暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

微妙な不親切さも当然ある

2022-05-17 20:44:20 | ゲーム
さて、火曜日。
まだまだ今週は続く。




なんか高校の実習で木材加工の作業をしていた子が誤って鑿を足に打ち付けて大けがをしたという記事を見た。その後手術もしたが甲斐なく亡くなったそうな。
丸太というか角材にまたがっての作業だったりしたのか、細かい状況は推測するしかないが、人間の腿の内側や脇のところなど関節部分というか身体の間に挟まれるような箇所には太い血管や神経が通っているのでそこの怪我はやばい。そういう部分は筋肉も隙間になっている箇所だし、皮下脂肪もつきにくいという。こうして考えると人間の生物としての欠陥っぷりがよくわかるわ^^;
太い血管を傷つければ患部を縛っても完全な止血は無理だしなぁ。指先なら指を縛ればすぐ止血できるが……。
基本的に刃物を扱う際は刃が滑ったときに体に当たらない方向に向けて動かすという原則を教えなかったのだろうか?たまたまの出来事とはいえ、気の毒だよなぁ。

さすがに太い血管の場合は応急じゃどうしようもないことが多いが、怪我をしたときの止血法や押さえるべき血管の位置などは知識として持っておいた方が何かと役に立つ。







サイコブレイク2のおおよその評価は昨日書いたところですが、当然プラス面だけじゃない。1作目と比べてゲームとして面白くなってはいるが、当然些細な不親切が存在しているので、その辺をちょろっと。

まず一つ目。
キャラクター、特にメビウスの面々がしょぼすぎる。
出てきてスキルの解禁などこちらのプラスになる関わりがほとんどない。物語に絡んでいないわけでもないし、それぞれに重要な場面は用意されているものの、キャラ同士のつながりが薄くてなぁ。なぜそこまでしてくれるのか、とかどうしてこう淡泊なのか、とか。思うところはいろいろ。サブクエストを持っているNPCが一人だけってのもなぁ。

二つ目。
周回プレイ時のチャプター1と2が結構煩わしい。ファイル引き継ぎがあるようなのでチャプター3から開始でもよかったのではなかろうか?

三つ目。
ボス戦の関わる建物には入れるのがそのときだけ。
弾薬だけでも取りに戻りたい。まぁ、これはゲームではよくあることでこの作品に限った話じゃないが。

四つ目。
ロッカーの鍵が射的の報酬。
これが煩わしい。非常に煩わしい。せめてバイオ4のシステムならまだよかったのに。

五つ目。最後。
演出としてのイベントがテンポを悪くしている。
地面が揺れたり、空に目玉が浮かんだり。この辺がたまにならいいが結構頻繁にあるので、邪魔くさい。最初の周回はいいんだよ。複数周回回ろうとすると邪魔だなぁという思いが鎌首をもたげてくるんだよね。周回プレイの敵です。

昨日は比較的改善やよかった点を書いたので、今日は短所を。
1周目のプレイ時には許容できるし、そこまで評価に影響するようなものではないものの、周回前提の作品作りをしていながら、周回していくと邪魔くさく感じる要素が散らばっているのは困りもの。もう4、5年前の作品なので続編はないと思うけど、もしそれがあるならば、周回する上でストレスがないように作ってほしいかな。


で、現在は難易度クラシックをプレイ中。
ポーチと弾薬を回収しつつ、配置されている素材を集めて戦闘は逃げまくりです。
ノーマルと比べてクラフトの必要素材数が上がっているし、武器強化もできないので必然弾薬が必要なのも目に見えるし。
できるだけ1体ずつナイフで処理するようにしています。
白い包丁持ちが今のところ一番やっかい。早くてナイフでの対応が難しい。とりあえずそいつを発見したらステルスキルを狙い、その後斧の一撃という形でやってます。
これ、後半戦はほぼほぼ逃げの一手になりそうだなぁ。

地味に一番影響がでかいのはスタミナ。
見つからない前提のプレイが求められていますわ^^;

結構面白いバランスに仕上がっているようなので、もう少し進めたところで遊んで感じたことを書こうかな。






コトブキヤのサイトを覗いてみたら、アーンンヴァルの予約開始時期が6月上旬ごろ、とのこと。
まぁ、買えるといいなとは思っているけれど、買えずとも最近はしばらく待てば再販もかかるようになってきているのでそこまでこだわってはいないかなぁ。
ただ、再販の時期はなにがしかの新作とかぶるのでお財布的には優しくない^^;できれば1番最初に買っておきたいところだよね。

