2587 昨日の続きを書いておく。私が、見積もりの案を出した。OKなら、正式見積もりを出すと書き添えた。製品とそれを作るための金型だ。現在、台湾からの輸入をしているが、その価格は、台湾よりも20%ほど高いし、その会社の製品を買うのだから、金型費用は掛からないという。そして、指値が示された。私は、製品を指値通りにし、金型は30%ほど、引いて、再提示した。それから、話がしばらく途絶えた。そのことはきのう書いた。
ダイレクターから、私が最初に出した見積もりから、全く下げることなく、正式見積もりを出した。それが、そのまま通ってしまったのです。そして、金型のPOが届いたのです。何か、変だと思いませんか。私との話では、先方のパーチャシングのインドネシア人、結構、本気になって値下げを頼んできたが、ダイレクターと話してから、急に高い価格のまま、注文してきた。深くは追及しなかったが、先方の担当者に幾らかをペイバックするという約束が成立していた。そのお金をどう分けるのかは知らないが、ダイレクターご本人から、受注したのは、自分の手柄と言いたげに、そのお金について話した。当然の方法と思っている。最近、新入社員を入れるときに、3ジュタ、ご本人が、受け取っている。テスト、インタビュー無しだ。それらの新入社員、全く、出来が悪い、不良品の仕分けができない、数える作業も間違いだらけ、とんでもない、社員を入れている。金をせしめて、人数だけ満たしている。呆れるばかりだが、当然の方法と思っている。
受注してしまって、私はいない、金型は一応、私が考えたもの、それを使って製品を作り出せる可能性はほとんどゼロだ、自分がまったく想像できない金型を与えられて、出来るはずがない、出来ないからと言って、改造なり、新しくその人の考えで作って、製品を作り出すなどということは、もっと、出来ない話だ。ど素人の上、現場作業に手を出したくない、出しても、うまくいかない人には、そんな話は、分かるはずがない。私や工場長を悪者にして、巧みに言い訳をする、話術は、どういうわけか、巧みなので、始末が悪い。嘘を真実として信じさせる話術には、感心する。前任者と言い、今のと言い、仕事をしない人間は、嘘で身を固めようとする。永久に続けられるはずがないのに。
仕事をできない人、仕事が嫌いな人は、口利きで、金を手に入れようとする、その話の中には、必ず,相手も欺く内容が巧みに含まれている。そして、仕事ができる人がターゲットにされやすい。仕事をできる人には、言葉巧みではない人が多いからだ。必要がないからだ。
とにかく、金型については、私の案を出しておく、それを使ってできると思わないが、それを使ってみるか見ないかは、私以外の人で決めること、出来なくても私の責任にしないことを条件とする。コミサリスに断っておく。
そして、このことは、客先にも話をした。
30cmくらいの子供のBiyawakビアワック
ビアサのバンジール、そして、恒例の、コタ カラワンの計画的バンジール、毎年、ジャティルフールを源流とするCitarumチタルム川の水門を閉じる場所を変えて、洪水の場所を変える。当然、事前に仮設テントや食料補給などの準備はしておくし、計画洪水になった場所は、それなりの補償金が払われる。水門を全部開けてしまうと、海までの下流の広大な田園地区が、大洪水になって、相当な打撃を予想されるし、過去にそういう事態に何度もなっているので、調整をするのです。
コルプシ 計画的 無謀
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