(凄くこだわっていません!)
魚を何度かさばいた時の魚ダシが余っていて、何重にもだからかなり魚臭いんだけれど(アラを一回湯通しし、血合いを洗えば臭みはほぼ少ないのだが←多少はあるなら家だしいいんじゃね?って、目的が清まし汁じゃないし)、これをラーメンに出来るんじゃないか?(本来は鶏ガラや豚肉を茹でた出汁だろうけれど)と、何かの拍子にフト思い付いて、
インチキで、別鍋に麺ツユの素(←ラーメンタレの材料と分量が違うだけで、ほぼ書かれている材料の内容が一緒だった)と、
醤油・酒・禁じ手の→チキンスープの素を入れて
醤油4:麺ツユ1.5:酒1.5~2:チキンスープの素小さじ1ぐらいの割り合い。(だと思う・・・あとは舐めてみて、生ラーメンの醤油ダレと同じ様な風味や濃さになるまで、大体で良いから舌で微調整)
それを煮詰めて、ドンブリに入れて冷ましておく(本来なら1晩寝かすらしい)。
今回魚ダシが臭過ぎるので、鍋に生姜を粗くすった物(ほぼ切ったような状態)と小さいニンニク(←あまりにんにく・にんにくしていても嫌だから)の輪切りを入れて
魚ダシを注ぎ加熱
麺を茹でながら、
タレが入った丼にザルを置いて、その上からスープを濾し入れ、味をみて調整。
(こうすると、余計な香味野菜のクズがはいらない←なんか昔TVか何かの映像でで観たような気がして)
冷めてしまったら鍋で温める(←本当は別鍋で1回作って味を調整してから丼に移すと良いらしい←家では)。
麺が茹ったら、ザルでよく湯切りをして
スープの鍋に入れ、ほぐす←この作業を1回するか?しないか?で、完成の味が全然違う!!事に気付いた。
チャーシューが無かったので、スーパーの半額やコンビニ等で売っている唐上げを乗せて
海苔なんか置いちゃって(←昔は嫌いだったが、最近は海苔が入ったラーメンの方が好きかも)完成、好みで途中から卵を落としてもOK!(美味しくて落さなかったけれど)
お、、確かに醤油ラーメンになっている!!
・家で作るのに、スープが澄んでいるとか澄んでいないとかはカンケーない。味だ!!
・チキンスープの素が無ければ、手羽先でも茹でてWスープにして割る。
・この臭い魚出汁で誤魔化しが効かない塩ラーメンを作らなくて正解!!、そこまでアレじゃない!!。と思う(今後やってしまうかもしれないが・・・)。
・そしてなによりも、超短時間で、このラーメンが出来てしまう。
濾した生姜とニンニクはまだ使えるので、魚ダシも余っているし、もう1回出来る。
今度はキャベツを茹でて
そのお湯をザルで濾し
濾したお湯で麺を茹でれば経済的
・重曹やかんすいが入った麺とキャベツを共に茹でる気には流石にならなかった。
・肉系の出汁でキャベツを茹でるならともかく、この臭い魚出汁でキャベツを茹でる気にも、到底なれなかった。
で、簡単に完成、キャベツをもっと入れれば良かったな、もやしとかタマネギとか。
ネギとか。
麺もだけれど、自分で作れる様になって、少しだけラーメンが好きになったような気がする。
屋台で昔食べた味になった気がする。
(大体じゃなく、なった!!、珍しくハッキリ断言出来る!!)
なるほどな~、ラーメンってこう作るのか!!
(合っているのか?どうか?知らんが)
タレって凄く重要なんだな!!、味の大まかなイメージのほぼ半分ぐらいを決めてしまう。
2度目は、スープが少し塩辛かったので(麺とだと丁度良いのだが)全部は飲まなかった。
きちんと計量すれば、丁度良いのかもしれないが(使う麺ツユにもよるから又計量が変わるが・・・)、そんなにラーメンを食べない人なので、そこまでする気にもなれない今日この頃。
<豚のスープで>
豚骨やガラをやっている時間が無いので、豚小間を湯がいて
アクを取り
豚だけ出した後にキャベツを芯から先に茹でて
酢醤油で「豚しゃぶ」として前の日の晩御飯。
(化学調味料が入っているゴマドレは使わない)
豚肉が美味しいのは勿論、茹でたキャベツの甘味と酢醤油が又、たまらなく美味しい!!
(先にキャベツを茹でても良いが、豚の旨味を少しはまとっているから酢醤油に「更に」合うのかも?ってちょっと思った)
残ったスープにネギの青い所でも(少し切って)入れておいて
軽く茹でて蓋をして
1晩余熱調理←とゆーか今日は使わない!!
タレを仕込む。
塩を入れると醤油を使う量を減らせるらしいが、塩は強いのでかなり控え目にしないと味のコントロールが難しい!!