明日は明日でアルカナディアの第2弾も予約開始予定だし、なかなかヘビーだねぇ。
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1作目よりは確実に面白くなっている。

2022-05-16 20:50:28 | ゲーム
さて、月曜日。
長い長い1週間の始まりじゃー。



昨日は沖縄が本土復帰50年の節目。
このご時世よく沖縄に来たなぁ首相は。いらんお土産を持って行かないようにね。
それにしても、相変わらず紙面は反基地だらけ。もう少し建設的にできないものだろうか。
根本的な話、物事が決まる過程で口出しするのはいいと思う、というかそうでなければならんと思う。でもさ、今の状況につながる話し合いをしていたのは名護市長が岸本建夫さん時代、もう20年以上も前の話。その頃には何もせず今頃になってギャーギャー騒がれてもな。
胸を張って我々は日本人であり沖縄県民だ、といいたいのならものの道理は通すべき。決まったことに対してちゃぶ台返しをするのではなく、それを履行しつつ次はどうするかを考えるのが理性ある行動というものではないかな。






さて、サイコブレイク2、クリアしましたTPS系のホラーアクションとしてみれば比較的長め。アクションRPG
一応ノーマルでクリアしたけど、アイテム量のバランスは悪くない。極端に不足することもなく、過剰に余ることもしない。ゲームとしてのできは1より確実に上だなぁ。

その上で評価をしていこうかな。

・難易度
難しすぎず易しすぎず。
ステルスプレイを極めようと思えばできるし、ナイフなどを活用して殲滅プレイも不可能ではない、という難易度。
どうしても難しすぎてクリアできないという人には公式チートとして1撃必殺や無敵モードなどもあるので、これをクリアできないという人はいないだろう^^;
ちなみにちょっとだけ試してみたけど、イベントシーン以外での敵はすべて一撃で倒せる状態に。これ、絶対プレイが雑になるパターン。

・操作性
これはおそらく意図して悪くしている部分も見受けられる。
クイックターンなどがないのはその最たる例か。ホラーとしての極限状況を鑑みての調整かと思われる。
カメラの速度調整である程度周辺確認は改善可能。

・怖さ。
コントローラから流れてくる声が一番怖いというか気持ち悪いw特に一反木綿を体に巻き付けたストーカー女の「セバスチャァン」が……。あれは洋物ホラーではなく、和製ホラーのテイスト。
びびらせポイントはだいたい予測がつくのでそこで驚くことはなかったなぁ。肩すかしは何度かあったけど^^;
敵の視認し辛さとかはこの辺の恐怖演出も含めての不便さかなぁと。ラスアスのように人間ソナーのような便利な索敵機能はない。

・シナリオ
前回のややこしくしたり思わせぶりなエンドではなく、当初から目的が定まっている分わかりやすくなった。わかりやすくなった分、謎解き等の成分は薄くなっているので、善し悪しが出やすいかも。個人的にはシンプルで嫌いじゃない。
それにしてもホラーゲームの主人公たちはどうしてこうも不遇なのだろうな^^;


・総評
ゲームをしていて飽きない仕様になってきた。ストレスになっていた制限を取っ払い(マッチで燃やすとか)隠れてスルー、大胆に殲滅、逃げる等とれる選択肢が増えたようには感じる。
特に逃げるという選択肢は前作はほとんど意識されていない仕様だったと記憶しているので、非常にありがたい。
後は移動時に挟まる演出のせいで思ったように操作できない等はもう少し改善できそうだが、3の情報が全くない(というか今作のまとまりが非常にいいので続編は想定されてない可能性もある)のでその思いが通じることはないかもw
微妙な不親切は残るもののゲーム全体の評価を落とすような不親切はだいぶなくなった。
究極的な救済措置である公式チートもあるので、アクションは苦手とかホラーは苦手な人でも確実にクリアできるようになっている。1作目とはだいぶ評価を変えたなぁ。



