「魚のシャブシャブ」
加熱用の安いカンパチが手に入ったので
薄く切って
適宜その日安かった野菜(今回は小松菜と三つ葉)と共に早めに茹でて(←でも火は通っている)
ブリシャブみたいなののよく加熱する版(←ブリとカンパチは違う)にしてみた。
新鮮ならサッとシャブシャブするが何せガチに加熱用のヤツなので・・・
どうせ酢醤油やポン酢で食べるのだし・別にこだわらんし。
薬味が無かったので山葵を~と思ったけれど、酢醤油と山葵がぶつかる感じだが、
一緒に入れた春菊は山葵が尋常ではなく合った。ふむふむなるほど・・・
これでいいのよ。
素材を活かす事が出来るってこれが凄い御馳走
「鴨鍋」
ダシが余ったので
魚のやや臭い出汁には肉を合わせて『相殺』をさせろ!!というセオリーを学んできたので、
鴨肉(の小間切れだけれど)があったので、鴨鍋にしようと思ったが今回は(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、
・酒・砂糖・やや薄くした醤油の中で丸1日漬けてみてから
・ネギを焼くのが面倒だったのでそのまま(←焼くと苦味が多少は出るし)肉を漬け込んだタレと共に煮てから
・醤油で味を整え、サッと肉を煮たら
物凄い柔らかさだった!!
やはり鴨肉は煮過ぎない事と、丸一日酒と砂糖で柔らかくしておくと全然違う。
「親子丼」
今度は味付きの煮汁が余ったので
濾して
冷蔵庫で冷やした後、上に固まったラードみたいな油脂分を取り除き(←流石にこれは紙に包んで燃えないゴミに捨てた、水道管に流すと冷えて詰まりそうだし)
酒や砂糖・醤油で少し味を整え
親子丼に。
鴨も鶏だし、鶏肉と合わせても問題無い。
(汁が多かったから、余った汁は取り分け、折角丼物用に米がピンっと立っているのに、汁でビシャビシャのオジヤみたいな丼物は食べたくは無いから、丼物は基本「ツユヌキ」)
うちは鶏の胸肉のボイルを常備菜にしている為、鳥の胸肉があったから胸肉と長ネギを薄く切って(←短時間で仕上げる為にネギを薄く~)で作ったのだが、
・細かく切って(←自動的に繊維を断ち切れる)
・サッと火を通すだけで済み(←小さいから自動的に短時間)、
・酒と砂糖の効果で
めっちゃ柔らかかった。
※冒頭のカンパチのシャブシャブに使った時の三つ葉を残しておけばよかったなー
(夏場だからもたないような気がして・・・)
勿論問題は無い(やや優しく仕上がったかもしれないが、夏場で汗が出てしまう場合は少し濃くしても有りっちゃ有りなのかもな・・・と、もう少し「精進」&「自己研鑽」をしたい気も)。
「煮物」
その余った汁を濾して
茹で卵と根菜類を煮たのだが、五輪の開会式を(横目で)流しながら(←一応流行りには遅れたくなかったので)、
スモークサーモンの、、パテや、、サーモンハラスを煮た記事をまとめていたら、少し焦がしてしまった。
いつも自身の戒めの為に失敗例もキチンとなるべく出して己を辱める事で2度とやらないように自戒の念としてきたが、
(・メディアとかネットって良い部分だけを出せるじゃない?、他人は勿論、未来の自分にすら偽ったらダメだと思うのよ・・・)
それにしても、今回の失敗はあまりにショック。
もう、
・時計のタイマーをかけておくか、
・鍋で煮ている時はパソコンをしない
という暗黙のルールを自身に科しておこう。
食べられない事は無いんだ、寧ろ卵なんて美味しいし(←悔しくて言っているんじゃないよ、悔し紛れの言い訳は自身の成長に繋がらないので)。
(今回は保存の事を考え半熟煮玉子にするツモリもなかったので火が入っても別に構わない)
ただ野菜類がやや苦味も出てしまったし、救えるヤツは救ってトリアージもしたけれど、少しダメにしてしまった。
・頑張って失敗作を数日かけ己で処理をしないと。
もう同じ失敗はしない!!
タイマーだわ・・・
あと、繊細に煮る時間をコントロールしようとし過ぎた。
ただ鍋底が直ぐ落ちてくれたことだけは助かった!!!
テフロンというワケでもないのだが、鴨や鳥胸肉の油脂分や野菜から出た水分とかで助かった印象。
重曹に漬けて・重曹を沸かして~
それでも落ちなければグレービーの技術を使うなんて嫌だものな・・・
【煮方】はなんで責任が重いか?
「その鍋全部をダメにしてしまう責務を常に負っている」そんなような事が料理漫画に書かれていた事を鍋を焦がしたりすると『必ず』思い出す。
最近、ミスが多い!!、なんか前回の緊急事態宣言明け以降、マルチタスクのリズムが掴めなく、公私混同を上手いことやってのけられておらず、自信を失って少し苦しんでいる。
慣れた頃にこそミスや事故が起こるというので、「何か」に慣れたのかな・・・
(壁にぶつかった時は初心へかえらないと)
それとも自身への「叱咤激励」や「気合」が足りないのだろうか?
