暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ネタがない時は何かを書いた気分になるべし

2024-02-21 20:53:45 | ゲーム
水曜日。
あと1日でお休みですな。
のんびりと行きたいけど……はぁ……。





ついにここまでモンスターかが進んだかと驚きの記事。
能登の震災に関連して避難所の運営が女性に偏っていて、特に食事は女性ばかりが働いているというもの。結論は「男もカレーくらい作れ」だそうな。

でもさ、あんた記事の中で書いていたでしょ。「仕事や家の片付けがあるのか」って。それが真理でしょうや。それともあれか、この男女共同参画というのは役割分担って日本語をどこかに忘れてきたのか?
避難所でサボっている訳でも放蕩しているわけでもないなら男性のやっていることを無視して要求するってのはどうなんだろうね。(当然野郎がサボっていての話なら避難所から追放もやむなしだけど)
もし、男の側に避難所運営をさせるのなら、その要員が抜けた穴は当然女性が肩代わりするんだよね?同じ効率で作業できるのよな?そういう話にしかならんのよ。それをお望みであれば文句はないし、当事者間で話をすればいいわけだけど、もし役割の交代という意味ではなく、作業も運営もやれという話ならモンスターと言わざるを得ない。

力仕事が必要になるから男は被災した街に繰り出しガレキの撤去などをやっているわけで、サボっている訳じゃない。重機も使わず素手での作業となればその方が役割分担としてはより適切じゃない?
この女性の権利団体とか男女平等参画とかそんなものをお題目に掲げている組織ってのは女性優位社会こそが絶対の正義だと思っている節があるよなぁ。







さて、龍が如く8のDLC、ファイナルダンジョンは第1層を突破。
平然と分身してくる真島の兄貴だけじゃなく、ついに沢城まで分裂し始めた。幸い麻痺などの状態異常は若干効くようなので、行動を制限する間にぼこぼこにすべし。
にしても体力が万単位であるボスに対してデリバリーヘルプの1000とか1500のダメージって焼け石に水だなー^^;

さて、今日からは予告通りジョブ周りのあれこれの感想。
どうやら俺がプレイしていた大半の期間、ジョブのボーナスステータスが反映されていなかったらしい。出張から戻ってきたらHPが増えたような気がしたのは気のせいではなかったらしいw
そのおかげで無駄に固いと思っていたボスも若干柔らかく。
いや、ぶっちゃけラスボス倒す頃にはかなり過剰に育っていたので違いがわからなかったのよな^^;
改めてダンジョン最下層に行ってようやっと実感できた感じです。

まぁ、そんなこんなで今日からしばらくはジョブの使い心地などをつらつら書いていきます。

まずは固有ジョブから

・フリーター:春日の基本職。ほぼ最初から勇者が選べる今作において出番はほとんどない。攻撃力もそこまで高くはないので○○の極みを覚えたらほぼほぼお蔵入り確定。
ただ、基本的な打撃・組技が揃っているので、技そのものはそれなりに優秀。

・勇者:春日の基本職その2。攻撃技・回復技・組成技・バフと完全なオールラウンダー。死亡回避の技能もあるのでしぶとい。最強武器が電気属性かつ、ダウンさせると雷の追撃が発生するので火力は申し分なし。引き継ぎ技で属性技を覚えさせれば隙はなし。

・召喚士:春日の新規専用職。技の威力などがセットしたスジモンの能力で左右されるので、完全な大器晩成型。キワミ・○○を入手してからが本番。ただ、そこまでしても通常攻撃がお察しレベルなので、いろいろな使い勝手を考慮しても勇者が上。
ただ、各属性の魔法攻撃が充実しているので、属性攻撃向上のアクセサリをつければ十分戦う事は可能。状態異常にさえできれば完璧だったのに。

