暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ネタばれるから書けないけれど。

2022-12-12 21:50:55 | ゲーム
月曜日。
水木一郎さんが亡くなったそうな。へこむ。今後あの人の元気な歌を生で聴けることはないのか……。
円楽さんといい水木さんといい、俺の好きな人から逝きすぎじゃ。





学校から定期テストをなくそうという動きがあるらしい。全国的なものなのか沖縄だけのものなのか、細かくは見ていないが、ざっくり言えば定期試験(期末や中間試験)は一夜漬けになって短期記憶にしかならんから単元テストにして勉強の習慣づけを、という理屈らしい。
いや、予告された試験ならどんな形態だろうと一夜漬けするヤツは一夜漬けだぞ。何の意味もない。全てのテストを抜き打ち式にしていつテストが来るかわからない状態で今までやってきた学習範囲全てを対象とすればまじめに勉強せざるを得ないかも知れないが。

実効性のある形態に変えたいなら毎日の授業で10分程度の予習テストをして、解説と合わせて授業をする。採点は自己採点。期末テストはこの予習テストから問題を抜粋という形でやる方がまだ習慣付けはできるはず。一度解いた問題で低い点数を取るヤツは予習も復習もできていないという証拠になるだろ。
難点は明らかに業務量が増えるから、今の状態では教師がただ過労死するだけというところか。ほんと、小中高問わず部活なんぞの顧問を教師にさせている時点で間違っているんだけどな。そこをやめて教師には授業だけ専念させた方が良い。部活なんぞ地域のクラブ活動で十分だろ。学校は場所だけ貸せばよろしい。







モノクロームメビウス、ストーリーが中盤の盛り上がりどころに。
クエストを消化しつつ、第二の試練を超えて少ししたところ。ちょうど真ん中くらいかなぁという体感。トロフィーを調べたら試練の表示は残り1。さすがに8つもあの規模のダンジョンを用意しているのかと一時は戦々恐々ですよ。
なにせ第二の試練「義の試練」では敵と戦いまくっているとクリアまでに2時間オーバーになったからなぁ。これが残り6つと言ったら少し心が折れてたかも。
まぁ、残り1個と言うことでなんとなくの流れは見えてきたかな。

偽りの仮面でオシュトルがアクルトゥルカになっている時点で鴉になることはないというのはわかりきっていたので、よくよく考えれば全試練を突破させる意味はないんだよな。

で、中盤の盛り上がりどころについてはさすがにネタバレなしでは書けないので想像にお任せしますが、オシュトル達にとって大きな転機となり、それぞれが背負うものを自覚し始める事件になったのかな。
このあとはいろいろがあーしてこうして、こうなるのかな、という妄想はしているのだが、これを書くと起きたことがばれるので書けないw
困ったもんです。

とりあえず書けそうなのは、偽りの仮面や二人の白皇でムネチカが持っていたトンカチナックルは母親から譲り受けたものだったらしい。
後ろの釘抜きはナニに使うのだろうね。








土曜日に30MSを初購入。初めて店頭にリシェッタが並んでいたので購入したのさ。
作ってみたけど、おっそろしいくらいに作りやすい。ぱぱっと組んで1時間。ゲート処理などをこなしても2時間程度では組める。
完成度はブキヤの美少女プラモと遜色なしのレベルなので、このプラモデルの製造技術におけるバンダイの力ってのがどれほど以上なのか実感させられた。
パーツ数はせいぜいがリーオーくらいでランナー形成もまさにリーオーと同じで体の左右でパーツが固められているので組みやすい。

一番のブキヤとの違いは素材がPS素材メインであること。
塗装がしやすい。
まぁ、アクリジョンの登場でABSの塗装環境は大幅に改善されたものの、やはりアクリジョンは扱いがラッカーや通常の水性アクリル塗料と比べると難しい部類入るので、手軽に塗れるというのは塗装派にとって有り難い話なのではなかろうか?

色分けもブキヤなどと比べて遜色なく、基本的に破綻は見えない。
美少女プラモのラインナップではどちらも島田フミカネさんのデザインのキットがあるので、並べて飾るとコレクションのよう。
それにしても同じような可動域・完成度に関わらず、値段が相場の半分どころかともすれば1/3というのは恐ろしい話。いくらパーツ数を押さえているとはいえ、印刷済みパーツを使っていながら……バンダイ、恐ろしい子!
コメント
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