その上で、やはりここはどうかと思うような細かい不満点もあるので、この辺はまた次回に。







静岡ホビーショー関連。
武装神姫アーンヴァルの色彩モデルが展示。
白子が出て当時はまだ知らず、現物を持っていたことがないので可動域やパーツの違いを語ることはできませんが、非常に楽しみな一品。

すでにジオスタがなくなって久しいが、今でも……というか今だからこそオフラインでもいいんでジオスタ復活を願う次第。
今ならかつて以上にできることが多そうだもんなぁ。

個人的にはこの白子を作って、その上で当時の相棒だった子をリアル再現したいなぁと思っています。
ちょうどルミティアの翼とかもあるしw鎧などの構成をちょっと考えてみようかな。





そういえば、ここ数日「ゆっくり茶番劇」なるものが商標登録されたのなんので話題に。
「ゆっくり茶番劇」なるものが商標登録されても「実況」とかではないんだろ?そこまで影響するものではなさそうだが……。
実況も茶番劇に含まれるのか否か、この辺だと思うけど。

まぁ、みんなで遊んでいる二次創作を商標登録する性根はどうかと思うが、慌てるにしても適用範囲を確定させてから、だと思うがなぁ。
個人的には代替手段が出てきて終わりという大山鳴動してなんとやらで終わると思っているけどね。
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さすがに数年前の記憶は薄い

2022-05-13 21:30:59 | ゲーム
金曜日。
今日は用事もあってお仕事はお休み。
まぁ、遊んで過ごせれば一番良かったんだけどねぇ。そこは仕方がない^^;







アニメや映画はとりあえず書き尽くしたので、今日はゲーム話題から。
GWセールで買ったもう1本がサイコブレイク2。
1のほうは買ったし、プレイしたけれどどうにも縁がなく2は今に至る。
1は面白いといえば面白いのだが、人を選ぶというか話が半端でそこまでお勧めできるほどじゃなかったので優先順位が下がるのもやむなし。

で、今回はセールのおかげで1000円切りを果たしていたので、購入。
これまでに4時間ほどプレイした感想。
とりあえず序盤の火事とかあれこれは捨て置くとしても、やはりいろいろごちゃごちゃとした始まりなのは1と同様。
ただ、ホラーとしての不気味さは1以上になっているような気がする。
さすがに細かい操作感とかは覚えていないので単純に比較できるわけじゃないが、1よりはゲームとして期待できる印象。
武器を手にするのが始まってそこそこ進んでから、というのが大変だが、そこまでは敵も出てこないので問題ないのか。

それにしても、ゲームやアニメの主人公ってよく足を切られてすぐに歩けるようになるけど、どんな神経を持っているのやらw

しばらくはこちらをメインにブリキの騎士も進めている状態。
まぁ、間違いなくブリキの騎士のほうが先にエンディングを迎えるはずなので、その後はサイコブレイク2に移行するだろうなぁ。









そんな風に新作を買っているものの、プラモづくりをやめるほどではなく、こちらもぼちぼち。
でも、とりあえずは新着情報から。

期待通りにダイノガイスト様の見本展示があったようで。
やはり、かっこいいなぁ。
残念なことにブキヤのグレートエクスカイザーには最終回の面割れパーツはなかったので、オルタナティブ版と組み合わせて最終回っぽい絵面を作りたいな。
片方の角を落として、面割れのグレートエクスカイザーと並べる。いいと思いませんかね。

問題はサイズ感か。
オルタナティブがどの程度のサイズなのかが気になるところだよねぇ。さすがに極端なサイズ差はないと思うけど。
いやはや。どうなることか。


では、皆様、よい週末を。
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やはりインディーズゲームのレベルは上がっている

2022-05-12 20:52:45 | ゲーム
さて、木曜日。
長かった1週間も明日で終わり。
やれやれだ。




なんか、国会の議員が「国会議員の給与(歳費)は100万円“しか”ない」とかほざいたそうで。
100万円もらえるサラリーマンがどれだけいると思っているのか。こんな感覚の人間が議員をやるから給与は上がらず税金やら負担ばかりが増加する世の中が出来上がる。
こんなのに議員としての権限を与えてしまう国民側にも問題はあるが、やはり、一般的な議員の思考はこんなもんなのかもしれないな。だから議員を減らしたり歳費を減らす話し合いが進まない。
ごく一部の高報酬役員を引き合いに出すか?あんたらが目を向けねばならんのは報酬じゃない。苦しい生活の中借金取りのごとく手元から奪われていく国民の血税だと認識していればこんな発言できるはずがない。
やはり、国会議員の歳費は最大でも全国民の平均給与を超えてはならんのだ。こんな奴が二度と生まれないようにするためにも。月100万ももらうから一般の生活ってのを理解できない。理解できないから無駄な政策、金持ち相手の経済政策しかとらなくなるんだよ。







