時間があるわけでもないのだが
久しぶりにDVDタイム。
2月から見たいと思っていた
インビクタス<負けざる者たち>
が、やあああああっとこ観られる。
インビクタス/負けざる者たち - goo 映画
DVDのスタートは21時を過ぎていた。
にもかかわらず
まず
怪獣弟がマンデラ大統領の虜になり
初めて観るラグビーに釘付けとなってしまった。
さすがに23時も回りそうになったので
寝室に強制連行である。

あらすじは…
赤い字で書くので読みたくない人は飛ばしてね…
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。
『チェンジリング』と『グラン・トリノ』、ともに高い評価を受けたクリント・イーストウッド。新作の舞台は、初の黒人大統領が誕生したばかりの南アフリカ。少し前まで「アパルトヘイト」と呼ばれる人種隔離政策を行い、白人が多数の黒人を支配していた国。しかしマンデラは、「黒人が白人に仕返しをするのではなく、共に新しい国家を造ろう」と訴える。そして白人たちが愛していたものを取り上げるのは逆効果と考え、ほとんどが白人というラグビーチームを応援する。すでに歴史上の偉人と言ってもいいマンデラには、正に適役のモーガン・フリーマン。そしてチームの主将には『インフォーマント!』のマット・デイモン。
BY goo映画
まあ・・・今年サッカーのワールドカップが開催された南アフリカのお話だったこともあり
怪獣も
南アフリカ
という国に興味があったのだろう。
しかし
マンデラさんが出てきて
アパルトヘイトを打ち破ってきた歴史は
まだまだつい最近の出来事。
おとぎ話だよなあ・・・と思いながらも
目が離せなくなったな。
そして
映画の中で
なにか不思議な気が・・・
あ!ブブゼラが聞こえない!
ブブゼラは
黒人の楽器だとか
そーいうくくりのある時代だったのかなあ・・・
そう考えると
ブブゼラが全力で吹きならされた今年のワールドカップ(サッカー)は
国として成長した証でもあるのかな…なんて
考えちゃいました。
久しぶりにDVDタイム。
2月から見たいと思っていた
インビクタス<負けざる者たち>
が、やあああああっとこ観られる。
インビクタス/負けざる者たち - goo 映画
DVDのスタートは21時を過ぎていた。
にもかかわらず
まず
怪獣弟がマンデラ大統領の虜になり
初めて観るラグビーに釘付けとなってしまった。
さすがに23時も回りそうになったので
寝室に強制連行である。

あらすじは…
赤い字で書くので読みたくない人は飛ばしてね…
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。
『チェンジリング』と『グラン・トリノ』、ともに高い評価を受けたクリント・イーストウッド。新作の舞台は、初の黒人大統領が誕生したばかりの南アフリカ。少し前まで「アパルトヘイト」と呼ばれる人種隔離政策を行い、白人が多数の黒人を支配していた国。しかしマンデラは、「黒人が白人に仕返しをするのではなく、共に新しい国家を造ろう」と訴える。そして白人たちが愛していたものを取り上げるのは逆効果と考え、ほとんどが白人というラグビーチームを応援する。すでに歴史上の偉人と言ってもいいマンデラには、正に適役のモーガン・フリーマン。そしてチームの主将には『インフォーマント!』のマット・デイモン。
BY goo映画
まあ・・・今年サッカーのワールドカップが開催された南アフリカのお話だったこともあり
怪獣も
南アフリカ
という国に興味があったのだろう。
しかし
マンデラさんが出てきて
アパルトヘイトを打ち破ってきた歴史は
まだまだつい最近の出来事。
おとぎ話だよなあ・・・と思いながらも
目が離せなくなったな。
そして
映画の中で
なにか不思議な気が・・・
あ!ブブゼラが聞こえない!
ブブゼラは
黒人の楽器だとか
そーいうくくりのある時代だったのかなあ・・・
そう考えると
ブブゼラが全力で吹きならされた今年のワールドカップ(サッカー)は
国として成長した証でもあるのかな…なんて
考えちゃいました。