暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

やはりインディーズゲームのレベルは上がっている

2022-05-12 20:52:45 | ゲーム
さて、木曜日。
長かった1週間も明日で終わり。
やれやれだ。




なんか、国会の議員が「国会議員の給与(歳費)は100万円“しか”ない」とかほざいたそうで。
100万円もらえるサラリーマンがどれだけいると思っているのか。こんな感覚の人間が議員をやるから給与は上がらず税金やら負担ばかりが増加する世の中が出来上がる。
こんなのに議員としての権限を与えてしまう国民側にも問題はあるが、やはり、一般的な議員の思考はこんなもんなのかもしれないな。だから議員を減らしたり歳費を減らす話し合いが進まない。
ごく一部の高報酬役員を引き合いに出すか?あんたらが目を向けねばならんのは報酬じゃない。苦しい生活の中借金取りのごとく手元から奪われていく国民の血税だと認識していればこんな発言できるはずがない。
やはり、国会議員の歳費は最大でも全国民の平均給与を超えてはならんのだ。こんな奴が二度と生まれないようにするためにも。月100万ももらうから一般の生活ってのを理解できない。理解できないから無駄な政策、金持ち相手の経済政策しかとらなくなるんだよ。







さて、久しぶりのゲーム話題。
この休みの時にGWセールをしていたので、ちょこっと安めの作品を探してみた。
「ブリキの騎士」というゲーム。ほぼほぼワンコイン。
気になったのが「魚がロボットをコントロールする」という一言。
魚?
実際に絵を見て納得。頭が魚だわw頭が水槽になっていて、そこに魚が浮いている。
……シュール。
とりあえず安さと設定の面白さから購入を決め、プレイ。

思ってたより面白い。

スーファミ時代の2Dアクションに近いかな。シンプル操作で敵を殴りつつ進めていく。
ステージを進めるごとに能力が増えて行ったりパーツが増えていくという、いつぞや遊んだエンダーリリーズのような作品。
まぁ、あそこまでの細かさはないものの、懐かしい雰囲気と操作性、序盤のちょっと不便な探索などがいい感じ。

ストーリーはマリオレベルで語られないが、一応目的はオイルの奪還。姫ですらないw
シンプルな物語にシンプルなゲーム性。複雑な操作がいらない分、難易度を求める人には向かないかもしれないが、プレイの効率化などを主眼にする人はちょうどいい作品かと。

通常価格でも1300円くらいだったはずなので、そこまで悪くない。
1周プレイだけだと少々高いが、繰り返し遊んで腕を磨いて早解きなどをする人なら値段以上の価値はあるか。







さて、静岡ホビーショー。
早速いろいろな情報が出ていた。
武装神姫、ダイノガイスト様、EGストライクのグランドスラム装備とか。
ほかにもいろいろ。
さすがにヴァリマールはなかったが、それでも新情報いろいろ。ありがたい。

とりあえず気になったものの一つを今日はピックアップ。

やはり驚いたのはガンダムマーカー新色。マーカーでまさかのホロカラーだと?!
最近相当マーカー系に力を入れてきているなぁ。ありがたいこと。
まだ、色が赤白黄色というどこぞのチューリップのようなカラーだけど、青系や緑が来たら嬉しいよね。

ほかにも水性カラーにも新色があるそうだし、ウルトラメタリックなるシリーズも準備されているらしい。
塗料も徐々にラッカー系からシフトしてきている印象。
お手軽さを売りにするケースが増えてきているのかな。まぁ、コロナのおかげで模型関係は特需というか間口が広がったことは確かなので、そこを取り込んでいきたいということなのかもしれない。

混色こそなかなかやらないけれど、部分塗装ならばマーカー系が一番お手軽なツールだと思うので、今後もラインナップが増えてくれるとありがたいね。




ではまた明日。
コメント
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