去年よりは少し控えめ

水曜日。
週の折り返しですな。
やはり1週間が長いこと……。






最近賑わっている防衛増税の話。
防衛費が実質過去の指標のままという訳にはいかないのはこれは理解できる。だって、外国の物価は上がり続け、調達費が上がっている以上、過去の指標のままでは十分な整備や更新ができなくなってしまうからそこは理解できる。でも、そこで安易に増税というのは明らかにおかしな話。

増税をするのであれば不必要な出費や明らかに高額すぎる議員報酬や政党交付金を下げるところを皮切りに、個人向けの補助金や外国向けの援助を切るところからがスタートライン。
そもそも国民への補助金は1円の超過も許さんくせに自分たちへの交付金は内部留保OKとかふざけんなという話。
社会保障という名の個人向けの補助も個人向けに税金を使ってどうする。税金の投入すべき優先度はインフラや技術の基礎研究、そして農畜水産等の生産業とものを作る製造業、こういう部分が最優先。そこを守ってこなかったからいつまで経っても外的要因で一喜一憂しなきゃならん不安定な経済になるんだよ。個人家庭にどれだけ補助を入れようが恩恵はその家庭止まり。生産業が安定すれば物価変動も押さえられるし、恩恵を受ける人間は多くなる。製造も同じ。金になりにくい基礎研究がなければ技術発展はないし、インフラはそれこそ国民生活直結の重要性。そこに税金は使われるべきで観光とかサービス業、ましてや子育て支援優先なんてのがおかしな話なんだよな。より広くその恩恵が受けられる使われ方はするべき。
その意味で言えば税金で防衛費を捻出するというのは正しいが、まずはその過程で増税してまでやらなければならないことなのか少しはその首から上のモノで考えてみろ。装飾品やただの置物ではないというのならば、だけどな。






昨日はモノクロームメビウスはちぃとお休みしてアリスギアの吾妻楓を作成。
まぁ、そろそろね、福箱で当たった分も含めて2個鎮座しているので片方は素組みで片付けておこうかとｗ
来週には源内あおが来ちゃうしね＾＾；

1個仕入れるなら最低1個は掃かす、というのを基調としていかないとそろそろ置き場がやばいｗ
というわけで、昨日は素体が完成。
今日は武装方面を作っていこうかと。
どちらも島田フミカネさんデザインと言うことで、今はリシェッタと並んで置いてますが。
うーん、並べたらやはり30MSの完成度が際立つな。これで2300円のクオリティか？確かにわずかばかり可動域や間接の形状から自然さはアリスギアの方が良いとは思うけど、立ち姿で飾る限りは遜色ないなんてレベルじゃないぞな。
いやまぁ、吾妻楓ほど複雑な配色ではないけれど、それでもシルエットとしての整い方は甲乙付け難し。
いわゆる美少女プラモというのはパチ組レベルの製作難易度はメカもの、ましてやスケールモデルの比ではなく簡単なので、プラモデル入門としてはお勧めできる。ただ、塗装をして仕上げたい、となると難易度は逆転するけど。陰影などを寄り意識しないといけないので、汚し等とは別のレベルで難しいよねぇ。

アリスギアのシリーズだけで比較した場合、吾妻楓と金潟すぐみとでは武装パーツのボリュームが違いすぎるｗやはり初期組と後発組では武装の見栄えというか厳つさでも差が生まれてるなぁ。
いや、初期でもガネーシャなんて名前のデンドロビウムがいたりするけど。すぐみの武装はガネーシャと違う入り組み方しているからなぁｗ
やはりシンプルかつ王道からより派手に、より複雑にというデザインの変遷はどんなジャンルでも共通している移り変わりなのかも知れない。







今年も例によって例の如くSONYから1年のゲームの動きの報告が来た。
今年は比較的ゲームは穏やかに過ぎたらしい。1年の総プレイ時間が1500時間いかなかったんだぜー。
……それでも期間にすれば1年の1/6はゲームに費やしていることに。絶好調だな。
ちなみに、SONYからの報告というのからわかるとおり、これはあくまでもPS4あるいはPS5で遊んだものだけ。SwitchやPCは含まれない。
となると、おわかりいただけましたね？ｗ
まぁ、Switchは購入本数が少なめなのでそこまで水増しされないと思いますが、PCのブラゲは、相応に時間取られてるからなぁｗ
任天堂からも似たようなメールは来ていたけれど、今年やったスイッチのゲームってフリーに落ちてきた作品とウルトラ怪獣くらいなので大して面白みがないので、次年度FEが出たらば、という感じか。

ライトゲーマーとしてはこんなもんでしょう。
しかし、来年はおそらく今年を超えてすごいことになりそうだ＾＾；