自身が重度の蕎麦アレルギーなので(←皮膚が割れ血だらけになり周囲の人々に血の飛沫をかけお店ごと御迷惑をおかけしてしまうので)下手をしたら十六穀米とかに蕎麦の実が入っている可能性があるから、中々穀物入りのお米を食べたくても食べられなかったのだが、
今回、銀座(有楽町や銀座一丁目寄り)にある山形物産館「おいしい山形プラザ」で黒米「だけ」を手に入れた。
量り売りなんだ。
店舗へ行った時、丁度凄まじい雷雨が起こり(←本当に低い位置で稲妻が光りまくる状態、こんな事は銀座で初めてじゃないかってぐらいに凄かった)、表に出れなくなってしまい、
店員さんが「今は表に出ない方が良いですよ、危ないから」って言って下さったので、雷雨が止むまで商品を観てようと思っていたので、山形物産館・山形県の物珍しさ&素材を加工するアイデア・企画力に、この素材をそんなカタチに変形させるのか!!?って、もの凄いインスピレーションが湧いてくる事が多かった中で出会った黒米だった。
(商売っ気ではなく「危ないから」って、他人の事は心配しない東京で聞くワードとしては珍しい一言で、山形県について一気にファンになったわ・・・「花の慶次」や「一無庵風流記」・上杉謙信が好きなので米沢へも行った事があるし、上杉神社のあの神聖な感じは一生忘れられない感覚だったし、直江兼続やおせんの墓とかも、『狭間』に使える土塁用に使えるアイデアにしてあって企画力の地域なのかぁ~って感動をした思い出が)
もち麦はちょっと粒が大きくてあまり食べないのだが、以前、仕事?で種子島へ行った時に赤米を教わったのだが、黒米もあるんだなー
※因みに鯉の煮付けがあった、関東人だとどうしても「洗い」や「鯉コク」ぐらいしか知らないのだが、鯉は内臓が美味しい魚ってキャッチコピーが凄く気になった。
黒米も種子島の赤米みたいにやはり古代米なのだろうか?と思って調べたら
確かに古代から中国やバリ島・東南アジア諸国で栽培をされてきたようだが、
日本ではそれを更に1989年以降に勧められた農林水産省による「スーパーライス計画」によって品種改良を行ってきたとのことで、
黒米は白米や赤米よりも高い抗酸化作用があるとのこと。
黒い色はどちらかというと紫色素でもあるアントシニアニンが作用をしているらしい。
↓
そのアントシニアニンというポリフェノールの一種に、ブルーベリーの様な視力増強・肝機能強化等の作用があるとも言われている。
(赤米の方が品質管理はし易いようだ)
最初説明書を別の場所へ置いておいて分量が解からなかったので
米3合に小匙1にしてしまったが、
後で説明書が出てきて調べたら米1合に大匙1って書かれていたが、
まあ、最初は慣れる為に少しづつからというのがセオリーらしい。
(100%で炊いては良くないようだ、成分が強過ぎるみたい・・・)
お、美味しい!!
プチプチっとキビみたいで、
(でも、もち麦よりは主張しない「奥ゆかしさ」がある)
凄く食感が良い!!
これ、ハマるかもしれない・・・!!
明らかに健康に良いってのが身体で解かる気がする。
身体が弱い人の方が、敏感にこういう事は身をもって解かるというか・・・
翌日は更にアントシニアニンの色が出て紫チックに。
3合で小匙1だったけれど、徐々に増やして適度な所で止めていこうかな。
リゾットとか作ったらどうなるのだろう?
後日カレーに合わせてみたら、凄まじい美味しさだった!!
