学校の先生に対して
「子ども来てないのに、仕事あんのかよ。」「仕事しないで、給料泥棒。」
「6月から再開なのに、今からzoomなんて、遅すぎる。なにやってんだ。」
と、知らない方々からいきなり電話が来たり、通りすがりのおじさまに怒鳴り散らされたりする件が増えてます。😢
怖い。
世の中、鬱憤が溜まっているのは分かっているし、給与的にいろいろ思われるのも無理はない。
でも、いきなり学年園の畑仕事中に見ず知らずの方から怒鳴り散らされたら、もう、ただ、恐怖しかないのです。
オンラインのことも、現場は「早くやらないと、まずい。」と。
わたしたち「歩兵」は、その日の為に情報を集め、先行く学校や世界の取組に歯ぎしりするしかなかった。
休校で、心病みかけの先生が回復していたり、残業が減って人間らしい生活の尊さに気がついたりするくらい、
日常的に過労死ラインを超えて働いているのになあ。
ドラッグストアの店員さんや、スーパーでレジ打ちしてくれている皆さんも、命削って働いているのに、
心無い言葉や不条理な責めがたくさんあったというから、
コロナはその病原性だけではなく
社会的な毒が強いなあと、
つくづく思うのだ。
ちなみに、
種もみの発芽実験をしているが、
水没させて酸素を絶った条件のものが、
土日に水が干上がり、
程よくなり、
元気に発芽してしまいました。
がーん。
もう、次の動画はあきらめよう。