去年よりは少し控えめ

水曜日。
週の折り返しですな。
やはり1週間が長いこと……。






最近賑わっている防衛増税の話。
防衛費が実質過去の指標のままという訳にはいかないのはこれは理解できる。だって、外国の物価は上がり続け、調達費が上がっている以上、過去の指標のままでは十分な整備や更新ができなくなってしまうからそこは理解できる。でも、そこで安易に増税というのは明らかにおかしな話。

増税をするのであれば不必要な出費や明らかに高額すぎる議員報酬や政党交付金を下げるところを皮切りに、個人向けの補助金や外国向けの援助を切るところからがスタートライン。
そもそも国民への補助金は1円の超過も許さんくせに自分たちへの交付金は内部留保OKとかふざけんなという話。
社会保障という名の個人向けの補助も個人向けに税金を使ってどうする。税金の投入すべき優先度はインフラや技術の基礎研究、そして農畜水産等の生産業とものを作る製造業、こういう部分が最優先。そこを守ってこなかったからいつまで経っても外的要因で一喜一憂しなきゃならん不安定な経済になるんだよ。個人家庭にどれだけ補助を入れようが恩恵はその家庭止まり。生産業が安定すれば物価変動も押さえられるし、恩恵を受ける人間は多くなる。製造も同じ。金になりにくい基礎研究がなければ技術発展はないし、インフラはそれこそ国民生活直結の重要性。そこに税金は使われるべきで観光とかサービス業、ましてや子育て支援優先なんてのがおかしな話なんだよな。より広くその恩恵が受けられる使われ方はするべき。
その意味で言えば税金で防衛費を捻出するというのは正しいが、まずはその過程で増税してまでやらなければならないことなのか少しはその首から上のモノで考えてみろ。装飾品やただの置物ではないというのならば、だけどな。






昨日はモノクロームメビウスはちぃとお休みしてアリスギアの吾妻楓を作成。
まぁ、そろそろね、福箱で当たった分も含めて2個鎮座しているので片方は素組みで片付けておこうかとｗ
来週には源内あおが来ちゃうしね＾＾；

1個仕入れるなら最低1個は掃かす、というのを基調としていかないとそろそろ置き場がやばいｗ
というわけで、昨日は素体が完成。
今日は武装方面を作っていこうかと。
どちらも島田フミカネさんデザインと言うことで、今はリシェッタと並んで置いてますが。
うーん、並べたらやはり30MSの完成度が際立つな。これで2300円のクオリティか？確かにわずかばかり可動域や間接の形状から自然さはアリスギアの方が良いとは思うけど、立ち姿で飾る限りは遜色ないなんてレベルじゃないぞな。
いやまぁ、吾妻楓ほど複雑な配色ではないけれど、それでもシルエットとしての整い方は甲乙付け難し。
いわゆる美少女プラモというのはパチ組レベルの製作難易度はメカもの、ましてやスケールモデルの比ではなく簡単なので、プラモデル入門としてはお勧めできる。ただ、塗装をして仕上げたい、となると難易度は逆転するけど。陰影などを寄り意識しないといけないので、汚し等とは別のレベルで難しいよねぇ。

アリスギアのシリーズだけで比較した場合、吾妻楓と金潟すぐみとでは武装パーツのボリュームが違いすぎるｗやはり初期組と後発組では武装の見栄えというか厳つさでも差が生まれてるなぁ。
いや、初期でもガネーシャなんて名前のデンドロビウムがいたりするけど。すぐみの武装はガネーシャと違う入り組み方しているからなぁｗ
やはりシンプルかつ王道からより派手に、より複雑にというデザインの変遷はどんなジャンルでも共通している移り変わりなのかも知れない。







今年も例によって例の如くSONYから1年のゲームの動きの報告が来た。
今年は比較的ゲームは穏やかに過ぎたらしい。1年の総プレイ時間が1500時間いかなかったんだぜー。
……それでも期間にすれば1年の1/6はゲームに費やしていることに。絶好調だな。
ちなみに、SONYからの報告というのからわかるとおり、これはあくまでもPS4あるいはPS5で遊んだものだけ。SwitchやPCは含まれない。
となると、おわかりいただけましたね？ｗ
まぁ、Switchは購入本数が少なめなのでそこまで水増しされないと思いますが、PCのブラゲは、相応に時間取られてるからなぁｗ
任天堂からも似たようなメールは来ていたけれど、今年やったスイッチのゲームってフリーに落ちてきた作品とウルトラ怪獣くらいなので大して面白みがないので、次年度FEが出たらば、という感じか。