・堂島の龍:桐生の専用ジョブ。お馴染みのチンピラ・壊し屋・ラッシュを切り替えつつ戦うスタイル。通常攻撃の連携はチンピラモードのみ。(追撃は各スタイルでもやってくれる)追憶シナリオをこなし、各スタイルのレベルが上がると通常攻撃が向上しさらに火力アップ。味方を回復する技なんて要らねぇとばかりに純然たるアタッカー職。

・タクシードライバー:今作登場のトミザワのトミー専用職。前作のナンバポジ。各属性の攻撃や耐性ダウンを備えているのでメイン火力と同時に戦闘を優位にするサポーター。最強武器で電気属性に対する耐性を下げることができるので春日の勇者と地味に相性が良い。広範囲高威力のバッテリースパークがなかなか使い勝手がいい。

・財閥令嬢:千歳の専用職。アタッカー寄りだが回復もできる。範囲で能力ダウンを解除できるのは地味にこいつだけだったり。敵の能力をダウンさせたり、魅了状態にして行動を封じることも可能。行動速度が速いため何かと便利だったりする。

・刑事:足立の専用職。前回は豪快な投げ技だったり活躍の場は多かったように思うが、今作はどうにも影が薄い。悲しいかな、参戦が中盤も終わりかけなので他のキャラとの差がひどい。足立さんに起因する影の薄さかと思われる。それでもびびり状態にしたり確率で一撃死の技があったり使えるはずなんだが……。

・ホームレス:ナンバの専用職。前作と同じく魔法職であるため活躍の場は多い。特にハトの大強襲は範囲も広く使い勝手が非常によい。ただ、今作では凝れといった特徴が薄いのも確かなので、極み技だけ頂戴することも多い。

・アサシン:ソンヒの専用職。物理も魔法も高めの攻撃力となっているが、どちらかと言えば物理の方が強め。背後から攻撃することで確定クリティカルとなるガトリングボウや敵の瞬発力を下げる組技など使いやすい技が揃っている。確率ではあるが自己バフのかかるものもあったりするので使っていて面白い。

・チーママ:さっちゃん専用職。コマンド成功で確定クリティカルの急所蹴りや攻撃回数の増えるシャンパンスプラッシュが使い勝手高し。味方の攻撃力を上げたり、敵の攻撃力を下げたり、キャバのママらしい性能。ただ、攻撃性能やデバフ性能で見ても突出したものがないため、アタッカーともサポーターとも判別しにくい。場合によっては別職も。

・マフィア:趙の専用職。攻撃しながら敵にデバフをばらまくアタッカー。地味に味方への回復技を持っており、さらには状態異常耐性を上げる便利さ。迷ったら趙はこの職業を選ぶといい。最強武器が攻撃耐性無視の能力を持っているので、苦手な相手がいなくなるのも強み。

・ヒットマン:ハン・ジュンギの専用職。ソンヒのアサシンのような性能だが、物理特化している印象。麻痺やびびり、出血などの状態異常をばらまけるのでデバッファーとしての側面も持つ。背面からの攻撃で確定クリティカルが出せる技があるのもソンヒと同じ。惜しむらくはハンの参戦が遅すぎるというところか。13章はさすがに……。


という訳でとりあえず専用職について書いてみた。
やーネタがなくなってくるとこういうのは便利だ。何か書いたような気分になれるw今作は専用職こそ最強というわけではなくなかなかムラが出ている。まぁ、他の職から不足している極技をもってくるとどの職業もかなり強くはなるが。
参戦時期でキャラそのものの強さにばらつきが出てしまうので、桐生編が始まった直後は育った桐生が他の3人を引率するという状態になるのでなかなかヘビーなんだよねぇ^^;

あ、ちなみにいつのアップデートかはわからないが、控えメンバーの経験値にマイナス補正がかからなくなってたね。いや、かからなくなったっつーか以前は取得経験値に70%の補正があったのだが、今プレイしていると90%になっている。上方修正されたのはよかった。

まぁ、各ジョブを育成して、極み技の取捨選択をきっちりできれば専用職の方がそれらしく戦えるので、お勧めではある。必要な役割分担を考えて動かすといい。
コメント
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