これは前回より少し増やして3合に大匙1。
(カレーの時、良いな・・・外で蕎麦アレルギーが怖くて穀物米のメニューは避けてきたけれど、下手すると八穀米のお弁当を販売をしている店員さんが「私ただの売る人だから何が使われているか知らないです」とハッキリ言う店員さんも居る世の中、←結局本社に電話で問い合わせ→受付の人も解からなくて調べて貰ったら、蕎麦が入っていて「絶対食べないで下さい!!」と言われ返品しに行った思い出が・・・)
徐々に増やしていくのは良いかもしれない。
『後日追加』
黒米(結局、黒米3合につき大匙1にしている)で酢飯を作ったらどうなるのだろう?と試してみた。
おお、なんちゅうか不思議なアクセントがある印象。
不味くは無い、が、海苔巻きとかに大葉を入れてアクセントを増やした巻物の方がより寿司へのアプローチというか完成度が高かった気がした。
(海苔巻きの高さも揃い出したし、段々安定をしてきた気がする、まだ遅いけれど・・・)
今回、銀座(有楽町や銀座一丁目寄り)にある山形物産館「おいしい山形プラザ」で黒米「だけ」を手に入れた。
量り売りなんだ。
店舗へ行った時、丁度凄まじい雷雨が起こり(←本当に低い位置で稲妻が光りまくる状態、こんな事は銀座で初めてじゃないかってぐらいに凄かった)、表に出れなくなってしまい、
店員さんが「今は表に出ない方が良いですよ、危ないから」って言って下さったので、雷雨が止むまで商品を観てようと思っていたので、山形物産館・山形県の物珍しさ&素材を加工するアイデア・企画力に、この素材をそんなカタチに変形させるのか!!?って、もの凄いインスピレーションが湧いてくる事が多かった中で出会った黒米だった。
(商売っ気ではなく「危ないから」って、他人の事は心配しない東京で聞くワードとしては珍しい一言で、山形県について一気にファンになったわ・・・「花の慶次」や「一無庵風流記」・上杉謙信が好きなので米沢へも行った事があるし、上杉神社のあの神聖な感じは一生忘れられない感覚だったし、直江兼続やおせんの墓とかも、『狭間』に使える土塁用に使えるアイデアにしてあって企画力の地域なのかぁ~って感動をした思い出が)
もち麦はちょっと粒が大きくてあまり食べないのだが、以前、仕事?で種子島へ行った時に赤米を教わったのだが、黒米もあるんだなー
※因みに鯉の煮付けがあった、関東人だとどうしても「洗い」や「鯉コク」ぐらいしか知らないのだが、鯉は内臓が美味しい魚ってキャッチコピーが凄く気になった。
黒米も種子島の赤米みたいにやはり古代米なのだろうか?と思って調べたら
確かに古代から中国やバリ島・東南アジア諸国で栽培をされてきたようだが、
日本ではそれを更に1989年以降に勧められた農林水産省による「スーパーライス計画」によって品種改良を行ってきたとのことで、
黒米は白米や赤米よりも高い抗酸化作用があるとのこと。
黒い色はどちらかというと紫色素でもあるアントシニアニンが作用をしているらしい。
↓
そのアントシニアニンというポリフェノールの一種に、ブルーベリーの様な視力増強・肝機能強化等の作用があるとも言われている。
(赤米の方が品質管理はし易いようだ)
最初説明書を別の場所へ置いておいて分量が解からなかったので
米3合に小匙1にしてしまったが、
後で説明書が出てきて調べたら米1合に大匙1って書かれていたが、
まあ、最初は慣れる為に少しづつからというのがセオリーらしい。
(100%で炊いては良くないようだ、成分が強過ぎるみたい・・・)
お、美味しい!!
プチプチっとキビみたいで、
(でも、もち麦よりは主張しない「奥ゆかしさ」がある)
凄く食感が良い!!
これ、ハマるかもしれない・・・!!
明らかに健康に良いってのが身体で解かる気がする。
身体が弱い人の方が、敏感にこういう事は身をもって解かるというか・・・
翌日は更にアントシニアニンの色が出て紫チックに。
3合で小匙1だったけれど、徐々に増やして適度な所で止めていこうかな。
リゾットとか作ったらどうなるのだろう?
後日カレーに合わせてみたら、凄まじい美味しさだった!!
これは前回より少し増やして3合に大匙1。
(カレーの時、良いな・・・外で蕎麦アレルギーが怖くて穀物米のメニューは避けてきたけれど、下手すると八穀米のお弁当を販売をしている店員さんが「私ただの売る人だから何が使われているか知らないです」とハッキリ言う店員さんも居る世の中、←結局本社に電話で問い合わせ→受付の人も解からなくて調べて貰ったら、蕎麦が入っていて「絶対食べないで下さい!!」と言われ返品しに行った思い出が・・・)
徐々に増やしていくのは良いかもしれない。
『後日追加』
黒米(結局、黒米3合につき大匙1にしている)で酢飯を作ったらどうなるのだろう?と試してみた。
おお、なんちゅうか不思議なアクセントがある印象。
不味くは無い、が、海苔巻きとかに大葉を入れてアクセントを増やした巻物の方がより寿司へのアプローチというか完成度が高かった気がした。
(海苔巻きの高さも揃い出したし、段々安定をしてきた気がする、まだ遅いけれど・・・)