暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ボスの強さ以上にペース配分が大事

2024-04-10 20:38:56 | ゲーム
さて、水曜日。
折り返しかぁ。気合いを入れ直さないとなー。





さて、FF7リバースのハードモードは昨日は停滞。
いや、難しすぎて攻略が止まったのではなく、睡魔に負けて寝落ちした結果でござる。
まぁ、その分リフレッシュして今夜は頑張ってみたい。……それでもなお眠いけど……。

前作もそう感じてはいたけれど、ハードモードの在り方がちょっとおかしいよなぁ。ある程度の自由度を残しつつ半数強がクリアできるレベルにするべきなのに、ここまでやってしまうとライトユーザーにはただの嫌がらせにしか見えなくなると思うぞ。
やはり、ヘビーに「なんとしてもクリアしちゃる」というコアユーザー以上に「話題作だしやってみよう」とか「面白い作品と聞いたからやってみよう」というライトユーザーには重すぎる。
特に縛りプレイなんてのは普通の遊び方に飽きた人間が勝手にやり始めるので、制作側が遊び方を強要しちゃいかんのよ。
ミスリルゴーレムに始まり、ギ・ナタタクやニブルエリアのボスラッシュ、ああいう部分をはじめとして遊び方にゆとりのない設計はどうなんだろう。
2週目以降限定で、しかもハードモードなんだから、という意見もあるかもしれないが、それでもプレイすると手をつけた以上はやり応えはありつつもクリアさせてナンボよ。
少なくとも、アイテム縛りはやめた方がいい。アイテムも含めて工夫すればクリアできる、これが理想だと思うけどねぇ。

まぁ、もはや愚痴としかいえない感想は放り捨てるとして、やっていきましょう。
・ロストナンバー
オリジナルでは確かオーディンのマテリアが入った金庫を開けるとバトルになったやつ。
与えたダメージで物理耐性か魔法耐性を持つ姿に変化するあしゅら男爵。幸いこの戦いはバレット・エアリス・ケットシーの3人なので物魔のバランスは取れている。
基本的な操作はバレットで行うと楽に感じた。
最初はバレットでダメージを重ね物理耐性に変化させたあと、エアリスの魔法で大ダメージを狙うのが安パイか。後半になるとダメージエリアを設置してくるようになるので、移動可能な場所が制限されるが、遠距離攻撃は連携アクションで無効化できるし、バレットやエアリスを操作する限りはそこまで大きな影響はない。
ケットシーの立ち回りとしてはモーグリを召喚して単独行動をさせヘイトを稼がせる。その間に残りの二人でダメージを与えていくというのが基本的な戦術になる。
広範囲の致死ダメージを受けるような攻撃がないので、比較的楽に感じる。

・ガリアンビースト
ご存じ、ヴィンセントの変化系の一つ。
肉弾戦だけではなく、カオスフレアや広範囲攻撃もあるわ、動きは速いわ、このチャプター最大の障壁。さらにはメンツがクラウド・ケットシー限定という有様。俺の場合メンバー調整のタイミングを逸してクラウド・ケットシー・エアリスでの突破を余儀なくされました……orz 特にケットシーのMP温存具合でどの程度戦力になるかが決定する。ちなみに私の場合、消耗しすぎていて、いざというときの時間稼ぎ以上の役割は果たせずw
その上での攻略。
クラウドには源氏の小手を装備させ、ガード強化、ジャストガード強化、回復、蘇生、HP強化、ATBバースト、ATB連携、範囲化+バリア、HP吸収+てきのわざ(防具限定)属性+炎
エアリスは魔法強化+炎、範囲化+回復、蘇生、HP強化、MP強化、ジャストガード強化、ガード強化、マジカル、ATBバースト、先制攻撃
ケットシーは月の首飾りをアクセサリに、回復、蘇生、HP強化、フィジカル、マインド、祈り、ガード強化、ジャストガード強化、リミットシェア、(防具に)属性+炎
ケットシーは防御で耐えしのぎつつ、エアリスとクラウドにリミットゲージを供給するタンクとして機能させました。MPが残り29とかその辺だったので、回復か蘇生2回しか使えない計算だったので、回復用に祈りを持たせています。
で、立ち回りとしてはガリアンビーストは最初に飛び込んで通常攻撃をしてくるので、それをクラウドのアサルトモードでカウンター、間合いがあいたら、エアリスとケットシーから離れるように手早く移動。つかみ攻撃であれば相手の左横めがけてローリングすると回避しやすい印象。ジャストガードでも防げるが、マテリアは☆3必須。
通常の殴りであれば前半はすべてカウンターが有効なのでクラウドでカウンターを狙おう。
混沌の鼓動(赤いオーラをまとってノシノシ歩く方)はエアリスでファイラをぶち込むと怯むので攻撃チャンス。
スクラップシュートは投げモーションに入ったら左右に回避でOK。
獣の咆哮、ビーストボムはカウンターシュートで完封できるので、狙うといい。
だいたいバースト1回目で前半戦終了。
後半になると通常攻撃が複数ヒット化し、攻撃パターンに追加が入る。
通常攻撃はジャストガードでバーストゲージを溜めるチャンスなので、積極的に狙う。
追加技である「カオス○○」はすべからく範囲攻撃。ガードも効かないものもあるため、基本的にはモーションを見たら離れて逃げる。特にカオスフレアは着地地点から広範囲のダメージエリアが広がるので、着地地点から逃げるときには大げさくらいがちょうどいい。
混沌の浸食は混沌の鼓動と違いその場から動かずカウンターもないので、集中攻撃。ダメージを与えるとヒート状態にできる。
シャウトジャイブはカウンターが狙えるので狙う、カオススラッシュ(飛び込み攻撃)はガード優先。
このパターンを覚えて戦うしかない。
結構な数の攻撃があるので、予兆を把握するのもめんどくさいが、これができれば何度やろうが勝てる。
敵がバーストしたら、ケットシーに即モーグリパンチをたたき込ませ、そのときに出せる最大の技をたたき込むべし。

とまぁ、こんな感じ。
ガリアンビーストは10回近くやり直したんだよなぁ。
面倒くせぇ。
でも、ギ・ナタタクのほうがめんどくささは上だったし、ハードモードのイリーナはほんとクソだからなぁ。
有効弱点があるだけでも助かるのよ、ほんと。

さて、明日はニブルエリア最後を飾るマーイフレェンドのローチェ。こいつが何のかんの清涼剤で楽しかったなぁ。
また明日以降書いていくことにします。
コメント
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