さて、久しぶりのゲーム話題。
この休みの時にGWセールをしていたので、ちょこっと安めの作品を探してみた。
「ブリキの騎士」というゲーム。ほぼほぼワンコイン。
気になったのが「魚がロボットをコントロールする」という一言。
魚?
実際に絵を見て納得。頭が魚だわw頭が水槽になっていて、そこに魚が浮いている。
……シュール。
とりあえず安さと設定の面白さから購入を決め、プレイ。

思ってたより面白い。

スーファミ時代の2Dアクションに近いかな。シンプル操作で敵を殴りつつ進めていく。
ステージを進めるごとに能力が増えて行ったりパーツが増えていくという、いつぞや遊んだエンダーリリーズのような作品。
まぁ、あそこまでの細かさはないものの、懐かしい雰囲気と操作性、序盤のちょっと不便な探索などがいい感じ。

ストーリーはマリオレベルで語られないが、一応目的はオイルの奪還。姫ですらないw
シンプルな物語にシンプルなゲーム性。複雑な操作がいらない分、難易度を求める人には向かないかもしれないが、プレイの効率化などを主眼にする人はちょうどいい作品かと。

通常価格でも1300円くらいだったはずなので、そこまで悪くない。
1周プレイだけだと少々高いが、繰り返し遊んで腕を磨いて早解きなどをする人なら値段以上の価値はあるか。







さて、静岡ホビーショー。
早速いろいろな情報が出ていた。
武装神姫、ダイノガイスト様、EGストライクのグランドスラム装備とか。
ほかにもいろいろ。
さすがにヴァリマールはなかったが、それでも新情報いろいろ。ありがたい。

とりあえず気になったものの一つを今日はピックアップ。

やはり驚いたのはガンダムマーカー新色。マーカーでまさかのホロカラーだと?!
最近相当マーカー系に力を入れてきているなぁ。ありがたいこと。
まだ、色が赤白黄色というどこぞのチューリップのようなカラーだけど、青系や緑が来たら嬉しいよね。

ほかにも水性カラーにも新色があるそうだし、ウルトラメタリックなるシリーズも準備されているらしい。
塗料も徐々にラッカー系からシフトしてきている印象。
お手軽さを売りにするケースが増えてきているのかな。まぁ、コロナのおかげで模型関係は特需というか間口が広がったことは確かなので、そこを取り込んでいきたいということなのかもしれない。

混色こそなかなかやらないけれど、部分塗装ならばマーカー系が一番お手軽なツールだと思うので、今後もラインナップが増えてくれるとありがたいね。




ではまた明日。
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両方が意地を張るのは珍しい気がする。

2022-05-11 21:28:00 | その他趣味
さて、水曜日。
ようやっと週の折り返しですよ。
長いなぁ。




新聞などを見ていて非常に不思議なこと。
ここまでの不安定さを露呈しておきながら何故未だに観光を頼みの綱に使用というのがどうなのかと思うよ。
安定した経済の確保のためには1次産業・2次産業の振興こそが必要なはずなのに、観光なんて他人の財布を当てにするような真似に固執する理由がわからん。
生きることの基本である食を他人に頼ること、経済を回すための財源を他国に頼むこと、こんなものが正常だというのはどうなんだろうね。
何度でも書くけど、やはり、いかに国際化とはいっても安定した経済のために内需を軸に余力で観光などを誘致する、というのがいいと思うけどねぇ。