いや目標(希望)が足りないのかな・・・
加熱用の安いカンパチが手に入ったので
薄く切って
適宜その日安かった野菜(今回は小松菜と三つ葉)と共に早めに茹でて(←でも火は通っている)
ブリシャブみたいなののよく加熱する版(←ブリとカンパチは違う)にしてみた。
新鮮ならサッとシャブシャブするが何せガチに加熱用のヤツなので・・・
どうせ酢醤油やポン酢で食べるのだし・別にこだわらんし。
薬味が無かったので山葵を~と思ったけれど、酢醤油と山葵がぶつかる感じだが、
一緒に入れた春菊は山葵が尋常ではなく合った。ふむふむなるほど・・・
これでいいのよ。
素材を活かす事が出来るってこれが凄い御馳走
「鴨鍋」
ダシが余ったので
魚のやや臭い出汁には肉を合わせて『相殺』をさせろ!!というセオリーを学んできたので、
鴨肉(の小間切れだけれど)があったので、鴨鍋にしようと思ったが今回は(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)、
・酒・砂糖・やや薄くした醤油の中で丸1日漬けてみてから
・ネギを焼くのが面倒だったのでそのまま(←焼くと苦味が多少は出るし)肉を漬け込んだタレと共に煮てから
・醤油で味を整え、サッと肉を煮たら
物凄い柔らかさだった!!
やはり鴨肉は煮過ぎない事と、丸一日酒と砂糖で柔らかくしておくと全然違う。
「親子丼」
今度は味付きの煮汁が余ったので
濾して
冷蔵庫で冷やした後、上に固まったラードみたいな油脂分を取り除き(←流石にこれは紙に包んで燃えないゴミに捨てた、水道管に流すと冷えて詰まりそうだし)
酒や砂糖・醤油で少し味を整え
親子丼に。
鴨も鶏だし、鶏肉と合わせても問題無い。
(汁が多かったから、余った汁は取り分け、折角丼物用に米がピンっと立っているのに、汁でビシャビシャのオジヤみたいな丼物は食べたくは無いから、丼物は基本「ツユヌキ」)
うちは鶏の胸肉のボイルを常備菜にしている為、鳥の胸肉があったから胸肉と長ネギを薄く切って(←短時間で仕上げる為にネギを薄く~)で作ったのだが、
・細かく切って(←自動的に繊維を断ち切れる)
・サッと火を通すだけで済み(←小さいから自動的に短時間)、
・酒と砂糖の効果で
めっちゃ柔らかかった。
※冒頭のカンパチのシャブシャブに使った時の三つ葉を残しておけばよかったなー
(夏場だからもたないような気がして・・・)
勿論問題は無い(やや優しく仕上がったかもしれないが、夏場で汗が出てしまう場合は少し濃くしても有りっちゃ有りなのかもな・・・と、もう少し「精進」&「自己研鑽」をしたい気も)。
「煮物」
その余った汁を濾して
茹で卵と根菜類を煮たのだが、五輪の開会式を(横目で)流しながら(←一応流行りには遅れたくなかったので)、
スモークサーモンの、、パテや、、サーモンハラスを煮た記事をまとめていたら、少し焦がしてしまった。
いつも自身の戒めの為に失敗例もキチンとなるべく出して己を辱める事で2度とやらないように自戒の念としてきたが、
(・メディアとかネットって良い部分だけを出せるじゃない?、他人は勿論、未来の自分にすら偽ったらダメだと思うのよ・・・)
それにしても、今回の失敗はあまりにショック。
もう、
・時計のタイマーをかけておくか、
・鍋で煮ている時はパソコンをしない
という暗黙のルールを自身に科しておこう。
食べられない事は無いんだ、寧ろ卵なんて美味しいし(←悔しくて言っているんじゃないよ、悔し紛れの言い訳は自身の成長に繋がらないので)。
(今回は保存の事を考え半熟煮玉子にするツモリもなかったので火が入っても別に構わない)
ただ野菜類がやや苦味も出てしまったし、救えるヤツは救ってトリアージもしたけれど、少しダメにしてしまった。
・頑張って失敗作を数日かけ己で処理をしないと。
もう同じ失敗はしない!!
タイマーだわ・・・
あと、繊細に煮る時間をコントロールしようとし過ぎた。
ただ鍋底が直ぐ落ちてくれたことだけは助かった!!!
テフロンというワケでもないのだが、鴨や鳥胸肉の油脂分や野菜から出た水分とかで助かった印象。
重曹に漬けて・重曹を沸かして~
それでも落ちなければグレービーの技術を使うなんて嫌だものな・・・
【煮方】はなんで責任が重いか?
「その鍋全部をダメにしてしまう責務を常に負っている」そんなような事が料理漫画に書かれていた事を鍋を焦がしたりすると『必ず』思い出す。
最近、ミスが多い!!、なんか前回の緊急事態宣言明け以降、マルチタスクのリズムが掴めなく、公私混同を上手いことやってのけられておらず、自信を失って少し苦しんでいる。
慣れた頃にこそミスや事故が起こるというので、「何か」に慣れたのかな・・・
(壁にぶつかった時は初心へかえらないと)
それとも自身への「叱咤激励」や「気合」が足りないのだろうか?
いや目標(希望)が足りないのかな・・・