ライトゲーマーとしてはこんなもんでしょう。
しかし、来年はおそらく今年を超えてすごいことになりそうだ＾＾；

強化のための素材が重い。

火曜日。
昨日記事をぼーっと眺めていたら台風25号発生というのを見てびびった。
今年は海水温が高いのかのう？







宗教2世の救済法だかが成立。
これ、そこまでする必要あったかなぁ。自民党のアリバイ作り以上のものではないし、根本的に信教の自由をうたっている以上国の権力で内部のいざこざにくちばし突っ込むのはどうなんだろ。
これ、同じ理屈で行けばホストクラブやパチンコで家庭崩壊というのも救済しなければならなくなる口やぞ。だって、本質は同じじゃないか。
個人の好きで入信した宗教に対して、自分の経済力を無視して寄付をして家計を崩壊させるのも、趣味の世界であるパチンコやホストに狂って家計を崩壊させるのも同じ事。対象が宗教でもパチンコでも同じ個人活動。いずれ言い出す馬鹿が出てくるよ。
生まれも含めて個人の生まれ持った環境や経済力なんぞ千差万別。
あくまでも個人の生活レベルの話に税金を突っ込んだり、行政がくちばしを突っ込むのはいかがなものか。
自制できなかった親を恨むべきで、その救済や補填を国に求めるこの浅はかさよ。最近はほんとに何でもかんでも国に責任を求めすぎ。国が国民の生命財産を守るというのは国家的な外敵(侵略者や伝染病等)からであって、こんな個人的な部分のことじゃない。行政的に何でもやろうとするからダメなんだよ。






モノクロームメビウスは現在クエスト消化というか素材アイテム集めを。
クエストに必要な素材は基本的に揃っていたのだけど、ショップへの投資のための素材が足りない。
現段階でフィールドに湧いている大型アイコン以外はフィールドアタックで倒せるようになったので稼ぎが楽。
それにしてもキリンが強い。なんか良いアイテム落としそうなんだけど、ダメージのとおりがまだ悪いので、まだレベル上げ必須だなぁ。
恐竜のようなデザインのトカゲはコンスタントに苦労せずに倒せるようになったので、今はそちらメインで経験値稼ぎ。アイコン数が少ないので稼げる訳じゃないが、さすがに1戦で数千の経験値はでかい。
今までやってきた中で経験値稼ぎによかったのは2種。
大根型アイコンのレアケース、赤大根。ただ、こいつは回避力が異様に高く、HPが3とか4とか低いけど倒しにくいメタルスライム枠。
そして鉱山のエリアから出没し始める亀。かなり堅いが、シューニャの術を主力に攻めてやれば初見でも倒せる。出没し始めた段階ではあいてのステータスが高く、物理攻撃一発でやられることもあるので、ムネチカの防御アップスキルを活用しつつ戦うのがよい。でかいトカゲとキリンのアイコンは初会敵の時は太刀打ちできないレベルで差があるので稼ぎに使えるようになるには初めて会ったタイミングからレベルを20近くは上げないと無理。
逃げるときには煙玉推奨。
しばらくは素材集めとフィールドアタックによるお手軽レベルアップかな。

つーか、イズモの人、お遣いの数が半端じゃないんだが！ｗ









え？サマータイムレンダがゲーム化されるらしい。
アニメだけ見て他の情報を一切見てなかったから昨日知ったよ。へー、ゲーム化かぁ。タイムリープものなのでゲームとの相性はいいだろうな。
問題は……発売日が1月26日。
もろFEとアトリエの間、しかもFEの翌週ときてやがる。
無理！ｗ
買いたいと思ったけどこれは無理ｗ
まぁ、維新極とバイオ4まで終わった後で買おう。

いやーほんと来年はちょーっと年明け早々の攻勢がすさまじいわ。
もうちょっと分散させて。2ヶ月に1本でもちょうど良いと思うの。プラモをやっていなかった時期なら年10本でも20本でもいけたけど、環境が変わりすぎた。今は財政的に無理～。
遊ぶ時間は作り出すもの、と思っているので作るときには作るけどさ。金ばかりはなぁ。
困ったもんです。

ネタばれるから書けないけれど。

月曜日。
水木一郎さんが亡くなったそうな。へこむ。今後あの人の元気な歌を生で聴けることはないのか……。
円楽さんといい水木さんといい、俺の好きな人から逝きすぎじゃ。





学校から定期テストをなくそうという動きがあるらしい。全国的なものなのか沖縄だけのものなのか、細かくは見ていないが、ざっくり言えば定期試験(期末や中間試験)は一夜漬けになって短期記憶にしかならんから単元テストにして勉強の習慣づけを、という理屈らしい。
いや、予告された試験ならどんな形態だろうと一夜漬けするヤツは一夜漬けだぞ。何の意味もない。全てのテストを抜き打ち式にしていつテストが来るかわからない状態で今までやってきた学習範囲全てを対象とすればまじめに勉強せざるを得ないかも知れないが。