(入れ過ぎてしまい、大変な事になった、色々入れ過ぎると結局ある程度の所で妥協せざるえなくなる、組織も人間もそうだな)
金属臭がタレに移るのと鍋を洗いたいから器に移して
1晩寝かせておく。
寝かせると味が全然違う(夏場は冷蔵庫の方が安全かも)
↓
<作る日>
ネギを切って、外のネギみたいに、敢えて芯を残してピリリと!!
熟成されたタレとネギを丼に入れ
洗ったキャベツを芯だけ先に小鍋で茹でる。
(モヤシでもタマネギでもニンジンとかともでも良いが時間が無かったので)
葉もササっと茹でて
鉄のボウルを敷いたザルにあけ
お湯は鍋に戻して(経済的に)、あと隣で昨夜「ぶたしゃぶ」をしたスープも温めておく。
空いたボウルにでも茹でたキャベツを湯を軽く搾りきって(湯は鍋に)戻しておく。
麺(自家製麺2日熟成の麺)の粉を軽く払って茹で始め(今回2分・・・線番4の細さのストレート麺)
目の細かいザルでスープを濾しながらタレに「適度」に入れて(まだそんなに完成していないので、味を取るか?量を取るか?で、結局味を取った)
麺をよく湯切りして、ラーメンスープに投入後、少し慣らして、キャベツを乗せ(←流石に多過ぎたか?w)
おお~、凄いぞ、これ!!、
自分が好きな中○屋とかAF○RI・荏原の多賀○・荻窪の春○屋(両方)とかに近いぐらいの
というか本格さ、
(自分が好きなラーメンの味に近くなるのは当然か・・・らーめん苦手なんだが)
味。
麺が良いから、完成度も高くなるんだな。
(「麺を作らないとただのスープ屋だよ」なんて言葉がある事も、やっと心の底から納得が出来た)
勿論、プロのお店の足元にも及ばないが・・・。
チャーシューの代わりに最近ハマっている豚丼の豚肉でも乗せようかと思ったがやめた!!
味を壊したくなかったぐらい完成度が高かったから!!
より良い味に~と、麺がスープを吸ってしまう前にと急いで、網無しでネギのカスが入らないようにそのままスープを足したら、今度は豚臭かった。
なるほど、細かい目の網で豚スープのカスやアクみたいなものを取り除くから、臭みの少ないスープになる訳ね。。。
タレがかなり重要だな(タレ文化はギャンブルチックで好きではないのだが)。
タレを熟成させて味の尖ったカドをまあるくより取り去る事。
時間が無いから市販の麺でやってみても、やはり出来たよ。
何箇所か気を付けるPOINTだけ気を付ければ、本格的になる。と思う。
魚を何度かさばいた時の魚ダシが余っていて、何重にもだからかなり魚臭いんだけれど(アラを一回湯通しし、血合いを洗えば臭みはほぼ少ないのだが←多少はあるなら家だしいいんじゃね?って、目的が清まし汁じゃないし)、これをラーメンに出来るんじゃないか?(本来は鶏ガラや豚肉を茹でた出汁だろうけれど)と、何かの拍子にフト思い付いて、
インチキで、別鍋に麺ツユの素(←ラーメンタレの材料と分量が違うだけで、ほぼ書かれている材料の内容が一緒だった)と、
醤油・酒・禁じ手の→チキンスープの素を入れて
醤油4:麺ツユ1.5:酒1.5~2:チキンスープの素小さじ1ぐらいの割り合い。(だと思う・・・あとは舐めてみて、生ラーメンの醤油ダレと同じ様な風味や濃さになるまで、大体で良いから舌で微調整)
それを煮詰めて、ドンブリに入れて冷ましておく(本来なら1晩寝かすらしい)。
今回魚ダシが臭過ぎるので、鍋に生姜を粗くすった物(ほぼ切ったような状態)と小さいニンニク(←あまりにんにく・にんにくしていても嫌だから)の輪切りを入れて
魚ダシを注ぎ加熱
麺を茹でながら、
タレが入った丼にザルを置いて、その上からスープを濾し入れ、味をみて調整。
(こうすると、余計な香味野菜のクズがはいらない←なんか昔TVか何かの映像でで観たような気がして)
冷めてしまったら鍋で温める(←本当は別鍋で1回作って味を調整してから丼に移すと良いらしい←家では)。
麺が茹ったら、ザルでよく湯切りをして
スープの鍋に入れ、ほぐす←この作業を1回するか?しないか?で、完成の味が全然違う!!事に気付いた。
チャーシューが無かったので、スーパーの半額やコンビニ等で売っている唐上げを乗せて
海苔なんか置いちゃって(←昔は嫌いだったが、最近は海苔が入ったラーメンの方が好きかも)完成、好みで途中から卵を落としてもOK!(美味しくて落さなかったけれど)
お、、確かに醤油ラーメンになっている!!
・家で作るのに、スープが澄んでいるとか澄んでいないとかはカンケーない。味だ!!
