遅ればせながら、
中山峠初スキーの
レポート。
中山峠に到着近くなって
雨がきた。
まあ、予想はしていたが、初滑りだってのになあ。
到着すると、
雨も降っているが、
人はまばら。
まあ、平日だからね。
と、思ったが、様子がおかしい。
リフトが動いていないし、客はみんな板を担いで、登ってる。
おまけに、発電機のブルルル…という音以外聞こえない。
(音楽が聞こえない。)
まじかよーっ。
何がおきたの?
パパりんが、カウンターに向かい、事情を尋ねる。
「停電ですー。変電所のほうから電気が供給されないようなんですー。」
ほえ?
しかも、復旧のメドはたっていないという。
あきらめて山を降りる客、
あきらめきれず、担いで登る客。
怪獣一家も、登る。
なぜかパパりんがご機嫌だ。
話を聞くと
「お金、かからなくて、いいね。」
そ、そこですか?
まあ、久々の山の空気も雪の感触やにおいも感じられたから、いい。
しかし、そう何本も登り返すのは…
しかも
雨のせいで、ブッシュもかなり出てきてます。(泣)
1本、滑り終えて
ただ、ただ、聞こえる発電機の音と、まだ残る紅葉した木の葉に雨があたる音。
うーん。
少し、滑り足りないが、無理せずとも、シーズンはやってくる。
なんて思っていたら、
ひろみGO
の歌声が突然聞こえる。ふもとのロッジ内の照明もついたのがわかる。
あ、復旧だ。
よかったー。
リフトに乗る時、
スタッフのおねぇちゃんが、
「朝は動いてたんですが、突然停電で。
リフトからお客様を救助したんですよーっ!」
ええーっ!
それって、ちょっとした18時のスポットニュースになるくらいの出来事でしょ?
怪獣一家
救助される側にならなくてよかったよ。
まさに、この夏にやっていた、
映画「フローズン」な話である。
今はみぞれ雪だという中山峠。
明日いってみようかな。ちょっとコワいかな。(笑)
中山峠初スキーの
レポート。
中山峠に到着近くなって
雨がきた。
まあ、予想はしていたが、初滑りだってのになあ。
到着すると、
雨も降っているが、
人はまばら。
まあ、平日だからね。
と、思ったが、様子がおかしい。
リフトが動いていないし、客はみんな板を担いで、登ってる。
おまけに、発電機のブルルル…という音以外聞こえない。
(音楽が聞こえない。)
まじかよーっ。
何がおきたの?
パパりんが、カウンターに向かい、事情を尋ねる。
「停電ですー。変電所のほうから電気が供給されないようなんですー。」
ほえ?
しかも、復旧のメドはたっていないという。
あきらめて山を降りる客、
あきらめきれず、担いで登る客。
怪獣一家も、登る。
なぜかパパりんがご機嫌だ。
話を聞くと
「お金、かからなくて、いいね。」
そ、そこですか?
まあ、久々の山の空気も雪の感触やにおいも感じられたから、いい。
しかし、そう何本も登り返すのは…
しかも
雨のせいで、ブッシュもかなり出てきてます。(泣)
1本、滑り終えて
ただ、ただ、聞こえる発電機の音と、まだ残る紅葉した木の葉に雨があたる音。
うーん。
少し、滑り足りないが、無理せずとも、シーズンはやってくる。
なんて思っていたら、
ひろみGO
の歌声が突然聞こえる。ふもとのロッジ内の照明もついたのがわかる。
あ、復旧だ。
よかったー。
リフトに乗る時、
スタッフのおねぇちゃんが、
「朝は動いてたんですが、突然停電で。
リフトからお客様を救助したんですよーっ!」
ええーっ!
それって、ちょっとした18時のスポットニュースになるくらいの出来事でしょ?
怪獣一家
救助される側にならなくてよかったよ。
まさに、この夏にやっていた、
映画「フローズン」な話である。
今はみぞれ雪だという中山峠。
明日いってみようかな。ちょっとコワいかな。(笑)