実効性のある形態に変えたいなら毎日の授業で10分程度の予習テストをして、解説と合わせて授業をする。採点は自己採点。期末テストはこの予習テストから問題を抜粋という形でやる方がまだ習慣付けはできるはず。一度解いた問題で低い点数を取るヤツは予習も復習もできていないという証拠になるだろ。
難点は明らかに業務量が増えるから、今の状態では教師がただ過労死するだけというところか。ほんと、小中高問わず部活なんぞの顧問を教師にさせている時点で間違っているんだけどな。そこをやめて教師には授業だけ専念させた方が良い。部活なんぞ地域のクラブ活動で十分だろ。学校は場所だけ貸せばよろしい。







モノクロームメビウス、ストーリーが中盤の盛り上がりどころに。
クエストを消化しつつ、第二の試練を超えて少ししたところ。ちょうど真ん中くらいかなぁという体感。トロフィーを調べたら試練の表示は残り1。さすがに8つもあの規模のダンジョンを用意しているのかと一時は戦々恐々ですよ。
なにせ第二の試練「義の試練」では敵と戦いまくっているとクリアまでに2時間オーバーになったからなぁ。これが残り6つと言ったら少し心が折れてたかも。
まぁ、残り1個と言うことでなんとなくの流れは見えてきたかな。

偽りの仮面でオシュトルがアクルトゥルカになっている時点で鴉になることはないというのはわかりきっていたので、よくよく考えれば全試練を突破させる意味はないんだよな。

で、中盤の盛り上がりどころについてはさすがにネタバレなしでは書けないので想像にお任せしますが、オシュトル達にとって大きな転機となり、それぞれが背負うものを自覚し始める事件になったのかな。
このあとはいろいろがあーしてこうして、こうなるのかな、という妄想はしているのだが、これを書くと起きたことがばれるので書けないｗ
困ったもんです。

とりあえず書けそうなのは、偽りの仮面や二人の白皇でムネチカが持っていたトンカチナックルは母親から譲り受けたものだったらしい。
後ろの釘抜きはナニに使うのだろうね。








土曜日に30MSを初購入。初めて店頭にリシェッタが並んでいたので購入したのさ。
作ってみたけど、おっそろしいくらいに作りやすい。ぱぱっと組んで1時間。ゲート処理などをこなしても2時間程度では組める。
完成度はブキヤの美少女プラモと遜色なしのレベルなので、このプラモデルの製造技術におけるバンダイの力ってのがどれほど以上なのか実感させられた。
パーツ数はせいぜいがリーオーくらいでランナー形成もまさにリーオーと同じで体の左右でパーツが固められているので組みやすい。

一番のブキヤとの違いは素材がPS素材メインであること。
塗装がしやすい。
まぁ、アクリジョンの登場でABSの塗装環境は大幅に改善されたものの、やはりアクリジョンは扱いがラッカーや通常の水性アクリル塗料と比べると難しい部類入るので、手軽に塗れるというのは塗装派にとって有り難い話なのではなかろうか？

色分けもブキヤなどと比べて遜色なく、基本的に破綻は見えない。
美少女プラモのラインナップではどちらも島田フミカネさんのデザインのキットがあるので、並べて飾るとコレクションのよう。
それにしても同じような可動域・完成度に関わらず、値段が相場の半分どころかともすれば1/3というのは恐ろしい話。いくらパーツ数を押さえているとはいえ、印刷済みパーツを使っていながら……バンダイ、恐ろしい子！

シリーズ消滅の噂から一転

金曜日。
相変わらずというか天気が悪くて睡魔がすごい。



なんか練馬で飲酒運転のあげく40kmの制限速度超過で人を殺したヤツを過失致死で起訴したらしい。
一度検察や警察は“過失”の意味を辞書で引き直せ。飲酒運転している時点で「不注意のミス」じゃねぇわ。
飲酒運転の事故は事故じゃない。偶発的に発生したものではなく、必然。むしろ事故が起きない方が偶然。今となってはそれくらいの考え方が必要。
あげく制限速度を40kmも超過する速度で人をひき殺して過失はない。運転ってのは全ての操作に運転手の判断と決断がある。その結果偶発的な事故は発生しうるが、飲酒運転＋オーバースピードは言い訳のしようもないほど事故は必然だろう。
危険運転致死どころか殺人罪でも良いレベルなのに、それを過失運転致死だ？日頃から「命は大事」と嘯いているくせに、その実やっているのは命はどこまでも、この世の中で一番軽いと言わんばかりの判断。建前はやめて潔くこう言えば良い。人の命はその辺に落ちて踏みつけられた落ち葉よりも軽いってな。








