365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

もみじガラナ

2007-10-22 08:23:26 | 道産子怪獣情報
ガラナといえば
なぜか北海道限定。
こと、小原さんで作ってる
コアップガラナっていうのが
ビンもレトロでなんだかいいかんじ。
今回、また不思議なガラナ発見!!!
 

昨年は、
「白ガラナ」なるものを発見。冬の限定ガラナなので、
なんとなく買ってみる。(売れ行きが悪かったのかうちの近所のスーパーでは50円でたたき売りしてたさ。)
味はさっぱりした普通のガラナ…。

ってだげでした。

まあ、白いガラナといっても、普通のサイダーのような色でした。無色透明。

そして、昨日発見したのは…

もみじ「北海道の秋限定ガラナ」

でした。
もみじ味????
説明を読むと

☆紅葉する樹木の中の代表であるカエデ属を通称 もみじ といいます。

☆甘味料としてもみじ(サトウカエデ)の樹液を濃縮したメープルシロップを使用

☆メープルシロップの優しい甘さをお楽しみ下さい。

色も紅茶のようにきれいな色。

さて…ガラナ+メープル。どうでしょうかね。

一口。
普通のガラナより、パンチが弱いかな…。

ぐびぐびっと飲む。
飲んだ後に、鼻の奥にからみつく、メープルな香り。
いやはや…
悪くはないけど

限定で正解かもかも…。

*本日の怪獣語録* 
怪獣兄と近所にできた激安ベーカリーに・・・
兄はクラブハウスサンド(220円実質サンド用のパン4枚分)と
なぜか、パンの耳(スーパーの袋いっぱい入って40円。みみ以外も多し!!)
を食べた後、
ワタクシが食べようとしていた
巨大卵ハムサンド(220円かな?)を
うらやましそうに見ている。
そんな目でみるなよお!!

怪獣兄「やっぱり、パンは耳しっかりしてなくちゃね。」

硬い耳(かたいといっても、パリパリよ。)を
バリバリとたべてくれたあと、
ワタクシが存分に白いところをいただきました。うふふ。

耳のほうが食べ応えがあって、嬉しいみたいです。

安上がりなヤツだ・・・。





■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
「赤福」の再出荷・再利用、社内では“常識”だった(読売新聞) - goo ニュース

えーっと
知らぬは消費者だけって
よくよくあることだよね。
ワタクシも高校生の頃
海老の加工工場でバイトしたことがあったけど
ここも、今考えればえぐかった・・・

海老の色を回復させる為の漂白は日常的
海老フライ用の小さな海老は切れ目をいれて、
溝をほったまな板にはめ込み、叩いて伸ばす。
わざと、ばらばらにして、えびの周りに氷をつけ
重量を増す。
どうにもこうにも、手に負えない海老
(解凍冷凍漂白を重ねてもうクタクタになった海老)は
味付けを施して
ボイル海老として直接スーパー行き。

当然
製造年月日は

将来の日付

でした。

海老は数年食べられなかったよ・・・

□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!






コメント (4)
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