さて、ネタが徐々に消費されてもうすぐつきそうだけど、今日も1本アニメの紹介。
「かぐや様は告らせたい」というやつ。
まぁ、コメディ。
お互い意地っ張りの主人公2人が「絶対に自分から告白しない」というしょうもない理由ですれ違い続けるコメディ。まぁ、意地を張るポイントはなかなか面白い。
まぁ、実写化もされているけど、日常系をベースにした物語が果たして受け入れられるレベルになるかというと、「ヲタ恋実写版」の例を挙げるまでもなくゴミになる可能性は十分にあるんだよな。実写は見ていないのでわからんが、アニメの方はまぁ、悪くない。
そもそもドタバタの物語にまとまりなんぞ求めていないので、これくらいで丁度良いかもしれない。

個人的にはヒロイン本人よりはその侍女さんが良い味出してて好きだなぁ。
こちらは現在第3期が放映中なのかな?現時点で3期トータル30話程度。
1クール制になった一番のメリットは一気見しやすいこと。ぼんやりとダラダラしたいときにはオススメです。

主人公の声に聞き覚えがあると思ったら、転すらのベニマルか。そして、その父親がクレイマン……。別作品に変えるとカオスなことになるな……。






プラモの方は創彩少女の3人目佐伯リツカ。
これで3人とも無事に基本のものは揃ったことになる。出来不出来は今更いうべくもなく、基本的なフレームは共通規格なので、動かしやすさなどに差異はほぼないと言って良い。
見た目の好みだけ。
やはり、髪が長い分まどかとリツカのバリエーションは多めで、ポニーテールなんかを暦に移植したいくらいだが、頭部のはめ込み形状が違うので、そこが難しい。
むしろ、FAG、アルカナディアも含めて頭部の構造を共通規格にしてくれた方が遊び幅は多そうだけどなぁ。
まぁ、そのためには塗装技術が必須なんだけど。どれもこれも個性付けのために色が違うからねぇ^^;

小物類もそこそこあるが、スマホ用にデカールかシールでも欲しいところだったなぁ。まぁ、持たせないんだけど。

とりあえず並べて飾っています。……何故か暦だけは鞄を両手持ちでハンマースイングしてるけど。
ちょうどゾンビノイドが発売されるよーという状況だったので、ゾンビをぶん殴っている状況にしようとしていたものと思われる。
サイズが違いすぎてそのもくろみは外れましたが。
サイズが合えば誰かでアンブレラクロニクルズのワンシーンを再現したかったなぁ。
あのときジルはよく囓られなかったよなぁ。……まぁ、囓られていたら間違いなくエロゲ一直線だったと思うがw

おそらくもうじき4人目も登場することになるはずなので、そこもまた楽しみですな。
髪型を見るとまどか並みに指に刺さりそうだけど。ブキヤの出す美少女プラモの髪は指を刺しまくる凶器だよなぁ。






静岡のホビーショー開催。
色々新作含めて情報が出ていて、ウッキウキですな。
少し読み込んで次のネタにします。
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1期目よりはCGのレベルが向上

2022-05-10 21:10:33 | その他趣味
さて、火曜日。
やはり1週間が長いねぇ。



今日はなぜかしらんがくっそ眠いので、短めにアニメネタを一つだけ。

ULTRAMAN第2期。
原作のニューヨーク編をベースにオリジナルストーリーを展開。中盤まで進次郎の影は薄い。まぁ、タロウのデビュー戦なので軸足をそちらに持っていったんだろう。
個人的にはタロウの声って井上和彦さんだったんだけど、前野さんもそこまでイメージから離れているわけじゃなかったので、高評価。
タロウのウルトラマン化の原因が変化し、ヒーローにこだわるようになった要因も男の友人から恋人へと変化。大きな枠組みもそうだが、細部もそれに合わせて調整されているので、原作組も先を楽しみながら見られる。
最後の最後で進次郎がリア充っぷりを発揮するが、そこに殺意を抱いた人も少なからずいるだろうw
アニメ版は原作よりも特撮のオマージュをそこら中にちりばめてあるので、漫画版と特撮版の間のようなイメージで見られるのは悪くない。

CGアニメだが、第1シーズンより少し進化している?ような印象。MMD製のようなレベルからきっちりと商業レベルまでは上がったかなぁ。
とりあえず原作である漫画を読む読まないは別として、近年のスーツヒーローとしてのウルトラマンの入門編で見てみるのはありだと思う。