モノクロームメビウス、第1の試練を突破。
思ったよりもダンジョンが長かった。この辺からボスにはしっかりとデバフをかけてから戦わないと結構やっかい。ついでに言うと、状態異常によるダメージ加算が結構馬鹿にならないレベルで重要。
シューニャによる火傷、オシュトルによる毒の状態異常が強敵相手にはものすごく役に立つ。
感電も使えるが、やっかいなのは味方が感電していると誘導ダメージがこっちにも来るということ。
安定するのは最初に書いた二つ。
範囲攻撃も増えるので、回復はムネチカかアイテムに頼った方が早い場合が多い。総じて執りうる手段は二つ。防御を上げて泥仕合に持ち込むか、攻撃力に振りまくって短期決戦を狙うか。
個人的には攻撃はシューニャ・ミカヅチに任せ、オシュトルは味方をかばい、ムネチカは防御とバフを担う、くらいがボス戦では安定しそう。

ただ、今作のシステムは数の暴力が成立するので、適正レベル帯で戦う雑魚だと防御では追いつかず攻める方が早い、いかに数を手早く減らすか、というのが重要になるので、攻略する場合はムネチカを防御寄りにして、残る3人を攻撃要員にした方が良いのかなぁ？
以前書いたように経験値が分配方式なので極端なレベル差で相手を殴れるのは序盤だけ。中盤以降はむしろ同レベル帯で殴り合うしかないので結構大変かもしれんね。







アーマードコア6が発表されました。
5でとどめを刺されたのなんのと言われていましたが……。6かぁ。4の時の衝撃はすごかったけど、5の時は何で買わなかったんだっけか。何かとかち合ってた？
もう定かではありませんが、5は機を逸して後輩含む周囲の評判が悪く、結局は買わず仕舞い。6はどうしようかなぁ。
黎の軌跡とかガスと作品とかとかぶらなければ買うかも。それにしてもこのタイミングでぶっ込んでくるのか。おそらく来年秋ごろかのぅ。10月～11月くらいなら良いが、9月はおそらく黎の軌跡3かイース10が出ると思うんだよな。そこを避けてくれれば可能性は十分に。

話は変わるものの、D3Pから出たサムライメイデンという女の子の剣劇アクションがエラいトラブルを抱えているらしい。
PS5版らしいのだが、ホーム変遷で本体フリーズ。再起動を賭けるとPS5が動かなくなったという恐怖の自体も報告があるそうな。
下手なホラーよりもこの報告が上がることそのものが俺にとってはホラーだぜ……。買おうと思っていただけに、余計に……な。

まさか8つはない・・・よね

木曜日。
今週もあと1日ですな。
頑張りましょ。





なんぞ流行語大賞が発表になっていたらしい。
聞いたこともない言葉がまたも大賞に。いや、誰しも1度は聞いたことのある言葉が流行語ってもんじゃないのかね。使う使わないは別としても。
正直ここ10年くらいはノミネートされる言葉そのものにすら疑問を抱くレベル。キーウとか入れるか？
まぁ、一時品切れ続出レベルになったヤクルト1000くらいは百歩譲って良いことにするとしても。
もっといろんな場面で使われて広く親しまれた言葉こそが流行語ってもんだと思っていたんだが、どうやらすでに“流行”という意味すら変遷してしまっているらしい。
一部のファンや好事家の中だけで使われていたような言葉でさえノミネートされる始末。もう少し選定するときには考えた方が良いと思うんだけどなぁ。







モノクロームメビウスはクエストをこなしていたら、ネコネが訪問。オシュトル達は酒盛りで大いに盛り上がっていた。
うたわれ世界の男どもは酒が入ると基本駄目人間。おっさん達は酒が入らずとも駄目人間というのが相場。そりゃあネコネもぶち切れるさｗおそらくだが、後年のネコネのミカヅチに対する苦手意識はこの瞬間に刻まれたんだろうなぁ。

そんなこんなしているとイズモへ行くことになり、そこでのイベントをこなし帝都に戻ると、ついにオシュトルが決意。鴉になるためディコトマに喧嘩を売る。いや、実際に殴り合ったと言うよりはオシュトルの言葉に対しディコトマが盛大に気当たりをかましたようなレベルだったが。
そこのやりとりのイベントスチルはなかなかいい。この流れや展開はうたわれだなぁ、と感じる瞬間。
ここから中盤、再びアーヴァシュランに向かう流れに。その前に試練を超えろ、とのこと。
第一の試練が「仁」なので、おそらく続くのは「義・礼・智・忠・信・孝・悌」
……この予想が当たった場合、8つも試練を受けるとか面倒くさいなぁ＾＾；
どうせなら「天地人」くらいでも良かったのではないだろうか……。

