うーん。シーズンをなかなか終えることができるような
気持ちになっていないのですが
(スキーの亡霊が成仏してない感じ)
今季の総括を勝手気ままに
*夏場にかなり走って鍛えたぞ
*バランス・柔軟性・リズム
*板チェン
*小6
*チルドレンレース
*チームの仲間
*勝てない
*新しい仲間
*練習量と生活のバランス
*来季
ぱっと思いつくだけで↑のようなことがイメージされた。
*夏場にかなり走って鍛えたぞ
陸上の先生のバックアップもあり、そうとう力をつけてきたと思う。
全道ではまだまだだが
札幌市の中で同学年ならはなんとなく戦えそうな位置にきた。
札幌マラソンの9位は本人の自信にもなった
相当スキーにも生きる脚力・長い時間練習ができる体力が身に付いたはず
*バランス・柔軟性・リズム
スキーのチームでの練習や陸上チームでの練習でも
やはりこの3点には課題が多いと思う。
もちろん昨年よりはいろいろと出来るようにはなってきた
体幹ができてきたのもあるが
経験が違って来たと思う。しかし先輩やトップの選手と比べると
まだかなり残念な感じ。こういう練習を普段の生活の中に組み込める人は
強いなあと思う。
というか、今年はこれをしっかりとやっていかないと冬場に躍進することは不可能だろう。
*板チェン
今年は、自分の考えで調べて自分でしっかりと板の手入れもしていくからと
強い気持ちでロシの板をチョイス。
とはいっても安い買い物ではないので
やはり、小学6年の買い物としては気合が入ったことだろう。
ワックスやエッジ調整もがんばっておりました。
目も手もかけてやりたいと思いつつ
ここはじっと我慢。
(目の前のレースに勝つためなら親がやったほうが絶対にいいと思う。だが、出来れば自力で出来る人になってほしいのだ)
*小6
一番年長となり、どんなレースにおいても
年上がカテゴリーにいなくなる。
勝てるチャンスも増えるが
後輩に負けるというプライド擦り減らす思いもずいぶん味わった。
実際にはチルドレンレースではほとんど良い場面を見る機会はなく(^_^;)
草レースでごくまれに勝てる機会があったかな…でも、選手数の少ない大会じゃないと勝てなかったね。
技量がたらない証拠。後輩からの突き上げも厳しい1シーズンだった。
*チルドレンレース
さすが、このレースに参戦するような子はツワモノでした。
ここで勝てなくても当然と思いつつ
本人には
「勝てないし」「どうせ無理」という思いを持ちながらレースにのぞむなら
出なくて良し。
一戦一戦順位やタイムには出ない課題をもって、
コツコツその課題に対する成果はだせたとおもう。
親子ともどもメンタル的に厳しい戦いだった
*チームの仲間
昔から一緒でワイワイやってきた仲間だが
先輩が国際試合に参戦したり
全国大会に参戦するという輝かしい戦いぶり
それに対して自分は小学生の(男子では)年長であるがあまりに頼りなく
先輩の背中はでかすぎて自分の小ささを痛感させられる事が多すぎた。
もう少し同学年の男子と切磋琢磨する機会も欲しかったが
こればかりは・・・
本人が後輩よりタイムが出ないということと慣れ合ってしまっているのとで
後輩たちからはちょっと先輩として見てもらえない事があった。
これはチームの規律としてもいただけないことだし
本人にとってもよくないのだが
本人は「しょうがないべ」
あまりに失礼だと感じるときはそれなりに怒ってアピールしたりと
小学生らしい駆け引きが展開された模様。
尊敬される先輩であるためにはどんなことが必要なんだろうか?
自分は先輩に対して適切な態度であっただろうか
そんな事を親も考えさせられたシーズン
*勝てない
レースでも練習でのタイムレースでも、なかなか思うように勝てなかった。
足回りはずいぶん上達したと思うし
昨年から比べるとぐっとレーサーの滑りになったが
まわりもみんな上達していくので
当然、なかなか勝てないという状況は変わらず。
しかし、今季はナイター練習3回(うち1回は藻岩ナイターポール)土日練習の練習時間を何とか確保
今現在我が家で出来る最大限の練習量だ。残って自習練習もずいぶん頑張っていた。
時折びっくりするようないい滑りを見せることがあり、ちょっと期待もするのだが
行きつ戻りつってかんじかな
*新しい仲間
他のチームの子も参加できるスキー合宿に何度か参加した。
同室になった子と仲良くなって
いろいろな情報を交流するようになった。
みんなすごいのは
トップを走っている子は
どの子もとても礼儀正しい。そして、怪獣弟のようなレベルの子に対しても
年上としてきちんと関わろうとする態度が明確である。
同じ学年の子も怪獣弟の不器用だけど必死にやろうとしている部分には
気付いてくれてきたのか?ありがたことにいろんな事を教えてくれるみたい。
怪獣弟も、こんなふうに決しておごることなく
きちんと選手同士リスペクトしあえるような関わりの大切さを
学んでくれたかな?