いよいよ明日から久しぶりの静岡ホビーショー。どんな情報が出てくるのか楽しみで仕方が無い。
個人的には、ヴァリマールとかダイノガイストとかバーンガーンとかの情報が出ると良いなぁと思っています。
ガンダムの方は本当に欲しいと思うようなMSって実は俺の中ではそこまで多くないんだなぁ、と実感してそこそこびっくりさせられていますが。我がことなのにね。
ガンダム好きというよりはメカ好きというほうが近いらしい。

とりあえずは明日からは情報を見つつ、更新していく感じかなぁ。

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連休直後の1週間がきついんだよねぇ。

2022-05-09 21:44:10 | その他趣味
月曜日。
本格的に連休が終了。
予想通り沖縄のコロナ感染者数はおかしな数値に・・・。




あれこれと時事ネタはあれど、明るい話題がないのでパス。
先週同様趣味話題で埋めていこう。



連休中に見たアニメの一つに小林さん家のメイドラゴンってのもある。
スタッフロールで監督や作画の名前を見ていたら何とも言えない気持ちに。この監督の作品はもうみられないかと思うととても残念。

まぁ、そこは思い返すとどうしても殺伐としてしまうので作品についてだけど、あるきっかけで主人公である小林のところにドラゴンがメイドとしてやってきてトラブルが起きるというコメディ。
作画はさすがの京アニで安定しているし、声優さん達もレベルが高めで良くまとまっている。
原作付きなのだが、原作を読んでいないのでそちらとの対比は出来ないけれど、アニメの中に限っていえば、主人公の小林が男前すぎる女性。昨今この手の作品だと黒一点のハーレム状態になるのが多いが、主要キャラの大半は女性という日常系寄りの設定なのかなぁ、という印象。

一応、百合っぽい雰囲気はありつつも、先に書いたように主人公が男前なのでアトリエシリーズのようにあからさまな雰囲気はなし。
キャラクターデザインが軽くデフォルメされているので、非常に見やすい作品だなぁと感じた1本。

のんびりと何かを見たいときにオススメ。






で、プラモデルはパチ組でいくつかを消化。
その一つはドライアス。

こちらはグレートファイバードと比べて、完成度が非常に高い。
可動、変形、プロポーション、いずれも変形・合体を念頭に置いたものとしてはある種やりきった感がある。
まぁグレートファイバードとは根本的な縛りが違うとはいえ、さすがにここまでの完成度となると驚きの一言。
合体前の厚みはさすがに確保できていないが、それでもバランス的には及第点。合体後が本番と考えれば見事なものだと思う。

さすがに腰のひねりは無理だけど、その辺も含めたアクション性はブキヤに期待しよう。

2体のロボットがまずありきのグレートファイバードではどうしてもたどり着けなかった境地にドライアスがいるので、並べるとグレートファイバードは少し貧弱にみえてしまうんだよなぁ。
まぁ、あの合体システムを思えばそれなりに頑張っているのはみえるんだけどねぇ。
それをぶっちぎってしまっているドライアス。
やはり、ライバルとの対比っていうのは大事だね。





グランツーリスモはキャンペーンモードであるカフェミッションを完了。
PP600制限のレースは何故ああも難易度が高いのか。
雨天ならいざ知らず、ドライ路面になるとかなりシビアな勝負になるんだが・・・。
あれだけは不思議だ。
ラストミッションであるワールドツアーはグループ3の車を使わないと基本的に勝負にならんし。
フルチューンのインプレッサじゃ加速でしか勝負できず、クロスミッションの設定をミスるとそれすらもおぼつかない有様でした。
まぁ、購入特典のやつがあったのでそれを使ってどうにか勝ちを収めましたが。いやぁ、レースカーはバカみたいに速いし、視点が低いので怖いのなんの。
あんなのを現実世界で振り回しているレーサーってのは頭のねじが何本かぶっ飛んでいるんだろうなぁ、と感心した次第。

そして、架空のレーサーとは言え、風見ハヤトのバケモノッぷりもよく分かる。
雨の日にスリックでレコードタイムより若干落ちるくらいのペースで走れるとか……。そりゃあ、他のドライバーに負けないはずだわ。