まぁ、あくまでも予想に一喜一憂するよりも、まずは突き進むのみ。








さて、ストラーフを無事予約できましたわー。
えがったえがった。
2006年の武装神姫発売当初ストラーフの方が人気が高くてなぁ。今回どうなるかと思ったが、ブキヤさんのプラモの流通はだいぶ改善したと思って良いのかも。
いろいろ再販もかかっているし、良い感じだねぇ。
まぁ、ニッチなところを攻めているせいでガンプラほどの裾野がないとも言えなくはないが……個人的にはこのニッチな方が好きなんだよなぁｗ
ガンプラも好きだよ。作りやすくてあれほどの完成度がお手軽に手に入る。でも、バリエーションや好きなロボとなった場合はブキヤとかモデロイドの方が軍配上がるんだよねぇ。
今後も模型業界が頑張っていろいろ出してくれますように。

ところで武装神姫を知っている人なら第2弾として発売されたハウリン・マオチャオの存在は知っているだろう。
個人的に今後プラモ化される中でこの二体はいったいどうなるのかと心配なんだよなぁ。いやまぁ、MMS時代と同じ組み立て方法でいけるとは思うんだけど、やはりあの可動域がなぁｗ武装が特殊すぎて動きが制限されちゃうのがね。
この辺をどうするのか楽しみに次回作を待ちましょう。

マスコットの強化は早急に

水曜日。
うん、水曜日なんだよね。なんでだろうか、火曜日気分なんだが……。





アメリカで高額なプレゼントを買ってくれないと10歳の子が母親を射殺したという事件が起きたそうな……。
恐るべし。
しかもそのまま母親のアカウントを使ってものを買ったというのだからさらに恐ろしい。
場所はミルウォーキーとか……ん？ミルウォーキー？
ジェフリーという名前じゃねぇだろうな……。
なんというか、今回の件で個人的には近づきたくないアメリカの街の上位に躍り出ています。
さすがにこんなのが二人目ってのは……。







モノクロームメビウス、クエストをこなしつつレベル上げ。
総獲得経験値をパーティメンバーで分配する方式なので、なかなか上がらない。
というか、必要経験値の上昇割合に対して敵からの獲得経験値の上昇割合が明らかに追いついていない。
序盤二人で歩いていた頃に得たアドバンテージなんてすでにどこかに消し飛んでますわ。
この辺はファミコン時代の方式から全然進化しない部分だよねぇ。

徐々にいろいろなシステムが解禁されて、ハルの強化や武器防具の強化が可能になりました。
まぁ、武器防具はとにかくとして、ハルの強化は可能な限り早期に行うべき。セーブポイントで体力だけではなく理力も回復できるようになるし、シューニャも最初から霊玉を1個持った状態からスタートできるようになるし、良いことばかりなので強化はできるだけ早い内に。
特に今の二つは解放できるようになった瞬間にゲットするくらいの勢いでやるのがよい。シューニャのはほんとキャラ特性として死活問題だぜ。








明日からストラーフが予約開始じゃーーー。
待っていました。
やはりアーンヴァルとストラーフはセットじゃないとね。
SS掲示板などでは初期段階では結構ごってり装備をつけてたんだけど、後々面倒くさくなってシンプル化していったという裏話ｗ
うちの登場人物がシンプル装備だったのは、でかいとその分場所を取って描写させにくいというのと、生来のものぐさのせいでいろいろパーツを組み合わせるというのに不向きだったというのもあってSSで見せるのができなかったから、ストーリーに傾倒したんだよなぁｗ
その結果、「ストーリーベースの挿絵扱いならそんなに凝ったものである必要はあるまい」という結論にｗ
ほとんどの登場人物が軽装という状態になりましたとさｗ

まぁ、過去のそんな話はその辺に捨て置くとしても、いよいよ武装神姫第1弾の二人が揃う訳だ。楽しみですの。

問題はただ一つにして最大の壁。
予約開始が11時から、ということ。仕事中や！
最近はブキヤの予約は即なくなるという状態は減ったけど、アーンヴァルとセットで買う、という人は今でもそこそこの数はいるだろうし。油断はできぬ。
何事もなければ良かった良かったということで。
明日かぁ……。

時系列を考えると……

火曜日。
天気が不安定ですのぅ。
離島出張が怖い時期です。行ったはいいが戻れない＾＾；





なんかフィッシング詐欺の記事をよく見ますな。「気を付けましょう」というの。
その中には以前自分のところにも届いた国税からのメールの例も。
基本的には「緊急で○○してください」なんてのは一呼吸置いて見た方が良いかもしれないねぇ。
まぁ、俺みたいにどんな文面で来るのか楽しみにしているようなレアケースもあるんだけどね。メールを出すなら日本語を学んでから出直しておいで、って感じで添削したりするけど。

まぁ、身に覚えのないものもそうだけど、原則としてメールに張られている直リンクは触れない、というのが自衛のための大原則だと思う。
やはりもうこのご時世メールなどのフィッシング詐欺のようなのは「ダマされた！」ではなくルーチンを作って自衛する、というのが基本だと思う。よく使うサイトはブックマークなどで移動する、怪しいメールが来たらリンクからチェックするのではなく、ブックマーク経由で遠回りをしてアカウントのチェックをするようにしたら良いと思う。まさに「急がば回れ」の精神。
時折、画面に電話番号などが映し出されて「電話しろ、再起動したらデータが失われるぞ」という脅しのようなやり口もあるが、気にせず強制ダウンでOK。今のPCは昔ほど唐突な電源オフでも壊れん。リスクは当然あるけど。データクラッシュくらいなら手動でいくらでも復旧できるし。詐欺のリスクと比べれば軽い軽い。






モノクロームメビウス、お遣いをしつつサブイベントを楽しみつつ。
ウコン・サコン登場秘話が語られる。
助・格にしなかっただけとりあえずスタッフの自制心と評価しようｗ
その話は最終的に男性陣が痛い目を見て終わるという例によって例の如くな終わり方ｗとりあえずうたわれのヒロインは大人しそうに見えてすさまじい迫力の持ち主が多いよねぇ。猛るムティカパを視線で黙らせるエルルゥとかエルルゥに育てられてハクをシメたクオンとか、今作も登場するホノカとか。
……やはり今思い返しても最強はエルルゥか。

ところで、今作「モノクロームメビウス」ってどこまで行っても第1作「うたわれるもの」と第2作「偽りの仮面」の間という時系列で進んでいるのだが、その上でオシュトルやミカヅチの年齢を考えれば、偽りの仮面に出てくることがないキャラクターって……。そういうことなんだろうなぁ。
ついでに言えば、今作で鴉になると努力しているオシュトルが、将来的にアクルトゥルカになっているとなると、アーヴァシュランの辿る未来もなんとなく想像がついてしまう。
物語的にこの予想を裏切ってくれることを願ってはいるが……どうなんだろう。
予想、外れると良いなぁ。
うたわれはどの作品をとっても最終的には別れと旅立ちのエンディングなので。一つくらいは、と願ってしまう。






プラモ関係は気になる新情報がないので、今日はパス。
また何かあれば。

一山越えれば楽しくなる

月曜日。
趣味の時間が過ぎ去るのはなぜこうも早いのか。
このメカニズムを解明してくれ。というか、ウィークデーと休日の体感時間を入れ替えてくれ。……まぁ、集中力の差だよね……。





なんか、今回日本vsスペイン戦におけるジャッジでかなりぎりぎりのシチュエーションがあったようで。そのときにビデオ判定というのか、VARが行われたあげくに「合成だ」「適正だ」とあちこちで湧いていたようで。(伝聞系の時点で関心の低さをお察しください＾＾；)
そんな中イングランドの元選手がこのVARに異を唱え始めたそうな。
元々は「大歓迎」としていた人間が、今回の一件で手のひらを返し否定派に。
まぁ、サッカーだけに限らず白人の白人至上主義の考え方ってのは根強く、ルールが適正に守られた結果白人国家が負ければその原因となったルールをねじ曲げるというのが少なからず行われているからねぇ。
柔道もそうだし、剣道も、スキーのジャンプなんて最たる例だろう。
「VARは道徳的じゃない」なんて言って否定しているようだけど、ルールに従った確実なジャッジのためには重要なものだと思うがね。
ちなみに審判の判断に任せていた場合でもボールはラインを割っていないという判断だったようだけど。

ま、何が言いたいかというと、とりあえずこの元サッカー選手というのは非常に傲慢な人物なんだねぇ、ということ。







さて、モノクロームメビウスはそこそこ進んで今は豪快なおっさんの元で修行中。これがあのデコポンポの親父だというのだから驚きでしかない。

設定上エヴェンクルガは母親の因子が必ず継がれるらしいので、耳の形とかが違うのはわかるけど、中身が……。この二人を似ていると言ってしまえるシューニャの天然ぷりというかなんというか。

とりあえず話を前回の続きに戻すが、一応1回目のアーヴァシュラン探検は終わりました。もうね池田さんにぼっこぼこにされて、逃げ帰ってきたようなもの。あれだけばっさりと切られておきながら生きているオシュトルも大概丈夫だよねぇ。
そして、その探索の中でハルというぬいぐるみを発見。利根さんが意外なほどに藤原さんによせて演技をしていた。これにゃあ驚いた。
ハルを作った人＝中の性格の持ち主＝ハクだったので、ちょっと懐かしくなったよ。ハルが加わると物語というか会話に緩急がつくので楽しさが一気に増加。ハルのような場を賑やかすキャラクターの重要性を再認識した瞬間でした。

で、アーヴァシュランから戻ってから先に書いた豪快なおっさん(ディコトマ)のところで修行するという流れになるのだが、その際にミカヅチがパーティイン。
「偽り～」や「二人の～」では敵対関係がメインで進んでいったこともあって「一本筋は通っているが面倒くさいやつ」という評価だったのだが、今作はかなりちゃんと良いヤツをしているので、オシュトルと無二の親友というのも納得。これだけ関係性が深ければ二人の白皇でぶち切れるわなぁ。
ほんの少しのイベントではあるけれど、そう感じられるやりとりがちりばめられている。

今作をやることでうたわれるもの本編では分裂してしまった人たちのことをより深く理解できるのでこれまでうたわれるものをやった人はプレイした方が良いと感じています。

……そのために超えるべきはアーヴァシュランから戻ってくるまでのひたすらかったるいパート。そこを過ぎれば楽しくなってくるから。

てな感じで今は結構満足度が右肩上がり。
序盤の移動のかったるさ、戦闘の不便さを乗り越え、ヤマトの帝都へと到着すれば！そこまでが結構長いんだよなぁ＾＾；







さて、サマータイムレンダの視聴が完了。
最後は最大級のハッピーエンドだったので良かった。
中盤以降、敵側のループが始まると一気に状況が錯綜し、戦術の部分というか相手との情報戦が始まるのがなんとも言えず。
中盤相手を一度は追い詰めながらも、それ以降の追い詰められ方がえげつなくて結構引き込まれていきました。
最終盤での逆転のための一手とラスボスとの決戦は熱かったなぁ。

タイムリープものとしての完成度は高く、ストーリー部分もよく練られているなぁと感じました。
久しぶりに満足のいくシナリオときれいな映像が合わさった、手放しに面白いアニメ。
異世界おじさんとかも面白いアニメではあるけれど、そういう変化球というかノリと勢いで突っ走るようなものではなく、物語を見せる作品としてはエイティシックス以来かな。1年に1本くらいはそういうのがあるんだよね。
エイティシックスは原作を知っていたので映像さえ良ければ、というのがあったけど、原作を知らずに見てヒットしたのは下手するとヴァイオレットエヴァーガーデン以来じゃなかろうか？
直近ではお勧めできる1作です。

ついに到着

金曜日。
今週はなんか少し時間の進みが早かった印象。
どうせならちゃちゃっと今年も終わらせてくれないかなぁ。




なんかサッカーは下馬評を覆してスペインに勝ったそうな。
ドイツの時にも書いたとおり、サッカーそのものに対する関心がそんなに高くないから、勝ったの負けたの程度しかわからない訳だけど。“おらが村”で勝てば良かった良かったという程度は感じています。
決勝まで進んで、その後どうなることか。この後もジャイアントキリングが続いたら面白いけど、そう都合よく進まないのが勝負事ってもんだからねぇ。
ま、せっかくなら“おらが村”のチームが勝ってくれる方がいいので、頑張ってほしいものだ。
甲子園と同じで思い入れのあるチームが消えたらその後の結果なんぞ気にもとめなくなるんだろうなぁｗ









モノクロームメビウスは森の中でクエストモンスターの蛇と遭遇。
複数に毒を与える敵はうざい！まぁ、シューニャの炎術を軸に攻めていたらあっさりと勝ててしまったが。防御力の低いシューニャにムネチカの防御バフをかけつつオシュトルが殴り、シューニャで焼けばとりあえずなんとかなるｗ
そしたら、さらに上位の敵が現れやがりましたが、そのまま挑んだらぼっこぼこにされたｗ体勢を立て直したらぼっこにしてやるから覚えてやがれ。
再びレベル上げの作業に入りましたとさ。

それにしてもショートカットとかが配置されているけど、戻るのが面倒くさいゲームよな。
物語の流れ上戻れなくなる、くらいの方が踏ん切りがついて良いんだけど、手間さえかければ「戻ることは可能」という状況が困りもの。戻るための手間がなぁ。
やはりファストトラベルは欲しい。
ルーラでもトラベルゲートでもなんでもいいのよ。拠点間を結ぶ移動手段がね、やっぱ欲しいですわ。





つ・い・に！アーンヴァル到着。
思ってたより箱がでかいｗ
あれ～、元のMMSの箱の何倍あるんだこれｗまぁ、あちらは完成品、こちらはここから組み立てスタートだから別物だけどさ。

さーてさて。どうしようかな。とりあえず1体は通常で作って、その後もう1体買って黒く塗るか。
個人的にはMk-2も早めに出して欲しいと願っていますが、まずは黒子からだね。
うちにSS掲示板のレギュラーメンバーを集めようとすると地獄を見そうだけどｗ
個人的には早い内にハウリンやエウクランテ、アイネスやレーネが欲しいところ。フブキもいいよね。
リペイントも含めると最終的にどれくらいの数がいたんだろう。数える気にもならんわｗ

