いやあ、
マジョリン見てきました。
なかなか
練習期間だけみると、
相当な突貫工事のように思えて
あまりクオリティーは
もとめちゃいなかった。
器楽合奏などは入らない
劇をする6年の発表を久々に見た。
(まあ、途中で役者が独唱したりはするが、大がかりな演奏などはない。)
みんな、なにがしか
セリフを持ち、衣装を着てる。
声が小さいから
はずかしがりやだから、
緊張さんだから
なんて、いってられないんだろうなあ。
怪獣弟
役どころは
主人公のマジョリンに魔女としての
「悪い心」を指導する
悪役?のようだった。
セリフ、本番になって
半分近く飛んだらしい。
やはり、緊張さんだからかな。
すると、
次のセリフの子も不意討ちだったらしく
あっけにとられ
事故ったらしい。
これさあとから聞いたはなし。
が、何事もなかったかのように
演技は続き、
最後までやりとおした様子。
集中してるはずなのに、
舞い上がったんだね。
帰りの会で発覚(笑)
そして、
教室には
あちこちに
名言が貼られてました。
名言かどうかはアレですが、
本日、怪獣弟がセリフ飛ばしたよりも
ツボでした。
そうよ。
だまってやる集中よね。
それが
掃除箱に(笑)
あえて標語のように貼られているのも
最近珍しいと思うわ。
一番手前で
頭かかえてるのが
怪獣弟さ。
緊張さんこんにちは☆
期待されていたんでしょうね。
今はほんっとに
劇団四季からそのままいただいてくるような演目が多くなりましたよー。
もも太郎とかおおきなかぶとか
シンプルなのも意外に新鮮に感じちゃいます。