自分がつらい気持ちにさえられたことは
絶対に先輩、後輩にさせちゃいけない。
ラインやメールでやり取りするのはまだ早いけれど
またどこかで会った時には、よろしくね☆という気持ちでいる
一期一会大切にしていく心はできたみたいだ。
*練習量と生活のバランス
佐々木明選手は言った
「勝つためにすべてのことをスキーにささげた。お金も時間も好きな食べ物も、つらい練習もあと一つやらなかったら楽だけれど、そこであと一つを絶対に投げ出さずやってきた。いろんなものをがまんしてスキーにこだわってやってきた」
そこまでのことは
できない
勝つためにスキーをやっているのか成長のためにスキーをやっているのか
冷静に考え直す事が必要
塾・陸上・スキー・学校
かなり忙しいが、陸上以外は削れない。
また、他の強いチームでは毎日の練習があるらしい。
また、リフトを使わずに
スノーモービルで何度も上げては滑り…を効率よく繰り返すことができて
これは非常に効率的だし実際に効果もあると思うが
ゲートトレーニングをそこまで機械的に進めないと勝てないということそのものに
ささやかな疑問。
(しかも、ジュニア世代の日本チームは強くてもそれ以降は圧倒的に世界から引き離されていく育成にも疑問)
怪獣一家は怪獣弟に
速く滑るマシンになってほしいわけではないし
その練習がスキーの本質的な楽しさから生涯スポーツとしてやっていく目的
や発達相応の体力健康増進,心身の鍛錬にベストかどうか再考しなければならないと思っている。
*来季
来季はチルドレン大会はあまり参戦する予定は無い。
しかし、中体練は大切だと思っているので
中体連で全道大会までは進ませてやれないかなと思っている。
夏場に体幹をもう少し鍛えて、上半身もしっかり対応していけるように
でいるといいかな。
まずは学業最優先だろうね。勉強が落ちてきたらスキー練習はお休みする。
スキーとの付き合い方をよく考えて
進めていければいいかな。
今年も悩んだように
来年もきっと悩むんでしょうけれどね。
ギアの更新もきっと最低限かな。
FISで戦っていく覚悟ができる結果が出てきたらそれなりに考えて行かなきゃならない事だけどね。
チルドレンも今年は参戦しないとなれば
やはり…だわ。
さあ、息つく暇もなく
ガンガン書いちゃいました。
さあ、これで気持ちよく陸上にシフト
(ワタクシのスキー欲は満たされませんが)
陸上がんばれえー!!
気持ちになっていないのですが
(スキーの亡霊が成仏してない感じ)
今季の総括を勝手気ままに
*夏場にかなり走って鍛えたぞ
*バランス・柔軟性・リズム
*板チェン
*小6
*チルドレンレース
*チームの仲間
*勝てない
*新しい仲間
*練習量と生活のバランス
*来季
ぱっと思いつくだけで↑のようなことがイメージされた。
*夏場にかなり走って鍛えたぞ
陸上の先生のバックアップもあり、そうとう力をつけてきたと思う。
全道ではまだまだだが
札幌市の中で同学年ならはなんとなく戦えそうな位置にきた。
札幌マラソンの9位は本人の自信にもなった
相当スキーにも生きる脚力・長い時間練習ができる体力が身に付いたはず
*バランス・柔軟性・リズム
スキーのチームでの練習や陸上チームでの練習でも
やはりこの3点には課題が多いと思う。
もちろん昨年よりはいろいろと出来るようにはなってきた
体幹ができてきたのもあるが
経験が違って来たと思う。しかし先輩やトップの選手と比べると
まだかなり残念な感じ。こういう練習を普段の生活の中に組み込める人は
強いなあと思う。
というか、今年はこれをしっかりとやっていかないと冬場に躍進することは不可能だろう。
*板チェン
今年は、自分の考えで調べて自分でしっかりと板の手入れもしていくからと
強い気持ちでロシの板をチョイス。
とはいっても安い買い物ではないので
やはり、小学6年の買い物としては気合が入ったことだろう。
ワックスやエッジ調整もがんばっておりました。
目も手もかけてやりたいと思いつつ
ここはじっと我慢。
(目の前のレースに勝つためなら親がやったほうが絶対にいいと思う。だが、出来れば自力で出来る人になってほしいのだ)
*小6
一番年長となり、どんなレースにおいても
年上がカテゴリーにいなくなる。
勝てるチャンスも増えるが
後輩に負けるというプライド擦り減らす思いもずいぶん味わった。
実際にはチルドレンレースではほとんど良い場面を見る機会はなく(^_^;)
草レースでごくまれに勝てる機会があったかな…でも、選手数の少ない大会じゃないと勝てなかったね。
技量がたらない証拠。後輩からの突き上げも厳しい1シーズンだった。
*チルドレンレース
さすが、このレースに参戦するような子はツワモノでした。
ここで勝てなくても当然と思いつつ
本人には
「勝てないし」「どうせ無理」という思いを持ちながらレースにのぞむなら
出なくて良し。
一戦一戦順位やタイムには出ない課題をもって、
コツコツその課題に対する成果はだせたとおもう。
親子ともどもメンタル的に厳しい戦いだった
*チームの仲間
昔から一緒でワイワイやってきた仲間だが
先輩が国際試合に参戦したり
全国大会に参戦するという輝かしい戦いぶり
それに対して自分は小学生の(男子では)年長であるがあまりに頼りなく
先輩の背中はでかすぎて自分の小ささを痛感させられる事が多すぎた。
もう少し同学年の男子と切磋琢磨する機会も欲しかったが
こればかりは・・・
本人が後輩よりタイムが出ないということと慣れ合ってしまっているのとで
後輩たちからはちょっと先輩として見てもらえない事があった。
これはチームの規律としてもいただけないことだし
本人にとってもよくないのだが
本人は「しょうがないべ」
あまりに失礼だと感じるときはそれなりに怒ってアピールしたりと
小学生らしい駆け引きが展開された模様。
尊敬される先輩であるためにはどんなことが必要なんだろうか?
