365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

ツバメからザリガニ、そしてトビウオ

2023-09-03 19:35:06 | 日本全国怪獣の旅
気仙沼では
たくさんの格安のトビウオ が販売されていた。
とにかく 39円で1匹 買えるとかちょっと考えられない 。
もしかしたら あしのはやい魚なのかな とも思ったけれど
車に冷蔵庫もあるし
お店には 保冷剤もあるようだから思い切って 1匹買ってみようかなと思った。


するとじじが 張り切って
1匹 97円の大きなトビウオをこの日来る全員の頭数分買ってくれた。

よく見たらちゃんと立派な飛べる ひれがついてる
かっこいい。
じじがお刺し身にしてやると言っていたけど
新鮮なカツオを買ったので
こちらは
塩焼きに。

トビウオを食べることも初めてだけど、焼くのも初めてだわよっ✨
身がホロホロにはなりましたが
網の上からつついて食べるトビウオもまた
たんぱくで旨味がありましたわ。

さて、お次はザリガニ
2年生のために
ザリガニをゲットしていく。
さて24ひきとれるかな


はい。ひとすくいで
ワシャワシャ🦞


田んぼの用水路でガザガサ挟み撃ち作戦。

まさに一網打尽
強そうなザリガニいました。いました。まあ、ちびは高学年になっても大興奮だわよ。



60匹以上いますわ。


ちなみに、実家の玄関にいた
ツバメのヒナは
巣ごと落下したものの、
元気に母鳥からエサを運んでもらい
無事に全員巣立ちました。


巣立ち方が
芸術じゃない?これ。

まるで
なにか、掛け軸の絵のような!

あたりまえだけど
ツバメの巣は空になった。

田舎のくらし
すごいなあ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気仙沼大島で探検だ

2023-09-03 17:54:05 | 日本全国怪獣の旅
気仙沼 クルーズが終わってから
気仙沼大橋を越えて 大島の方に車で渡ってみた。
大島はもう「島なの」というくらい あっという間に着いた。
この辺りで昔仕事をしていたということで じじが道案内を買って出てくれた〜。

上の写真は
津波到達位置の看板。
結構な高台なのに、
気仙沼の津波は
相当えげつない事になっていたのがわかる。

まずは島の高台展望台に向かう。
かなりの日差しで東北とはいえ 気温もぐんぐん 急上昇。これは私たちは大丈夫だけれども 酒飲みパパりんとジジが体調的に大丈夫なのか という心配が否めない。

気合でめちゃめちゃ 歩いて無事に 展望台に到着。

暑くて疲労困憊だった ちびも喜びの舞

喜びの舞 パート2。

あんなところで泳いだら体操を海の中が綺麗だろうなと思いながら眺めていました。

みんな集まってせーの パチリ



なぜか 気取る 兄さん

島にはいくつかの海水浴場があり ドコモ 大変に賑わっていた。
駐車場がなかなか見つからないため 「諦めたいよな 」という パパりんの様子を横目に

「この夏はもしかしたら ここでしか泳げないかもしれない」という暑すぎる夏な危機感もあり、
なんとか兄ちゃんたちのいる前で 海水浴 を果たしてみた。
チビのバタフライをジジにも見せる事ができた。

いつものように
海中散歩していると、
さすが三陸の海
なんとドアノブが海中に沈んでいた ドアノブ だよ
こんなところにドアノブ おかしいでしょ。

あとは、スズメダイ的な熱帯魚がいたりして、北海道との違いがたのしかったけれど

しばらくはドアノブの印象が残ったな。

2011の津波の持ち去ったモノは
まだまだ海中にあるのだろうな。

気仙沼に戻り、おさかなセンターに立ち寄ると

怪獣兄が

フカヒレソフトクリームを食べてました。
フカヒレソフトクリームは
フカヒレがあまりにも
普通のゼラチン化したシロップ煮だったため、
違和感なくスイーツでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする