連続で休みなく生産を続けている。順調に推移している。このまま行けば、18日からの納入は在庫から出荷できるようになるでしょう。
ジャカルタのブロックMスクエアーへ始めて行ってみた。通称ブロックMの日本人のための歓楽街の一角の東側、パサラヤとの間に、汚い、雑居ビルが有った。そのビルを建て替えて、駐車場も充実して新規にオープンしたショッピングモールです。パパヤの入り口のもう一つ東側の入り口からブロックMに入って、直ぐ、右に曲がった左側に駐車場への導入道路が有る。日曜の15:00過ぎだったので、か、駐車場に車が一杯、6階まで、途中は昼駐車出来ずに、グルグロ回って登って行って、あきらめかけた処で、空きがあった。それが、6階の売り場の入り口の前だった。
売場へ入ってみると、中は新しいから、綺麗になっているが、雰囲気は以前の汚かった売り場と似ていた。感じたことは、10年も過ぎれば昔の汚くて臭くて、ゴミゴミしている雰囲気になってしまうだろう、という事でした。なにも買わないで、パサラヤへ行ってみた。全く、別世界である。広い空間にゆったりと商品が陳列されていて、私のビーチゾール姿は気が引けた。ショッピングをするなら、価格は別にして、こういう雰囲気でしたいものです。家具やアンティック商品が芸術的に陳列されていて、ゆっくりと見て回ることができる。欧米人や日本人の客が目に入る。私は、インドネシアの土産物フロアーへ行って、蝶の標本を買った。千五百円くらいで、高いと思いますが、地方の安いところへ行くにはそれなりの時間とお金が必要なので、そういうことを考えれば、高いとは言えないかもしれない。このフロアーはプラザスナヤンやサリナなどの土産物売り場より遥かに品ぞろいが多く、安いと思う。インドネシア中の土産物は全部ここで手に入れることができる。アリバイ作りには、もってこいの場所です。ちょっと脱線しました。
その後、ブロックM界隈をブラブラしましたが、流石、ブロックM、ベチャやバジャイはこの辺りの名物風景である。昼間のカラオケ、日本食レストン街は全く間が抜けている。ただの、汚い、臭い街である。DVDやCDのコピーを売りたくてしつこい、日本語で、“裏もあるよ“と聞こえてきたりした。パパヤの前は、この商売の一等地らしい。
南ジャカルとの中心的地位にあるこの辺りは、広い大きなバスターミナルがあって、全国各地への長距離バスの多くはここから出発する。バス専用レーンを走るトランスジャカルタもここが南の終点で、北の折り返し点は、コタ駅前である。
色は同じだが、全く形が違う。ハイビスカス(ブンガ カルタス)と、名前を知らない花。
ボロブドゥールからムラピ山を望む。現在、ボロブドゥールの観光は降灰のため閉鎖中です。
庶民 高級 隣同志