上げから安定するまでの面倒を見てきた方で、海外会社の立ち上げのプロです。今回、請われてインドネシアの会社の立ち上げに携わってきたが、何しろ、私も思ったが、当初の状況が様々な事情で悪すぎた。いかに、プロの彼でも、一年や二年で、利益を上げることは無理の状況だった。黒字の見通しがつかないので取りあえず資本会社との関係上、交際もやむ負えなかった。その後の人も大変です。彼は、その時に身を引いて良かったと思う。今もずるずる社長をしていたら、もっと、深みにはまって、大変な状態は重く一層彼の肩にのしかかっていたことでしょう。

 考えようによっては、早く、止めて良かったと思う。

 また、インドネシアで一緒にゴルフができれば良いと思う。

 ガルーダから富士山、分かりますか。バリからのガルーダが横に。

友 共 伴

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