365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

滑らない靴をさがせ

2022-12-16 18:54:05 | 道産子怪獣情報
いや~、大変寒い。
寒くて家から出るのが躊躇われる。
風と低温と時々にわかに雪がふきつける。
爆弾低気圧のような感じではなく、「なんか、時々お日さま見えてるよ」
てな感じなんだな。

日が差すので油断してしまうのだな。

今日は、
道民はあまり転ばずに歩くのに
内地の人は
なぜ5センチの積雪でコケるのか
を考えてみた。

この靴裏の写真は
左から
スノトレ(雪用のスポーツシューズ)
スノーランニングシューズ
トレランシューズ(山走るシューズ)
普通のランニングシューズ

まあ、経年劣化なども見てわかると思うが
一番( ̄▽ ̄;)滑るのは当然、右端のランニングシューズだ。足は冷えるし、滑るし、もう冬の屋外では完全なる戦力外。
山用の靴はそれなりにグリップする。ただし、ツルピカ路面には歯が立たないのと、通気性が妙に良くて冷える。
スノーラン用のシューズは、雪が入りにくいように工夫をしてはくれているが、なんだかんだで、雪は入るし、山用の靴同様にツルピカ過ぎるところは戦力外。走らないで小股で歩けばなんとかなるかな。
そして
左側のスノトレ。スノーシューズとも言うかな。
防寒、防水、グリップと7割合格なオールラウンダー。
街中を歩いていてもゴツすぎないので、地下街や駅や空港などでも気楽。


道民はまあ、住むエリアにもよるが、ロードヒーティングのホテルに帰るわけでもないので、こんなびしゃびしゃでザクザクの雪道や、新雪に隠れたアイスバーンを歩く事もある。

ペンギン🐧になりきって
歩くしかない。
歩幅を半分以下にして、ソロソロ歩く。すると、足裏全体に圧がかかり、グリップする。なるべく路面に垂直に圧がかかるほうが安全だし。

あと、滑る路面とそうでもない路面があるので、見極める目も必要。
そんな注意力が必要な
冬道だが、酔っぱらいが一番あぶない。集中できない、警戒できない、小股どころか、千鳥足😱💦

内地のみなさんは
1冬用の靴じゃないかも
2ペンギン歩き知らないかも
3滑るかどうか、わからないのかも
4酔っぱらってる←無いか。

だと思う。

ちなみに、冬靴を急遽買うなら
ワークマンあたりだと3000円程度でグリップ力も保温力も防水力も期待できる靴に出会える。
北海道でまあまあ滑らないのは
コロンビアの
サップランドシリーズになる。
これ、札幌SAPPORO+ポートランドPORTLAND
で使うコンセプトの靴らしく、グリップ力とファッション性、軽さなどが売り。
価格は2万くらいかな。

え?怪獣一家は?
ワークマンとSORELとバーバリアンのブーツをまわしてる。
通勤は車ならスノトレ
歩きならバーバリアンかな。

だって、雪道歩くの上手いからね😃





コメント
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