・チキンスープの素が無ければ、手羽先でも茹でてWスープにして割る。
・この臭い魚出汁で誤魔化しが効かない塩ラーメンを作らなくて正解!!、そこまでアレじゃない!!。と思う(今後やってしまうかもしれないが・・・)。
・そしてなによりも、超短時間で、このラーメンが出来てしまう。
濾した生姜とニンニクはまだ使えるので、魚ダシも余っているし、もう1回出来る。
今度はキャベツを茹でて
そのお湯をザルで濾し
濾したお湯で麺を茹でれば経済的
・重曹やかんすいが入った麺とキャベツを共に茹でる気には流石にならなかった。
・肉系の出汁でキャベツを茹でるならともかく、この臭い魚出汁でキャベツを茹でる気にも、到底なれなかった。
で、簡単に完成、キャベツをもっと入れれば良かったな、もやしとかタマネギとか。
ネギとか。
麺もだけれど、自分で作れる様になって、少しだけラーメンが好きになったような気がする。
屋台で昔食べた味になった気がする。
(大体じゃなく、なった!!、珍しくハッキリ断言出来る!!)
なるほどな~、ラーメンってこう作るのか!!
(合っているのか?どうか?知らんが)
タレって凄く重要なんだな!!、味の大まかなイメージのほぼ半分ぐらいを決めてしまう。
2度目は、スープが少し塩辛かったので(麺とだと丁度良いのだが)全部は飲まなかった。
きちんと計量すれば、丁度良いのかもしれないが(使う麺ツユにもよるから又計量が変わるが・・・)、そんなにラーメンを食べない人なので、そこまでする気にもなれない今日この頃。
<豚のスープで>
豚骨やガラをやっている時間が無いので、豚小間を湯がいて
アクを取り
豚だけ出した後にキャベツを芯から先に茹でて
酢醤油で「豚しゃぶ」として前の日の晩御飯。
(化学調味料が入っているゴマドレは使わない)
豚肉が美味しいのは勿論、茹でたキャベツの甘味と酢醤油が又、たまらなく美味しい!!
(先にキャベツを茹でても良いが、豚の旨味を少しはまとっているから酢醤油に「更に」合うのかも?ってちょっと思った)
残ったスープにネギの青い所でも(少し切って)入れておいて
軽く茹でて蓋をして
1晩余熱調理←とゆーか今日は使わない!!
タレを仕込む。
塩を入れると醤油を使う量を減らせるらしいが、塩は強いのでかなり控え目にしないと味のコントロールが難しい!!
(入れ過ぎてしまい、大変な事になった、色々入れ過ぎると結局ある程度の所で妥協せざるえなくなる、組織も人間もそうだな)
金属臭がタレに移るのと鍋を洗いたいから器に移して
1晩寝かせておく。
寝かせると味が全然違う(夏場は冷蔵庫の方が安全かも)
↓
<作る日>
ネギを切って、外のネギみたいに、敢えて芯を残してピリリと!!
熟成されたタレとネギを丼に入れ
洗ったキャベツを芯だけ先に小鍋で茹でる。
(モヤシでもタマネギでもニンジンとかともでも良いが時間が無かったので)
葉もササっと茹でて
鉄のボウルを敷いたザルにあけ
お湯は鍋に戻して(経済的に)、あと隣で昨夜「ぶたしゃぶ」をしたスープも温めておく。
空いたボウルにでも茹でたキャベツを湯を軽く搾りきって(湯は鍋に)戻しておく。
麺(自家製麺2日熟成の麺)の粉を軽く払って茹で始め(今回2分・・・線番4の細さのストレート麺)
目の細かいザルでスープを濾しながらタレに「適度」に入れて(まだそんなに完成していないので、味を取るか?量を取るか?で、結局味を取った)
麺をよく湯切りして、ラーメンスープに投入後、少し慣らして、キャベツを乗せ(←流石に多過ぎたか?w)
おお~、凄いぞ、これ!!、
自分が好きな中○屋とかAF○RI・荏原の多賀○・荻窪の春○屋(両方)とかに近いぐらいの
というか本格さ、
(自分が好きなラーメンの味に近くなるのは当然か・・・らーめん苦手なんだが)
味。
麺が良いから、完成度も高くなるんだな。
(「麺を作らないとただのスープ屋だよ」なんて言葉がある事も、やっと心の底から納得が出来た)
勿論、プロのお店の足元にも及ばないが・・・。
チャーシューの代わりに最近ハマっている豚丼の豚肉でも乗せようかと思ったがやめた!!
味を壊したくなかったぐらい完成度が高かったから!!
より良い味に~と、麺がスープを吸ってしまう前にと急いで、網無しでネギのカスが入らないようにそのままスープを足したら、今度は豚臭かった。
なるほど、細かい目の網で豚スープのカスやアクみたいなものを取り除くから、臭みの少ないスープになる訳ね。。。
タレがかなり重要だな(タレ文化はギャンブルチックで好きではないのだが)。
タレを熟成させて味の尖ったカドをまあるくより取り去る事。
時間が無いから市販の麺でやってみても、やはり出来たよ。
何箇所か気を付けるPOINTだけ気を付ければ、本格的になる。と思う。