自分は先輩に対して適切な態度であっただろうか
そんな事を親も考えさせられたシーズン
*勝てない
レースでも練習でのタイムレースでも、なかなか思うように勝てなかった。
足回りはずいぶん上達したと思うし
昨年から比べるとぐっとレーサーの滑りになったが
まわりもみんな上達していくので
当然、なかなか勝てないという状況は変わらず。
しかし、今季はナイター練習3回(うち1回は藻岩ナイターポール)土日練習の練習時間を何とか確保
今現在我が家で出来る最大限の練習量だ。残って自習練習もずいぶん頑張っていた。
時折びっくりするようないい滑りを見せることがあり、ちょっと期待もするのだが
行きつ戻りつってかんじかな
*新しい仲間
他のチームの子も参加できるスキー合宿に何度か参加した。
同室になった子と仲良くなって
いろいろな情報を交流するようになった。
みんなすごいのは
トップを走っている子は
どの子もとても礼儀正しい。そして、怪獣弟のようなレベルの子に対しても
年上としてきちんと関わろうとする態度が明確である。
同じ学年の子も怪獣弟の不器用だけど必死にやろうとしている部分には
気付いてくれてきたのか?ありがたことにいろんな事を教えてくれるみたい。
怪獣弟も、こんなふうに決しておごることなく
きちんと選手同士リスペクトしあえるような関わりの大切さを
学んでくれたかな?
自分がつらい気持ちにさえられたことは
絶対に先輩、後輩にさせちゃいけない。
ラインやメールでやり取りするのはまだ早いけれど
またどこかで会った時には、よろしくね☆という気持ちでいる
一期一会大切にしていく心はできたみたいだ。
*練習量と生活のバランス
佐々木明選手は言った
「勝つためにすべてのことをスキーにささげた。お金も時間も好きな食べ物も、つらい練習もあと一つやらなかったら楽だけれど、そこであと一つを絶対に投げ出さずやってきた。いろんなものをがまんしてスキーにこだわってやってきた」
そこまでのことは
できない
勝つためにスキーをやっているのか成長のためにスキーをやっているのか
冷静に考え直す事が必要
塾・陸上・スキー・学校
かなり忙しいが、陸上以外は削れない。
また、他の強いチームでは毎日の練習があるらしい。
また、リフトを使わずに
スノーモービルで何度も上げては滑り…を効率よく繰り返すことができて
これは非常に効率的だし実際に効果もあると思うが
ゲートトレーニングをそこまで機械的に進めないと勝てないということそのものに
ささやかな疑問。
(しかも、ジュニア世代の日本チームは強くてもそれ以降は圧倒的に世界から引き離されていく育成にも疑問)
怪獣一家は怪獣弟に
速く滑るマシンになってほしいわけではないし
その練習がスキーの本質的な楽しさから生涯スポーツとしてやっていく目的
や発達相応の体力健康増進,心身の鍛錬にベストかどうか再考しなければならないと思っている。
*来季
来季はチルドレン大会はあまり参戦する予定は無い。
しかし、中体練は大切だと思っているので
中体連で全道大会までは進ませてやれないかなと思っている。
夏場に体幹をもう少し鍛えて、上半身もしっかり対応していけるように
でいるといいかな。
まずは学業最優先だろうね。勉強が落ちてきたらスキー練習はお休みする。
スキーとの付き合い方をよく考えて
進めていければいいかな。
今年も悩んだように
来年もきっと悩むんでしょうけれどね。
ギアの更新もきっと最低限かな。
FISで戦っていく覚悟ができる結果が出てきたらそれなりに考えて行かなきゃならない事だけどね。
チルドレンも今年は参戦しないとなれば
やはり…だわ。
さあ、息つく暇もなく
ガンガン書いちゃいました。
さあ、これで気持ちよく陸上にシフト
(ワタクシのスキー欲は満たされませんが)
陸上がんばれえー!!