暑い日に熱く！ 鶴の湯温泉

　　怒涛の週末外遊びも無事？終わり、また再び労働の日々です。
北海道では、何故だか連日２５度を越える夏日になり
夏休み大好きえりりんとしては、

かなりテンションがあがるのでした。

こんな夏日には
やっぱり・・・温泉でしょ？？
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鶴の湯温泉（つるのゆおんせん）は、北海道胆振支庁管内勇払郡安平町早来北町（旧蝦夷地、明治以降の旧胆振国）にある温泉。

□アクセス□
室蘭本線早来駅より車で約5分
新千歳空港から車で約15分

□泉質□
含硫黄ナトリウム塩化物炭酸水素泉
14度の冷泉で、加熱して使用している。皮膚病や慢性婦人病など多くの疾患に効能があり、飲用すれば慢性消化器病や糖尿病に効くという。

□温泉街□
旅館1軒のみがある。早来町による再開発計画があるが、町財政の悪化から2006年度以降へ先送りとなっている。

□歴史□
明治の初めに、鶴が水浴びをして傷を癒していたことから発見された。1902年（明治35年）開湯で、北海道では湯の川温泉などに次いで長い歴史を持つとされる。（但し、知内温泉など当温泉より歴史があるとされる温泉も複数存在している。）



温泉・・・暑いって・・・

怪獣弟、必死に温泉行きを懇願。

執拗なまでの夏日の温泉への執着・・・。

美々川のカヤックスタート地点から、およそ7．5キロほどで

鶴の湯温泉に着くのは分かっている・・・



だが！！！


暑いってば！！




あまりの強い怪獣弟の懇願ぶりと、（うるささ）に負けた一行は

とりあえず、鶴の湯に向かった・・・。

温泉は硫黄のにおいのする、この辺ではちょっと珍しい？

硫黄ナトリウム塩化泉。

湯がまろい。

しかも、ぬりゅっとしていて、なんとなく肌によさそう・・・。

ちょっと手狭な感じのする浴室からは、

名物のハス＆鯉の　庭池がよく見える。

もしかすると、こっちのあられもない姿も庭池からは良く見えるんだろうか。



ハスのほうは、まだこれから・・・かな？と言うカンジの開花の仕方でしたが

ピンクと白のめでたいカンジです。

うつくしー！！！！

まあ、もっと盛りになれば、

池もかなり見ごたえがあることでしょう。

（またしてもカメラ不調により画像無し。無念。）

久しぶりに怪獣兄弟をオトコ風呂に任せて、

のんびり入浴。おばちゃんとの会話もなんとなく弾む。

いいねえ・・・


癒されるねえ・・・

熱いけど。

なんだか、隣の男湯が騒々しくなってきた。

「Ｋちゃーんのおおお！！！！それーがいいい！！！！」

はあ・・・またまた兄弟でやりあってるワイ。

パパりんが時折叱るが、しばらくするとまたウルサイ。

悲鳴のようなパパりんの叱咤。

女湯の皆様はさすが子育て歴があるらしく微笑んで様子を想像してらっしゃる？！


どうやら、男湯には怪獣父子しか居なくなったようだ・・・


みんな・・・逃げたな。すまない。男湯入浴の方。

貸切状態となった男湯で一体、何の争いが起きていたのか・・・


コレ↓



温泉に持ち込んでいたか・・・アヒル隊長を・・・

隊長・・・ゆっくりとお湯を楽しめませんでしたな・・・

暑い日に熱い湯で、熱い戦いが繰り広げられていましたな。男湯。

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＊今日の怪獣語録＊

怪獣兄「Ｋ人の不幸は・・・蜜の味・・・ぐふふふう。」

怪獣弟「おかあちゃんの服は・・・チョコの味・・・ぐふふ・・・」

え？チョコ？？


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■□■今日のオマケ■□■

ここ、鶴の湯の庭池の鯉はデカイ。

しかも、密集する。




人の影をみると集まってきて、うっかり手でも入れようものなら



胸びれまで、湧き上がってくる・・・


こわいよ・・・

北海道に
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