暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

いろいろな変化は世代交代によるものらしい

2022-09-12 21:36:15 | ゲーム
月曜日。
台風はまだ居座っていよる。
勘弁してくれよ。眠いというか頭が重い。だるい。





なんぞ羽生結弦さんがプロ転向を決めるまでにあったフィギュアスケートの採点を巡るあれこれについて書かれた記事があった。
読んでみたらほんといろいろ変更されて、非常に苦しい思いをしたんだろうなぁ、というのがよくわかった。
まぁ、そもそもスポーツのルール決めをするのはほとんどが白人で、フィギュアに限らず日本人が努力して勝てるようになっていったらルールを変更して白人が有利になるようにしてきたというのはよく知られたこと。
特に柔道なんて今となっては見る影もないほど改変されているし、剣道も重さの規程までできる始末。
日本生まれの武道ですらこれほどにあおりを受けるんだ、西洋生まれのスポーツなんて何をか況んや。
公平なルール?そんなのは「白人にとって」公平なのであって、決して東洋の猿を勝たせる気のない恣意的な運用でしかない。
まぁ、羽生さんは今後は採点と関係のない世界でやっていくことになるので、そっちの世界では頑張って欲しいところ。








黎の軌跡は3章クリアで止まった。
いやぁ、台風のせいで集中力がない。模型も触れず、ゲームも長く続かないのでどうしてもねぇ。
まぁ、3章+1なので、次の3連休でどうとでもできるだろう。

ついでにいうと今作の難点はサブクエストはあれどゲームとしての寄り道(ミニゲーム)がないことかな。
ストーリーメインで構成されたRPGではあるけれど、ちょっとした息抜きや完全に脇道にそれたお遊びを経ることで集中力の回復やスパイスになったりするので、そちらの方もやはり重要なんだなぁと感じた次第。
とはいえ、龍が如くのように膨大な量になってしまうと今度は困るのだがw

自作ではこの辺のテンポがどうなるのか、楽しみだね。

そういえば、軌跡シリーズに関して社長のインタビューが電撃オンラインだったか何かのゲームサイトに載っていたんだけど、黎になってから容赦なく人が死ぬようになったのは開発人員の若返りによるものだったらしい。
できるだけ人死にが出ないようにしていた過去のスタッフと異なり、今の若手スタッフは殺すべきシーンで容赦なく殺すらしいw
おそらく代表的なのはアルマータ幹部のあの選択だろうなぁ。それまでの先入観というかしがらみというか、そういうものが薄いスタッフが増えたことで大胆な選択肢もとれるようになったらしい。
そういう面では良いことなのかな。やり過ぎるとファルコムらしさを失いかねないので、この辺は旧来スタッフの舵取り次第か。
あとはシナリオ面をもう少ししっかりと練り込んでくれれば。

とりあえずは新規スタッフも入りつつ企業としてはそれなりに維持しているようなので、今後とも頑張って欲しいところ。

そうそう、先週からDL版の予約が開始。デジタルデラックス版を予約。
PS5がデジタル版なので、円盤を買わなくなったなぁ。






シェンロンガンダム到着。
いやぁ、やっぱかっこいいですな、シェンロン。ガンダムWに出てくるMSで同コンセプトの機体と言われて納得できるのは5機のガンダムの内ウイングとシェンロンだけだと思う。
幼心にシェンロンはとにかくとしても、ヘビーアームズやサンドロックを見て「ウイング(ゼロワン)に似ている」とか目がおかしいんじゃねぇかと思っていた記憶があるw
まぁ、今見てもウイングの初期のガンダムたちはデザイン上似ているとは思わないけどね。

で、まだ組み立てこそしていないものの、ランナーを見てびっくり。
なに、あの頭部の分割。マスクと頬の部分が結合している……だと?!
たぶん現物を見た人なら理解してもらえると思うけど、この分割方法はHGでは見たことないぞ。
いやはや、驚き。
パーツ数そのものは比較的少なめに感じるがまぁ、HGだしこんなものか?
とりあえずは5機の初期ガンダムがそろったので、早い内に作っておきたいね。
黎を終わらせて2が出るまでには!

他にどんな技術が詰まっているのだろうか。こういうのを見るのは楽しい。
コメント
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