キャンペーンが終わってしまい、ライセンスもとりあえず取り終わっているので、後はのんびり思い出した頃に遊びつつ、というところか。

車のスケールモデルを塗装するときのテストモデルとして活用できそうなので、出来るだけ車種は集めておきたいところですな。








残っているネタはアニメで2つ、プラモは3つ、ゲームで2つか。
まぁ、そこそこまだストックされているので、今週一杯はどうにか持つかなw
ゲームが落ち着いているので、今はアニメを見つつプラモのパチ組しつつ、って感じか。のんびりいきましょ。
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アニメを見、ゲームをし、本を読む

2022-05-06 20:53:37 | その他趣味
お久しぶりの気がつきゃ金曜日。
いつの間にやら連休は終わっちまったぜ。
まぁ、趣味の時間を取れたから良いけど、全部自分のタイミングに出来れば、と思うのは求めすぎなのかねぇ。



普段ならネタに困るんだが、色々出来たので書けることが多すぎて何にするか悩むという贅沢な状況に。

とりあえず連休中に見たアニメやら映画やらドラマについて今日は書いておこうかの。



まず一つ目は今際の国のアリスというドラマ。
以前話題になっていたというのと、U-NEXTにあった特典アニメがそこそこの内容だったので気になって見てみた。

うん、悪くないできだったと思う。
デスゲームに普通の人が足掻くという内容なので実写化してもそこまで陳腐にならずに出来ていると思う。
まぁ、多少安っぽいシーンがないわけではないが、そこまで気になるほどじゃなかったかな。
ドラマの中では「ビーチ」とやらが壊滅して、ネクストステージなるものが始まるところで切れているけれど、おそらく大分端折っているんだろうなぁ、という印象を受けた。

俳優のことはよく知らんのでこの人が誰とかあの人がどうのとかは言えないけれど、主人公の男性は相当上手いという印象はないものの、大根でもないという可もなく不可もなくという評価に落ち着く。なんというか、この印象を演技でやっているとしたら相当なレベルだと思うけど。
もったいないのは初期にいた悪友その1を早々に退場させたことだよなぁ。
ルルーシュとスザクのような関係でやれば良かったのに。

とりあえず第2期も決定しているとのことなので、時間があれば見てみても良いかもしれない。
実写なのでね、どうしても優先順位は低い。






続いてみたのが「着せ替え人形は恋をする」みたいなタイトルの奴。
名前を覚えないのはいつものこと。ものさえわかれば記憶しないという悪癖。俺は絶対に老人なったらぼけるわwその前に死ねるように努力しよう。

まぁ、そんなことは良いとして、とりあえずはオーソドックスなラブコメ。コメ?要素はあるか。まぁ、この作品を見てみようと思わせたのはヒロインがぶちまけたエロゲのタイトルなんだけどなwありそうだなぁと思ってしまったwその時点で負けだよねぇ。

時折「こんな都合の良い女はいない」とかしたり顔で突っ込む奴がいるが「フィクションに何を言ってんだお前」と返したい。まぁ、よくあるボーイミーツガールですよ。そもそも作者が女性らしいので男の妄想ですらなく、女性の描いたヒロインというのがびっくりしたよ。
ラブコメ王道展開にコスプレやひな人形職人を目指す主人公という小道具をぶっ込んで作り上げた世界観が結構悪くない。
さすがに主人公はうぶすぎやしねぇかと思うが、四十路手前のオッサンのピンク脳な言動はどうかと思うので、これはこれでありかな、と。

コスプレのあれこれを片鱗とは言え読めるのも知らない分野のことなので結構興味深いし。
……まぁ、俺自身は私服ですらほぼこだわりなく見苦しくない程度に着られるものなら何でもいいや、の口なのでコスプレをすることはまずあり得ないことではあるけれど。適正の問題だ、適正の。
それでも、感心するところがあったり妙に後を引く面白さではある。

おそらく意匠や小道具も含めたコスプレに熱意を傾ける人たちの気持ちってのは、模型を作ったりゲーム攻略に血道を上げるのに近しいものがあるんだろうなぁ、と部分的に想像できるものはある。
だから、自分でコスプレをやる気にはなれずとも、コスプレを楽しんでいる人はすごいと思うよ。俺にはありゃあ無理だ。見る専です。






で、その合間にプラモはドライアス・佐伯リツカ・EGνガンダム・デアゴスティーニのKITTを作成してました。
この辺の感想などはまた来週にでも。
せっかく時間を気にせずに書けるネタがあるんだ、一気に使い切るのはもったいないぜ。
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