なんにせよ、今はアーンヴァルを作る！
……モノクロームメビウス終わらせて、正月の楽しみにするんジャー！

グラフィックがよくなることで購買欲が下がる場合もある

木曜日。
最近困ること。親が見かけた企業名やら作品名を手当たり次第に聞いてくる。
たいていのやりとりは「どういう意味？」「意味なんぞしらんがな」
どんな会社かくらいは把握していても固有名詞に込めた意味なんざ知りませんわ。やっかいなのは名付けの経緯ではなく、その単語の意味を聞いてくるのが……。勘弁してくれ。






なんか、三ツ矢雄二さんと榎本温子さんの声優を巡る発言が注目を集めています。
まぁ、業界の先頭に立って来た人たちなので業界の真実の一端を示しているのは確かだろうなぁ。
確かに、今の声優の在り方にはちょっと疑問に感じる部分があるのは全くの同感で、まるっきりやめさせろとはいわないけれど、声優の本質は“演者”であることだと思う。
身振りも含めた演技ではなく、声、もっと踏み込めば台詞だけであらゆる表現をしなければならない表現者、というのが核にあるべきだというのが個人的な考え。でも、一方で作品の裾野を広げるという意味も含めて露出してのイベントというのも必要な部分ではあるだろうしなぁ。
なかなか難しいところで、どうやれば新人の生活と声優としての芸事を磨く場の両立が図れるかってのは現状の課題なのかもしれんね。根本的に普通の会社員とは性質が異なるからね、こちらの尺度では測れない部分は多々あるでしょうよ。
でも、1ファンとしてであれば、やはり露出して歌って踊って稼ぐよりはどんな役でも良いので“演じて”生活できた方が健全じゃないかと思うのも確かなんだよなぁ。

ただ、ギャラの安さについては多少声優という業界に興味のある人なら広く知られている話なので、そこが障害になるとは思えないけど。そも新人で給料が安いのは普通の会社も同じ。ただ、もう少し生活できる程度のギャラにしてあげてとは思う。






モノクロームメビウスはまたも森の中を移動。
長いなぁ……。ほんと、柱から1日の行動範囲ってどこまでじゃ、と聞きたくなるレベルｗ
……まぁ、1日の活動で映画3本、クエスト2つとか消化できちゃうのもあるしｗ1日が24時間とは限らないかｗ

徐々に状態異常を使ってくる雑魚が増えてきて、一応対策が必要になってきたなぁ。まだ毒と封印、睡眠くらいなもんだけど、今後は麻痺やらなんやら出てくるんだろう。状況に合わせていろいろできるようにせにゃ。
できれば一人は獲得資金が増えるアクセサリをつけっぱなしにしておきたいところだけどね。
野営地を中心にまたぞろ殲滅作業を始めますか。
レベルだけは十分なんだけどなぁｗ

ちなみに今作、消費アイテムの上限は9個。状態異常対策とすれば十分あるようだが、買えるスパンが長めなので、割と程よい。






フロントミッションのリメイクが発売。
今の技術で描かれるのなら見てみたいと思っていた1作。というか、リメイクを期待してはいなかったというかそこまで望んでいた作品ではないけれど、リメイクが発表されたときには喜んださ。

でもね、PV等を見て、あの戦闘シーン。スーファミ版よりもこう、なんといえば良いのかな……きれいになった分果てしなくダサくなったな、って。
粗い描写ってのは往々にしてプレイヤーの想像力による補完が求められるのだが、その分棒立ちだったりほんの少しの動きでも勝手に頭の中で迫力があるような変換をしてしまえるのよ。
でも、グラフィックが向上してメカのデザインや構造が鮮明に映し出されてしまうと想像力によって補える部分が減るために映像としての迫力を出さないとしょぼく見えてしまうという弊害があるんだよね。
ファルコムの閃シリーズ以降と同じ。2Dなら納得のいっていたキャラの動きやイベントシーンの戦いも3D・リアル等身に近づけたことによってそういうごまかしがきかなくなってしまった。
ある種省略の美というのが殺されてしまったのだと思う。

話を戻すが、結果的にPVできれいになったグラフィックを目の当たりにしたことで急いで買いたい対象ではなくなってしまったということ。
やりたい作品ではあるのでいずれは買うだろうけど、今はまだそのときじゃない。
ウルトラ怪獣も育てているし、モノクロームメビウスも攻略途中だからね。
それが終わって、3月までの新作ラッシュを乗り切った上で時間と金があればやるかも知れないね。
思い出の作品、俺が記憶している一番古いシミュレーションゲーム。思い入れが強い分、ガッカリが増したのは否めない。

なんというかメカの立ち姿がそもそもダサいんだよなぁ。もう少し脚の幅を広げて膝を少し曲げるだけで「臨戦態勢！」みたいになるから少しは変わると思うんだけど。今の状態は「気を付け、小さく前倣え！」みたいな。50年前のブリキのおもちゃか超合金ｗ
戦闘時も一歩足を引くか出すかして半身になって射撃すれば見栄えもするのに。手を抜きまくったようにしか見えないんだよなぁ。